<a href="https://ltuben701.swiki.jp/index.php?cmd=related&amp;page=%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7%2F%E3%82%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%2F%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%A6%AC%E9%B9%BF%E7%89%A9%E8%AA%9E%2F%E3%81%9D%E3%81%AE293">製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その293</a>

最悪な声の日過ごしてしまったレッド・プロミネンス

今回は松山の誕生日記念コラボ！
エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
しょうぐんヘイホー「ヘイヘイホー！」
キテルグマ「キィーーーー！」
ウィリー「開幕早々何騒いでるんだお前ら」
ちゅんちゅん「しょうぐんヘイホーがネオジェットの本館襲撃する前に気合いいれてるんだ！」
しょうぐんヘイホー「そう。ネオジェットの奴らと対峙するには先ず気合いをいれてから戦いに臨まないといけないんだよん！」
ウィリー「お前今から奴らを打ち負かしに行くのかよ。ファイヤーの釈放待ってからでいいだろう」
しょうぐんヘイホー「だって大きな戦果挙げないといつまでたっても一般クルーのままなんだよん！皆は今の階級のままでいいのかよん！？」
ウィリー「言われてみればそうだ。俺もずっと下っ端留まりなのは正直ダメだと思う気持ちはある」
貧乏神「僕もなのねん」
しょうぐんヘイホー「そうだろそうだろ！早く下っ端から卒業したいよね！だから僕はネオジェットの主戦力をできるだけ沢山削って功績挙げて誰よりも先に出世街道へ入るんだよん！」
ちゅんちゅん「この組織は戦果主義だから。ネオジェットのような敵組織のクルーを倒したり幾多の場面で活躍すれば。その戦果に応じて報奨が贈与される仕組みなんだよね」
貧乏神「特にさっきしょうぐんヘイホーが語ったようにネオジェットの主戦力を叩けば上の階級へ昇進できるからいい仕組みなのねん！しかもファイヤーが立案した作戦などで大戦果を挙げればより飛躍的に昇進できるのねん！」
ちゅんちゅん「えっ飛び級的な出世が約束されてるの！？オイラ全然知らなかった！じゃあ今すぐネオジェットの本館へ行こうか！」
ウィリー「何だかやる気が湧いてきたぜ！」
しょうぐんヘイホー「皆が出世に乗り気になってくれて嬉しいよん！では奴らの本館へ出発するんだよん！」
キテルグマ「キィーーーー！」
45分後...
中央区 ローザリアン地区
ネオジェットストリーム本館
千矢「悟空！銀河！二人共ネオジェットストリームに入ったんだ！」
鋼銀河「あぁ、俺達もネオジェットストリームクルーとして戦うぜ！それにお前もこっちに所属してたんだな！お互いこっちでも頑張ろぜ！」
千矢「やったー！これでこの異世界でも銀河達と一緒だね！」
孫悟空「おぅよ！これからはレッド・プロミネンスの連中に本当の卑怯ってもんを教えてやるよ！」
アルル「千矢、この人達と顔見知りなの？」
千矢「うん、そうだよ！悟空と銀河は私の友達なの！」
孫悟空「自己紹介がまだだったな！俺の名は孫悟空！よろしく頼むぜ！」
鋼銀河「俺は鋼銀河。相棒のペガシスと共にベイバトルを極めているベイブレーダーだ！」
アルル「よろしくね悟空、銀河！」
鋼銀河「なぁ千矢。この場所にネオジェットストリームのリーダー、クルト・ミュラーが住んでるって聴いて本人に会いに来たんだけど居るか？」
千矢「クルトは今バイクの車検更新に出掛けてるからいないよ。それより二人共中へ上がって！私の部屋まで案内するから...って誰か館に近づいて来てる！」
ちゅんちゅん「やいネオジェット！」
貧乏神「僕達の出世の為の土台になってもらうのねん！」
孫悟空「こいつらレッド・プロミネンスか！お前らこの世界でも湧いてくるのかよ！」
しょうぐんヘイホー「ほーほっほっほ！お前達を蹂躙して僕らは上へのし上がるんだよん！」
アルル「上へのし上がる？レッド・プロミネンスまた良からぬことやろうとしに来たの？」
ウィリー「しょうぐんヘイホーはいっこくも早い内に下っ端からその上の階級へ昇進したがってるんだよ！その為にもお前らを打ち負かして戦果を挙げ大出世への架け橋にするのさ！」
キテルグマ「キィーーーー！」
アルル「レッド・プロミネンスって階級制なんだ。でもどんな理由があっても、僕達の住む場所を荒らしに現れたなら手加減しないよ！」
千矢「よく見たら今回ファイヤー来てないみたいだよ！あっ...そっか！昨日佐久隊長に逮捕されてギルドへ連行されたんだったね！私すっかり忘れてた！」
鋼銀河「あいついつのまに警察に御用になったのか」
孫悟空「まっそれは俺には無関係だけどな！」
