Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その262

最悪な冬の恋人の日過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

なぉ今回は青黒とのコラボ回になるのだ
異界 赤白寮
ファイヤー「ここが赤白軍の根拠地か、マルク!四次元男爵はいるか!?」
マルク「男爵なら寮の入り口で待ってるのサ!男爵、ファイヤーが赴いてきてくれたのサ!」
四次元男爵「よくぞここへお越しいただき誠にありがとう存じます。ファイヤー殿、今日からレッド・プロミネンス正規クルーとなりましたことを手紙でお伝えしましたが。読んでくださりましたでしょうか?」
ファイヤー「読んだぞ!お前レッド・プロミネンスのクルーになってくれるなんてな!ありがてぇぜ!」
四次元男爵「左様でございます」
ファイヤー「でさ四次元男爵!これからお前のレッド・プロミネンス所属を祝うためにパーティーやるんだわ!だから俺と共にパーティー会場へ来てくれ!」
四次元男爵「ファイヤー殿、レッド・プロミネンスに正式に所属したことを光栄に思っておりますが。よろしいのでしょうか?」
ファイヤー「当たり前だ!お前はもぅレッド・プロミネンスクルーなんだからさ!」
四次元男爵「承りました。では皆様の元へと御伺いましょう」
ファイヤー「そうこなくっちゃ!よし男爵!このワープブロックでパーティー会場までひとっ飛びするぞ!マルク!他の赤白軍の奴らもパーティーに招待させろ!」
マルク「分かったのサ!」
ここからが本編
異界 滑川市
レッド・プロミネンスの基地 ベース31
ファイヤー「ベース31に着いたぜ!お前ら!パーティーの主役連れてきたぞ!」
エニシダ「お待ちしておりましたわ男爵」
ギャラクティックナイト「新たな正規クルーの誕生だな」
サンストーン「男爵、お前のレッド・プロミネンス所属を歓迎する」
四次元男爵「光栄でございます。そして改めまして私は四次元男爵。今日から正式に助っ人から正規クルーになりました。以後お見知り置きを」
ナンセンス大公「ナンセンス!今日は美味なワインが飲めそうザマスね!」
マルク「ファイヤー!冠達をベース31へ連れてきたのサ!」
ファイヤー「おぅ!連れてきてくれたか!でかしたぞマルク!」
冠茂「四次元男爵。レッド・プロミネンスのクルーになったって本当?」
四次元男爵「ファイヤー殿が語った通りだ」
摩耶「でしたら今日は無礼講ですわね」
半間修二「てかよぉここ知らねえ街だな何処だここは?」
Mr.X「ここは富山県富山市の東に接してる街。滑川市だ」
マルク「男爵や助っ人達には話してなかったのサ。今男爵達が居るこの建物は昨日新設したばかりの拠点なのサ!」
死柄木弔「このお前らの所有地だったのか」
神谷コウスケ「魚津や黒部にも拠点建設してたし。あれだけの複数の拠点を同時に設けられるなんてレッド・プロミネンスにはいつも驚かせる」
ギャラクティックナイト「これも我々の勢力圏拡大の一貫なのだ」
摩耶「そうだったの。ならこれからも勢力圏拡大に邁進なさい」
サンストーン「そう言われるまでもない。近い時期に他の地域にも拠点を建設する予定だ。ところでマルク」
マルク「どうしたのサ?」
サンストーン「コールドとミストルティン達をパーティーに招かなかったのか?」
マルク「あいつらちょっと用事があるから無理って言ってたのサ!」
四次元男爵「コールド達が来られないとは......。では致し方ありませんな」
半間修二「こんなことベラベラ話しても時間の無駄だな。おいファイヤー!そろえ男爵の正規クルー所属祝いのパーティーってのを始めちまおうぜ!」
ファイヤー「そうだな!パーティー始めようか!てなわけでベース31にお越ししてくれてサンキューな!んじゃ、四次元男爵の正規クルー入りを祝って......乾杯ッ!」
パーティーの参加者達「カンパーーーーーイ!」
それから一時間後...
ナンセンス大公「やはりエクシア産のワインが一番...な...何故貴様がこの拠点に居るザマスか!?」
ファイヤー「何だ、どうしたんだよ大公」
ペコリーヌ「んーこの料理美味しいですね!あっお邪魔してます♪」
マルク「ペコリーヌなのサ!ユニオンの大食い女騎士が居るのサ!」
ファイヤー「おいちょっと待て!お前何でこの拠点にいるんだよ!?」
ペコリーヌ「実はですね。レッド・プロミネンスの皆様がパーティーすると耳にしたので私もファイヤーさん達の後をつけてきました!ヤバイですね☆」
半間修二「何がつけてきましただコラァ!!お前赤白軍の関係者じゃねぇだろ!!パーティー会場に入って来るな!!」
サンストーン「同感だ。貴様のような者が軽々と立ち入って良い場所ではない」
ファイヤー「そうだぞ!どうやってここまで嗅ぎ付けてきたが知らんが、ここ俺らの所有地だぞ!?部外者は出ていけッ!!」
Mr.X「っ!?この気配はまさか......伏せろ!冠茂!」
冠茂「えっ?」
愛城華恋「この情熱が、私の武器!
