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最悪なサマークリスマスを過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 首都メリオル郊外
フィオネの森
ファイヤー「メリオルの郊外にある森へ来たぜ、お前ら!今から森中の木々全部伐採するぞ!」
ガリゾー「分かってるってカー!」
ヘビーナイト「森林伐採ならこの俺が適任だな!」
ファイヤー「ヘビーナイト自分の役割よく熟知してんじゃん!そう、今回はこの森の木々全て伐って、その伐った木材を加工して林業者達に売却するのだ!よぉーし!早速伐採始めようか!」
???「ちょっとレッド・プロミネンス!そこ何してるの!?」
ファイヤー「誰だ!?」
巽紺「あんた去年と同じ過ち犯そうとしてるの?あんた達の企みなんてお見通しなんだから!!」
ファイヤー「今度は巽紺か!いっとくがお前に何言われようが伐採始めるからな!やめろと停められてもやめないからな!邪魔したらお前を殺すからな!」
巽紺「でしょうね、あんたって利益や利権とかが絡むとすぐ環境破壊とかに乗り出すんだから。まぁでも今日はあの二人に任せるからいいけどね」
ヘビーナイト「何が言いたい!?」
ROBO「お前らか、紺が話してた森林破壊をやろうと企む奴らは!」
MOBO「俺達がいるかぎり、この国立森林公園の木々は伐採させないぜ!」
ファイヤー「おいおい待て待て!何だお前らは!?ネオジェットの新手のクルーか!?」
ROBO「そうだ!俺達は数ヵ月前からネオジェットストリームのクルーやらせてもらってるのさ!」
MOBO「クルトは言っていた、膨大な権益のためだけに環境破壊を行う輩に情けは無用だとな!どうしても森林法違反したいのなら俺達を倒してからにしろ!」
ファイヤー「あいつめー!!余計な一言吹き込みやがって!!じゃあおまえらのお望みどおり戦って捻り潰して森林伐採してやるよ!」
巽紺「一ついい忘れてたわ、この二人ソニック達と同じ戦闘能力を有してる実力者よ」
ファイヤー「だから何だってんだ!俺らはこの前お前らの主力クラスのクルー一人撃破したんだぜ!今の俺達を甘く見るなよ!!」
ガリゾー「お前らなんかガリガリ噛みちぎってやるってカー!」
ROBO「だったらその実力、俺達に見せてみろ!いくぜMOBO!こいつらに銃を構えろ!」
MOBO「勿論だぜROBO!さぁお前らをこいつで射撃してやるぜ!覚悟しろ!」
???「悪いけど、私達に出番頂戴!」
巽紺「その声サニーじゃない!長い間本館に顔見せないと思ってたら帰って来てくれたのね!」
サニーミルク「そうよ!私達11ヵ月間この世界来てなかったから久しぶりにこの世界で人間達にイタズラしちゃおって思ったのよ!」
ルナチャイルド「まぁ私達妖精にとってイタズラは一種の性みたいなものよ!でも時々この世界に寄るのもいいわね」
ファイヤー「あああああああ!お前らの顔、見覚えがある!光の三妖精だろ!」
スターサファイア「凄いじゃない!よく私達の事覚えてたわね!嬉しいわ、ところでファイヤー?11ヵ月前のイタズラどうだったかしら?」
ファイヤー「何がどうだったかしらだよ!!誰のせいでBlu-ray修理に出したと思ってんだ!!」
ROBO「なぁMOBO、今回のところは、こいつらに出番譲らないか?」
MOBO「仕方ないな、おいサニー、こいつら国立森林公園の木々を無許可で伐採しようと企ててたんだ!こいつら凝らしてめくらないか?」
サニーミルク「えっ?森林伐採しようとしてたの!?それは流石に私達的に許容できないわね...よし決めた今回のイタズラするターゲットはレッド・プロミネンスで決めた!紺、私達がレッド・プロミネンスをコテンパンにしておくから紺達は先に本館に帰ってて!」
巽紺「、でもクルトがサニー達をネオジェットストリームに入れてくれたとき忠告してたでしょ?エクシア人に手出しは許さないって」
サニーミルク「安心して、クルトさんの忠告は素直に守ってるから!それじゃあルナ!スター!久々に私達三妖精の底力をファイヤーに魅せてあげましょ!」
ルナチャイルド「うん」
スターサファイア「えぇ!」
ファイヤー「ちょーいお前ら俺になにする気だ!?」
サニーミルク&ルナチャイルド&スターサファイア「スリーフェアリーズ!
デデーーーーーーーーーン!!!!
ヘビーナイト&ガリゾー「ぎゃああああああああ!」
ファイヤー「いやああああああああnu!久しぶりにみた妖精共に吹っ飛ばされた!」
ルナチャイルド「そうそう昔クルトさんが言ってたのよ...ファイヤーみたいな人間相手にはイタズラしてもいいってね♪」
ファイヤー「チキショーあの野郎!!マジでクソみてえな吹き込みかたしてやがったな!!三妖精なんて月人共に駆除されてしまええええええええ!!!!」
ルナチャイルド「違うよ、駆除されるのはファイヤーの方よ...この台詞、とあるKBC動画視て真似したくなったからファイヤーに言ってみたかったのよ」
数分後...
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「またネオジェットに邪魔されたぜ」
時崎狂三「これはこれはファイヤー、もしや今お帰りでしょうか?」
ファイヤー「狂三お前アジトに来てたのか...わりぃ今はちょいとあいつらに負けて虫の居どころ悪いんだよ」
時崎狂三「あらそうでしたの、それは悲惨でしたわね。なら私の依頼を受けていただけないかしら?」
ファイヤー「おや、もしや俺に依頼か?いいぜ、どんなことすればいいんだ?」
時崎狂三「それはですね、私達の組織の敵対者を一人消していただきたいですわ、無論誰を抹殺するかどうかについては、ファイヤーの判断に委ねますわよ」
ファイヤー「えったった一人だけ?しかもターゲットは好きに決めてもいいのか!?よし承ったぜ!俺がお前の依頼達成させてやるよ!とりあえず異界へ行こうぜ!俺の豪邸で誰を狙うか議論しなきゃならんからな!」
時崎狂三「貴方ならそうおっしゃってくれると思っておりましたわ、ではファイヤー、期待してますわよ」
続く!
次回は遊狩ミユリが異界でネオジェットストリーム以外の敵キャラ相手に無双!?

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