貧乏神「ウィリー。こいつらファイヤーを貶したのねん！」
ウィリー「確かにファイヤーは逮捕された。だがあいつを貶してられるのも今の内だぞ？さぁいくせ！お前らは出世の為に踏み台になれ！」
しょうぐんヘイホー「全軍攻撃開始するよん！」
ちゅんちゅん「キッター！」
孫悟空「『ヒュン！(回避)』下手くそ何処狙ってやがる！」
ちゅんちゅん「えっ...はや！？」
孫悟空「伸びろ棒！」
ドゴーーーーン！
ちゅんちゅん「ぎゃあああああああ！」
キテルグマ「キィーーーー！(アームハンマー)」
千矢「私も負けないぞー！とっておき！フレイム千個ロックノック！」
ドゴーーーーン！
キテルグマ「キィーーーーーー！？」
アルル「攻撃いっきまーす！ファイア！」
ドゴーーーーン！
ウィリー「うわあああああああ！」
アルル「やった！」
貧乏神「隙ありなのねん！」
鋼銀河「させるもんか！3.2.1.ゴーシュート！」
ドゴーーーーン！
貧乏神「やられたのねん...！」
しょうぐんヘイホー「ちょーい君達何やってるんだよん！」
孫悟空「何だよお前らマルクとかに比べて大した実力ねぇのかよw」
しょうぐんヘイホー「ムキー！ちゅんちゅん達倒したくらいで勝った気にならないでほしいよん！！あらゆる攻撃を受け付けない僕の頑強な装甲を備えたこの戦車を破壊してから勝ち誇ったらどうだよん！！とはいってもこの人数差じゃ僕に部が悪いんだよん......こうなったら仲間を呼ぶんだよん！」
鋼銀河「仲間だと？」
しょうぐんヘイホー「おーい誰か助けてほしいよん！」
ワムバムジュエル「しょうぐんヘイホー直ちに加勢する！」
ビックボンビー「ビックボンビーただ今参上！」
トリック「おぉー可愛らしい女の子発見！この俺のペロペロ捌きでメロメロにしてやろ
う！」
アルル「ひぃー！？一人変態が混じってる！あとペロペロ捌きって何！？」
孫悟空「この仮面野郎何かゴッツイの呼びやがったな。だが何人俺に喧嘩売ろうとまとめて叩き潰すぜ！掛かってきな！」
ワムバムジュエル「いいだろう！この私の攻撃を耐えられるものなら耐えてみるがいい！グライドパンチ！」
孫悟空「うぉ！？『ヒュン！(回避)』マジかよ！」
ワムバムジュエル「甘いぞ！もう一撃だ！」
鋼銀河「しまった！二撃のパンチだ！避けろ悟空！」
ピキーン！
ソニック・ザ・ヘッジホック「ソニックバリア！」
キーン！(バリア)
千矢「ソニック！」
ワムバムジュエル「おのれソニックか！咄嗟にバリアを張り仲間を守るとは」
ソニック・ザ・ヘッジホック「チッチッチッ！俺を舐めてると痛い目みるぜ？」
アカリン「しょうぐんヘイホー！あたちの友達いじめようとするなんてに許さないでちゅ！！お前の弱点解ってるでちゅから感電させてやるでちゅ！！」
しょうぐんヘイホー「ぎょえええええええ！何でこの状況でまたお前が出てくるんだよん！」
ハリアー「またしても襲撃を行ったなレッド・プロミネンス！！」
木下ベッカム「千矢、僕達が駆け付けたからにはもう大丈夫だよ！皆でこいつらを追い払おう！」
千矢「勿論だよベッカム！」
しょうぐんヘイホー「しかしこれはチャンスだよん！ここでネオジェットの主戦力級の敵クルーを倒してとんでもなく凄い戦果を挙げるんだよん！さぁお前達もう一度攻撃だよん！」
ソニック・ザ・ヘッジホック「面白くなってきやがった！お前らの思い通りにはさせないぜ！are you ready? 3.2.1.go!ソニックトルネード！」
木下ベッカム「くーるーりーんーぱぁあああああああ！」
ハリアー「ブラスター射撃！」
ドゴーーーーン！
ワムバムジュエル「ぐわあああああああ！」
ビックボンビー「ほげえええええええ！」
トリック「幼女ばんざーーーーーーい！」
鋼銀河「すげぇ！あのゴッツイのを一撃で倒したぞ！」
アルル「ついでに変態も吹っ飛んでったよ！これで残るはそこの仮面の戦車乗りだけ！」
しょうぐんヘイホー「僕が呼んだ仲間達がワンパンされたよん。これは拙いんだよん！迅速に撤退するんだよん！」
孫悟空「こいつ俺らに戦い挑んできて逃げていきやがる！野郎逃げんじゃねー！！」
しょうぐんヘイホー「勝負一旦お預けだよん！」
アカリン「待つでちゅ！ビリビリアタック！」
バリーン！(攻撃無効貫通)
デデーーーーーーーン！！！！
しょうぐんヘイホー「うぎゃあああああああ！せっかくの大出世チャンスが遠退いていくんだよーーーーん！」
アカリン「あたち達の勝ちでちゅ！」
孫悟空「消えろレッド・プロミネンスの雑魚共！二度とここへくんな！」
鋼銀河「にしても凄い戦いっぷりだったな！お前らマジで凄いぜ！」
ハリアー「誰だお前は？」
千矢「話は館に入ってからにしよ？」
ソニック・ザ・ヘッジホック「ok！そんじゃレッド・プロミネンス追い出せたし館内へ戻るか！」
アルル「あいつら出世どうこと言ってたけど。まぁいっか！僕ちょっとカー君とお出掛けしてくるね！」
次の日...
しょうぐんヘイホー「つ...、次こそ幹部以上の階級に成り上がってみせるんだよん......」
遊狩ミユリ「あの...何があったんですか？」
続く！
松山。お誕生日おめでとう！でも一日投稿遅れちゃってごめんな！