ドゴーーーーン!
Mr.X「ぐわああああああ!」
ギャラクティックナイト「Mr.X!」
ファイヤー「誰だMr.Xを斬った奴は!!」
ネプテューヌ「やっほー!皆の主人公ことプラネテューヌの守護女神、ネプテューヌさんの
登場だよ!ちなみにファイヤーの仲間を倒したのは華恋ちゃんだよ!」
ファイヤー「死ぃねええええええ!!テメエの仕業か!!ふざけやがってぇええええええ!!ていうか何でダメ神も来てるんだよ!!」
愛城華恋「赤白寮の入り口辺りでファイヤー達がなんか賑やかしそうにしてるってばななから聞いたから気になって見に来たら皆、変な機械使って何処かへワープしていくんだもん!」
渋谷凜「仕方ないから異世界へ行って、ユニオンの支部がある街の広場に設置されていたある時空の渡しゲート使って追ってきたのよ。しかも私達に内緒でこんな大勢でパーティーしてたなんてズルいわ。私達もお誘いすればいいのに」
サンストーン「何だと!?あのゲートはラッシュが所有していたはずだが!?それを何故支部の者達が...」
ペコリーヌ「ここだけの話ですが。実はなんと!峰理子さんがゲートを一門私達に無償で譲与してくださったんです!お蔭でいつでもユニオン本部と支部の往来がしやすくなりました!理子さんには感謝です♪」
ファイヤー「マジかよあの女!?よりによってこいつらにゲート譲るとかイカれてんのか!!」
半間修二「ケッ!何が気になって見に来ただ!!人の祝祭パーティーに水刺しやがってふざけんなよテメエら!!」
神谷コウスケ「よくもMr.Xを殺してくれたな!!仇をとってやるよ!!」
マルク「あとお前らを拠点に招いた憶えはないのサ!!部外者は今すぐ帰ってほしいのサ!!」
愛城華恋「赤白軍だってこの前猫カフェ乗っ取って自分達の寮にしようと企ててたから人のこと言えないでしょ!!?」
渋谷凜「自分達の悪行を全て棚にあげようとするつもり?」
四次元男爵「言いたいことはそれだけか?例え貴様ら我々になんとほざこうが。貴様らは所詮我々の邪魔者にすぎん!消え失せろ!!」
神谷コウスケ「俺達はお前らに構っているほど暇じゃないんだ!!出ていけえええ!!」
ファイヤー「神谷達の言う通りだ!お前らなんざお呼びじゃねえ!!さっさとテメエの拠点へ帰れ侵入者共がッ!!」
愛城華恋「意地でも帰らせる気なんだね.......いいよ!私達だってこの前貴方達に寮荒らされたことをそのままお返ししちゃうんだから!いくよ皆!出てきて!(召喚)
ハルナ「任せてくれ!喰らえファイアーボール!
高槻七海「エクスマキナ・フォームチェンジ!ブーメランスラッシュ!
和実ゆい「500キロカロリーパンチ!」
ドゴーーーーン!
ファイヤー「うわああああああパーティー会場が目茶苦茶にされた!わああああああなにしてくれてんだゴラァ!!もぅ許さねえ!!テメエら皆殺し決定だ!!」
ナンセンス大公「ナンセンス!よくも男爵のためのパーティーを台無しにしてくれたザマスね!!貴様ら全員生きて帰さないザマスよ!!ときめきレーザー!
サンストーン「お前達の絆を断ち切る!暁光!
マルク「マルク砲
エニシダ「クラッシュ&デストロイですわ!
ギャラクティックナイト「ギャラクティックトルネード!
ピキーン!
ペコリーヌ「私も仲間を呼んで対抗します!おーい皆!こっちへ来てください!(召喚)
箱庭ゆらぎ「そんなお兄ちゃん達。い・ら・な・い『グサァ!』
里見灯花「えい!
橘巴「私の友に手を出すな!
ラ・ビ・アン・ローズ「ウサミミガトリング!
ユフィリア・マゼンタ「私の魔法をお受けなさい!ハァッ!
ドゴーーーーン!
