Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その219

最悪な小雪を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
ピカチュウ「さぁ今日は皆で一生懸命育てた木の実を収穫しよう!」
イワンコ「いよいよ収穫するんだね!楽しみだなぁ、僕らの植えた木の実沢山実ってるかな?」
トゲキッス「毎日水やりしたから沢山実ってるはずだよ!」
エースバーン「早く中庭へ行こうぜ!オイラ収穫できる日をワクワクしてたんだ!」
ピカチュウ「僕も同じ気持ちだよ!それと収穫した木の実は全部ポロック作る時に使うから、そのまま食べないでかごの中へ入れてね」
イワンコ「わーい僕ポロック大好き!」
エースバーン「オイラポロック食べたことないけど美味いのかそれ?」
トゲキッス「勿論美味いよ、しかも材料にした木の実の種類によって様々な味のポロック作れるからとっても面白いんだよ!」
エースバーン「そうなのか!じゃあさぁトゲキッス!あとでポロックの作り方オイラに教えてくれ!」
トゲキッス「いいよ!」
ピカチュウ「それじゃあ木の実収穫しに中庭へ向かうよ!」
トゲキッス「うん!」
ロゼリア「どうしましょう、中庭にレッド・プロミネンスの人達が...、あっ!ピカチュウさん突然ですいませんが至急中庭へ来てください!」
ピカチュウ「そんなに取り乱してどうしたのロゼリア?中庭で何かあったの?」
ロゼリア「大変なんです!ファイヤーが本館に入って来て、キッチンの冷蔵庫の肉や野菜を無断で中庭へ持ち出して、勝手にバーベキューしてるんです!」
ピカチュウ「何だって!?またあいつら僕らの住みかへ侵入してきたの!?しかも中庭でって!」
イワンコ「そんな!てことはせっかく育てた木の実全部あいつらに食べられちゃうの!?」
トゲキッス「いや、まだわからない!幸い木の実取られてないかもしれないよ!だとしても僕達の敷地内で好き勝手されたら堪ったもんじゃないよ!急ごう!」
ピカチュウ「木の実が危ない!収穫は後にして先にファイヤーを追い出そう!」
数十秒後
ファイヤー「仲間達とバーベキューするの最高に楽しいぜ!なんたって奴らの冷蔵庫の食料ただで食えるんだからよぉ!」
ハブネーク「うめえ!なんて美味さだ!あいつらこんなに美味な肉買ってたなんてな!」
マーイーカ「ホントだね!こんなに美味しいお肉焼いて食べられるんだもん!ファイヤーの提案でここでバーベキューするのは正解だったよ!」
ハリテヤマ「にしてもよくネオジェットの館でバーベキューするなんて思い付いたな、発想がまさに天才のそれだなw」
ファイヤー「これくらいのこと思い付くなんて当然のことだぜ!」
ゾロアーク「ファイヤー、もっと肉焼いてくれ!やるべく牛肉多めで!」
ファイヤー「おぅ!まだまだ肉あるからじゃんじゃん焼こうぜ!」
ウツボット「おいお前ら、誰か乱入してきたぜ?」
ファイヤー「何だと!?」
ピカチュウ「うわ!?ちょっと待ってよ!ファイヤーの他にこいつらも入ってきてたのか!」
ハリテヤマ「やべ、ピカチュウ達だ。バーベキュー初めてまだ一時間経過してないのに空気読めないのかよネオジェットは」
トゲキッス「不法侵入の次は不法占拠か!君たち何で僕達の館でバーベキューやってるの!?するなら自分達の場所でしてよ!!」
ハブネーク「うるせえなぁここで肉焼いたらいけねぇのか!!」
エースバーン「当たり前だ!!それにお前らここの住人じゃないだろ!!しかもその肉全てオイラ達の食料だぞ!勝手に冷蔵庫漁るな!!」
ゾロアーク「はぁ!?何でだよ!!別にどこでバーベキューやろうが俺らの自由なんだからいいだろ!!」
ファイヤー「そうだぜ!そのくらいで俺らにケチつけるとかマジで馬鹿なんじゃねえの!!」
ピカチュウ「相変わらず独善的な行いしかしないよね!!何回も僕らの館に侵入しては窃盗とか物色とか下衆な行いばかりやっておいてよくそんなこと平気で言えるよね!!」
イワンコ「レッド・プロミネンスってすぐ僕達に難癖付けるから関わるの嫌なんだよ!今すぐここから出ていってよ!!僕達これから中庭に植えて育てた木の実収穫しなきゃいけないのに!!」
ファイヤー「死ぃねえええええええ!!それが来客に対する態度か!!死ぃいいいいいねえええええええ!!解ったよ肉全部食べてから出ていってやるから少し待ってろ!!」
トゲキッス「ふざけるな!!君たちは来客じゃない、不法侵入者だ!!」
エースバーン「どうせまた逆ギレしてオイラ達を攻撃する気だろ!!?お前らの行動パターン全部お見通しなんだよ盗人猛々しいチンピラめ!!さっさと西区へ帰れ!!」
ピカチュウ「焼いた肉全部君たちにあげるから、二度と来ないでくれ!!」
ウツボット「聞いたか?バーベキュー台無しにしてもかまわないってよ!ふざけやがって!!」
ファイヤー「じゃあ望み通り逆ギレしてやろうじゃねえの!!お前ら!この分からず屋共息の根の止めろ!!」
ハリテヤマ「あいよ!エースバーン!夢特性弱体化された癖にトップメタずらしてんじゃねぇよ!くらえ!つっぱり!
ウツボット「つるのムチ
マーイーカ「サイケこうせん!
ゾロアーク「ナイトバースト
ハブネーク「ポイズンテール!
ピキーン!
ゲッコウガ「笑止、貴様らのような外道に拙者の同胞達は殺めさせぬ!いざ...まいらん!たたみがえし!
ロゼリア「ゲッコウガさん、私も貴方につづきます!まもる!
キーン!
ファイヤー「うわあああああああテメエらいきなり乱入してきて防御技でこちらの一斉攻撃防ぎ切るなや!!」
ゲッコウガ「それは貴様らも同じでござろう?我らの住まうこの場所に貴様らが跋扈されては面目たたんでござる!」
ピカチュウ「ナイス防御だよ二人共!」
エースバーン「凄い咄嗟の判断だぜ!オイラ達も負けてやれねぇ!」
ピカチュウ「よし!皆、準備はいい?いくよ!全員でレッド・プロミネンスを僕らの家から追い払おう!」
ファイヤー「おいおい肉全部食べてから出ていくってさっき言っただろ!」
ピカチュウ「五月蝿い!すぐに出ていかないなら追い出してやる!!ボルテッカー!
ゲッコウガ「みずしゅりけん!
トゲキッス「エアスラッシュ!
ロゼリア「はなびらのまい!
イワンコ「いわおとし!
エースバーン「かえんボール!
デデーーーーーーーン!!!!
ウツボット達「うわあああああああ!」
ファイヤー「いやあああああああああnuピカチュウ達に本館から追い出された!」
ピカチュウ「木の実は無事...だね、良かった!」
トゲキッス「これで安心して収穫に専念できるね!」
エースバーン「おー!やった!木の実沢山実ってるぜ!」
ピカチュウ「それじゃあ皆で木の実の収穫始めるよ!」
ファイヤー「いやああああ!いやああああ!ピカチュウなんてアニポケから主役の座から外されてしまええええええええ!!!!」
続く!

コメントはありません。 Comments/製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その219? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS