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最悪な橋の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー

エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「ここ最近に不運続きでマジ萎えるぜ、邪魔だネタバレリーナの書いた日記！今日はソニックをボコしてやろうと思うぜ！よぉーし！ワープ土管で奴らの館まで行くぞ！」
遊狩ミユリ「あのあの、ミユも同行してもいいでしょうか？」
ファイヤー「おぅ構わないぜ！なんなら二人でソニック倒しに行くかミユリ？」
遊狩ミユリ「はい！ミユだってレッド・プロミネンスの立派な精鋭ですぅ！ミユ、もっともっと皆さんのお役にたちたいんですぅ！」
ファイヤー「お前気合い入ってんねぇ！それでこそミユリだ！終わったらお前の好きなおみ足要素多めの雑誌買ってやるぜ！」
遊狩ミユリ「おみ足多めの雑誌！？ミユの為にですか！？分かりました！ミユ、ファイヤーさんの為に全力で戦いに投じます！」
ファイヤー「その意気込み忘れんなよ！よし行くぞ！」
ゲジスキー「ファイヤー！俺様も同行するゲジ！」
ファイヤー「ゲジスキーも参加してくれるのか、心強いねぇ！」
ワープ土管で移動中...
ネオジェットストリーム本館
オパオパ「明後日にパックマンのチームメイトがエクシアへ訪れるみたいだよ！」
パックマン「チームメイト？いったい何処のチームからだ？」
オパオパ「TS-Majestyだよ！ほら君マリーベルと親しい関係だったはずでしょ？」
パックマン「え？マリーベル達が来るのか！？エクシア王国に！？」
オパオパ「そうみたいだよ、アルルから聞いたけどね」
パックマン「やった嬉しいぜ！またこうしてあいつらとネオジェットストリームが共に活躍できる場面が生まれると思うとよぉ！」
田楽マン「オパオパ！パックマン！本館にファイヤー達が侵入してきたのらー！」
パックマン「何だって！？あいつら、俺が喜びを感じてるつかの間に本館に来やがって！」
オパオパ「撃退するの？」
パックマン「当たり前だ！あいつらがいるのろくな目に遇わん！オパオパ！お前も協力してくれ！」
オパオパ「ラジャー！」
ファイヤー「本館に到着したぞ、おいソニック出てこい！俺と勝負しろ！」
遊狩ミユリ「っ！？ゲジスキーさん！危ないですぅ！」
ゲジスキー「ん？」
オパオパ「ワイドショット！」
ビート「燃え上がれ俺の正義の闘魂！ジャスティスボール！」
ドゴーーーーーン！
ゲジスキー「あんぎゃああああああ！」
ファイヤー「死ぃねえええええええ！！オパオパとビートが先制して来やがった！！死ぃいいいいいねえええええええ！！俺が用があるのはソニックだけなんだよゲジスキー殺しやがって！！」
パックマン「いい加減にしろよ何度も懲りもせずに俺たちの館に来るなよな！！」
デモネード「あんた達ここが何処だが理解してるの？」
オパオパ「そうだよ！ここは僕達ネオジェットストリームの本拠地だよ！レッド・プロミネンスは出入り禁止なの！！」
ファイヤー「んなこと熟知しとるわい！そんなことよりソニックだせ！俺はあいつに勝負を申し込みたくて来たんだ！」
デモネード「あらまぁ、あんたソニックと闘いたいの？」
ファイヤー「あぁそうだ！」
デモネード「うーん...でもねー。あんた達にソニック交えさせるのはねー」
遊狩ミユリ「ですがですが、もったいぶらないでソニックを呼んできてくださいよ！」
デモネード「でもねー、ソニックは今、レンペア平原を疾走中なのよぉ」
ファイヤー「何、あいつ本館にいないのか！？」
オパオパ「多分まだ帰って来ないかな、でも君達みたいな野蛮人に彼を会わせる事はさせないよ！だってソニックに出会った即座に彼を殺すつもりなんでしょ！？」
パックマン「もっとも本館から出ていかないならクルト呼んでくるぜ！クルトはお前を外道と見なしてるからな！！」
ファイヤー「うわあああああああ誰が外道だって！！」
ビート「お前以外何処にいるんだ！！」
ファイヤー「わあああああああ外道はお前らだろ！！」
マイルス"テイルス"パウアー「なんか玄関の方騒がしみたいだね、いったいどうしたの？」
ビート「テイルス、いいタイミングで来てくれて助かるぜ！ファイヤーとミユリがソニックだせと本館に押し掛けて来たんだ！」
マイルス"テイルス"パウアー「それ本当！？君達ソニックに何する気なの！？」
遊狩ミユリ「決まってます！ソニックを倒してファイヤーさんにおみ足多めの雑誌を買ってもらう為ですぅ！」
パックマン「なんじゃそりゃ、全然意味判らないぞ。お前足フェチなのか？」
マイルス"テイルス"パウアー「前から気になったけど、君なんでファイヤーのような奴とつるんでるの？こいつの組織にいてもメリットないのに」
オパオパ「テイルズ、こいつら本館にいると見栄えが悪くなるから早めに追い出そうよ！」
遊狩ミユリ「なんでそんなこと言うんですか！ファイヤーさんを馬鹿にするなんて許せません！...ﾄｸﾝ！」
マイルス"テイルス"パウアー「いけない！ミユリは意識を失うと本能のままに僕らに襲いかかってくるんだった！」
ファイヤー「よしミユリ！こんな分からず屋どもに目にものを魅せてやれ！」
遊狩ミユリ「.....はい.....」
パックマン「その前にミユリを撃破すればいいだけだ！いくぜ！パクパクアタック！」
ビート「これが俺の正義のジャスティス一本釣り！」
オパオパ「クラシックボム！」
ドゴーーーーーン！
遊狩ミユリ「燦様...」
ファイヤー「いやああああああああnu汚ねぇぞネオジェット！！ミユリに攻撃の時間を与えないまま一方的に倒すなんて！」
マイルス"テイルス"パウアー「君なんかにソニックを会わせるもんか！プロペラテールウィップ！」
デデーーーーーーーーーーン！！！！
ファイヤー「しかもテイルズに本館からぶっ飛ばされた！いつかお前らの本館破壊してやるからなあああああああ！！！！」
おまけ...
ファイヤー「あー痛てぇ。ネオジェットめ、少しは手加減しろよ」
タック「ファイヤー、ちょっと時間いいか？実はだな、明日箱崎星梨花のソロライブが行われるようでさ、ばいきんまんがライブチケット爆買いしたみたいだからそれをライブ当日に販売しようぜw」
ファイヤー「そいつは上策だな！いくら売上でるか楽しみだぜw」
次回、ネオジェットストリームによる、対レッド・プロミネンスチケット転売阻止回