サンストーン「何故...何故断ち切れない......」
エニシダ「あり得ませんわ......」
マルク「ぎゃああああああああ!」
ギャラクティックナイト「うぉ...うわああああああ!」
ナンセンス大公「またしてもやられたザマスーーーーー!」
里見灯花「私達に同じパターンでの攻撃はもぅ通用しないよ」
神谷コウスケ「レッド・プロミネンスの精鋭達が...」
摩耶「なんということなの!」
ハルナ「やるじゃないかユニオン!よっし!こっちも負けてられないな!」
ファイヤー「こいつらいつの間にこれほどの実力を身に付けたってのかよ!?チキショーサンストーン達がやられた!男爵のために準備したパーティーをこんな部外者共なんかに潰されてたまるか!」
箱庭ゆらぎ「じゃあ次はコウスケお兄ちゃん達の番だよ♪」
神谷コウスケ「馴れ馴れしく俺の名を呼ぶな!!」
高槻七海「ペコリーヌ!華恋!もっと増援を呼んで!ファイヤーの拠点破壊するわよ!」
ペコリーヌ「分かりました!では華恋ちゃん!」
愛城華恋「そうだね!一緒に仲間をここへ召喚しよう!」
ネプテューヌ「じゃあ私も呼んじゃおっと!もしもしノワール、今すぐこっちに来て!
ファイヤー「おい待て!お前らまたやる気か!?また俺の拠点壊そうってのか!?やめろよ!絶対拠点壊すのだけはやめろ!こちとらお前らに何回拠点粉微塵にされたと思ってるんだよ!」
ネプテューヌ「うーん多分30回くらいかな?」
冠茂「ダメだ!敵が多すぎていくら僕らでも対処できない!」
死柄木弔「クソ!なんて数だ...。奴ら本気で総攻撃畳み掛ける気だぞ!お前ら逃げるぞ!下がれ!今ならまだ間に合う!」
摩耶「これ以上ここにいては私達の命が危ういですわ!男爵、大至急ファイヤーをあの場所へ!」
四次元男爵「ファイヤー殿!逃げますぞ!さぁ彼処に設置させている赤色のワープ土管でアジトへ避難致しましょう!」
ファイヤー「ちょっ!?何すんだ離せ!こいつらに拠点壊されるのはごめんだ!」
神谷コウスケ「残念ながらこの拠点はもぅダメだ!急いでここから離れるぞ!」
ティンティンティン(ワープ)!
水波レナ「いつまでもアンタの相手してるほど、ヒマじゃないから...いくわよ!はぁーーー!......止め!」」
里見灯花「降り注げ!宇宙のエネルギー!収縮させて、ビッククランチからの!ビックバーーンッ!
保澄雫「諦めるわけにはいかないの!そう簡単に……砕かれる意志じゃないっ!!
ペコリーヌ「ここで決めます!この剣は絆の結晶!オーバーロードストライク!
ユイ「世界を分かつ極光ディバインレイン!
レイ「風の剣よ!吹き荒れろ!グロリアステンペスト!
高坂桐乃「えい!たぁ!こんのー!ドーーーン!
ネプテューヌ「いくよ!ノワール!
ノワール「任せて!トルネレイドソード!
ラ・ビ・アン・ローズ「さぁ躱せるものなら、躱してみなさい!『ポロポロポロポロ!』おーほっほっほ!
アメリア・アーヴィング「フラワー&スネーク!
箱庭ゆらぎ「そんなお兄ちゃん。い・ら・な・い『グサァ!』
クレア・ルージュ「あんたなんか消し炭になりなさい!ヘルブレイズ!
橘巴「ここだ!
リリィ「コードネーム花園 咲き狂う時間です『ボン!プシューーーー!』
ユフィリア・マゼンタ「この魔法に全身全霊を込めます!これで止めです!
デデーーーーーーーーン!!!!
水波レナ「ま、当然の結果じゃない?」
里見灯花「頑張ったと思うよ?お疲れさまー♪」
保澄雫「無我夢中だった」
ペコリーヌ「ありがとうございます!」
ネプテューヌ「やったー!私の勝ち!」
ノワール「全然物足りないわ」
ラ・ビ・アン・ローズ「ほーほっほっほ!あたしの大勝利ね!」
箱庭ゆらぎ「やったー!お兄ちゃんお姉ちゃん!ゆらぎすっごく頑張ったよ♪」
リリィ「教えてくださいよ。降参でしょ?」
ネプテューヌ「ってあれ?ファイヤー達がいなくなってる!?」
ノワール「嘘でしょ!?あいつら私達の集中砲火から抜け出せたっていうの!?」
ユフィリア・マゼンタ「み、皆さん!あれをみてください!」
愛城華恋「これってもしかして......あっ!(解った、赤白軍きっと異世界のあの建物へ逃げたんだ!)ユニオンの皆は先に異世界へ戻ってて!」
箱庭ゆらぎ「えっ?でもお兄ちゃん逃げられちゃったよ?」
愛城華恋「後は私達がやるから大丈夫だよ!」
悠木美弥花「ネプテューヌさん。ちょっと耳かして?ゴニョゴニョ」
ネプテューヌ「なるほど!じゃあ使っていいよ!」
水波レナ「ん?」
愛城華恋「じゃあまたいつか私達と共闘しようね!さよなら!」
保澄雫「待って青黒軍に皆!」
ペコリーヌ「雫ちゃん。華恋ちゃん達に任せましょう。きっと華恋ちゃんには何か秘策があるかもしれません。では日がくれましたのでそろそろサンライズへ帰りましょうか!」
アメリア・アーヴィング「そうね、なんか不完全燃焼だったけど仕方ないからそのまま本部へ帰ることにするわ」
次の日...
エクシア王国 首都メリオル
ファイヤー「あーあ。結局ペコリーヌ達のせいでパーティー台無しだよ。多分滑川に建てた拠点ぶっ壊されてるな絶対。すまねぇな四次元男爵、お前の正規クルー入りパーティー潰されちゃったよ」
四次元男爵「何を仰られますか!私よりも貴方が無事で何よりではございませんか!」
冠茂「そうですよ!それに悪いのは全部あいつらのせいですから!」
死柄木弔「まぁあの青黒軍でも流石にここまでは追ってくれない」
愛城華恋「と思ったでしょ!」
半間修二「て...テメエらどうやってここへ!?」
悠木美弥花「ネプテューヌさんに頼んで時空の渡しゲートの使用許可貰ってゲートを介してここまで追ってきたんだよ!」
渋谷凜「というわけでこれまでの悪行全て精算してもらうわ!今思い出したけど。ファイヤー、貴方先月あるる達を病院送りにしたようね!無論貴方にも相応の制裁をしてあげるわ!さぁ懺悔の用意はいい!?」
ファイヤー「おわぁ?あのダメ神最後の最後にゲートの使用許可お前らに付与したのか?そんなのありかよ...」
愛城華恋「見ていてください勇者様!っ!?光が......!行きましょう!
エンギ・スリーピース「紫閃月下散茄子十五夜!
高槻七海「一撃必殺ッ!!
灰桜「総員、攻撃開始!『ババババババババッ!』
和実ゆい「プリキュア!デリシャスプレシャスヒート!
駒込・アズズ「ここ!ゾンダーゲレート!
十六夜ノノミ「これはどうでしょう!
渋谷凜「敵を穿け!アイオライトブルー!
悠木美弥花「私の全てを...。この一撃に込める!
ハルナ「ここ十年で最高のファイアーボールッ!
葉山小十乃「ジャッジメント!
千斗いすず「『カチィ!バンバンバンバンバンバンバン』
雁淵ひかり「魔法力を右手に集中させて......撃つ!『バァン』
ヴィータ「轟天破砕!ギガントシュラークッ!
デデーーーーーーーーン!!!!
死柄木弔&半間修二&冠茂&神谷コウスケ「うわああああああ!」
摩耶「ああああああああ!」
四次元男爵「うおおおおおおお!」
十六夜ノノミ「あの時私とノワールさんを本気で殺そうとしたため、アジトを木っ端微塵にしました」
駒込・アズズ「宮古に重傷負わせるからこうなるんだよ!分かったか!」
灰桜「ついでに貴方が使用していた転送装置全て没収致します。当然の報いですよね?」
悠木美弥花「何でアジト壊したかって?貴方達があるる達を傷つけたからだよ!」
ファイヤー「いやああああああああnu!青黒軍にアジト壊された!しかもあの2丁拳銃女、愛城達にチクったのかよ!」
愛城華恋「今の動くいい感じだったよね!」
雁淵ひかり「勝ちましたね!やったー!」
悠木美弥花「やったー!」
和実ゆい「ご馳走さまでした!」
ファイヤー「だめ押しとばかりに煽りやがって!!コールド頼む!アジトと仲間達の仇とってくれええええええ!」
愛城華恋「仇を討たれるのは、私達でもユニオンでもない。寧ろ仇討ちされるのはコールドと...君だ!さてと。せっかくだしユニオンの本部寄っていかない?」
和実ゆい「いいね!寄っていこうよ!」
葉山小十乃「ではサンライズへ出発しましょう!」
続く!

コメントはありません。 Comments/製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その262? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS