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最悪な下駄の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

異界 魚津市 レッド・プロミネンスの豪邸
ファイヤー「豪邸に着いたぜ、邪魔だ参考書の山!」
遊狩ミユリ「ファイヤーさん!今回はミユがいつもお世話になった串刺しオゾンの別荘へ訪問する予定でしたよね?」
ファイヤー「その通りだ!今日は予定通り串刺しオゾンの別荘へ行くぜ!」
遊狩ミユリ「ミユ、フェンリルさんの別荘何度か訪れた事あるので、ミユが責任とって別荘まで案内するですぅ!」
ファイヤー「それはありがたいぜミユリ!よーし!はぐむ!ギャラクティックナイト、プルプー、ゾルル、校長!豪邸の警備はお前らに任せたぞ!」
ゾルル兵長「御意」
プルプー「豪邸に忍び込み侵入者など我々が駆除してくれるわ!
ギャラクティックナイト「何か大事があれば迅速にお前の元へ向かう!」
校長「我輩がいる限り、豪邸内の警備は磐石なのじゃい!」
ファイヤー「判ったぜ!それじゃあいくぞミユリ!」
遊狩ミユリ「はい!ファイヤーさん!」
安積はぐむ「待って二人とも!私も二人に着いていきたい!」
遊狩ミユリ「はぐむさんもですか!?」
安積はぐむ「私、あまり自分に自信を持てないけど。それでもファイヤーさんの役にたちたいの!」
ファイヤー「よし判った、はぐむ!俺らを護衛を任せるぞ!あと俺だけじゃなくてレッド・プロミネンスの為に役にたってくれ!いいな?」
安積はぐむ「っ!ありがとうファイヤーさん!」
遊狩ミユリ「では三人で串刺しオゾンの別荘へ向かいましょう!ファイヤーさん!はぐむさん!ミユに付いてきてください!」
それから数時間後...
射水市 新湊区域
遊狩ミユリ「射水市に到着しましたよ二人とも!」
安積はぐむ「大分移動したけど本当にここであってるのかな?」
ファイヤー「ミユリ、串刺しオゾンの別荘は確かにこの街の何処かに建設されてるんだよな?」
遊狩ミユリ「はい!そろそろフェンリルさんの別荘に着くはずです!」
ファイヤー「後少しか、待ってろよお前らのためにピンチデラッキーとかのバッチ持参してやるからな!」
???「レッド・プロミネンス!そこで何をしているんだ!」
ファイヤー「あぁん?誰だっ...てその声はまさか!?」
リゼ「ファイヤー、貴様何故この街にいる!?速やかに解答しろ!!」
ファイヤー「死ぃねええええええ!!お前リゼか!?死ぃいいいいいねええええええ!!今お前の相手してる暇ねえんだよ!!」
遊狩ミユリ「リゼさん!?どうして貴方がネオジェットに!?ファイヤーさん!リゼさんと仲悪いんですか!?」
ファイヤー「そうか、ミユリは知らないのか。よく聞け!こいつはな、ネオジェットのクルーの一人で俺達レッド・プロミネンスの敵対者だ!」
遊狩ミユリ「そ...そんな!?リゼさんがミユ達の敵だったなんて」
リゼ「ミユリ、確かに私はファイヤーが率いるレッド・プロミネンスの敵だ、その事実は変えられない。だが私が一度も串刺しオゾンの仲間を敵だと一度たりとも思ってなどいない!」
トゲキッス「それよりリゼの質問に答えて!返答しだいでは君たちを戦わなくちゃならないよ!!」
ファイヤー「うるせえなぁお前らは、あのなぁ!俺はただ、知り合いの別荘へ来訪するためにここへ訪れてるだけだ!ていうかなんでお前らがここにきてんだよ!!」
パックマン「俺達はただ逃亡中のフリーズがこの街へ逃げ込んでいるとネプギアからの情報を頼りに奴を拘束しに向かってんだよ!まさかお前、あいつを庇おうってかんがえてるんじゃねえよな!?」
ファイヤー「何!?フリーズが射水市内に居るのか!?」
遊狩ミユリ「じゃあすぐにフリーズさんの助けにいかないと!」
モララー「ダメだよ逃亡の手助けなんてしたら!!君たち只でさえ身勝手な行動で周囲を振り回してる癖に、あいつを守ろうとなんて思い付かないでよ!!」
リゼ「すまないミユリ、いくらお前がフリーズを助けたい気持ちは重々理解したが、こればかりは聞き入れる事はできない!」
魚雷ガール「あの逃亡者に身柄を聖騎士団に引き渡すのが私達ネオジェットストリームの最重要課題なの!邪魔するならあんた達から片付けてやるわ!!」
ファイヤー「うわあああああああ俺の実の弟を捕らえるだと!?わあああああああ誰かお前らなんかにフリーズを渡すもんか!」
遊狩ミユリ「ファイヤーさん、ミユ、フェンリルさんに救援要請を伝達してみます!」
リゼ「何!?......くぅっ!(ミユリ、許せ!)とっておき!トランザムショット!
ドゴーーーーーン!
遊狩ミユリ「燦様...」
パックマン「おっし!ナイス先制だ、リゼ!」
安積はぐむ「ミユリちゃん!」
トゲキッス「レッド・プロミネンス、僕たちは例えお前達にフリーズ逮捕を妨害されようと必ずやそれを遂行に、聖騎士団に引き渡して達成させる!これ以上僕たちの邪魔をするなら、お前達を容赦なく攻撃するよ!!」
ファイヤー「っ!くそが!!はぐむ!今ネオジェットと交戦するのは部が悪い!ミユリを抱えてこのまま串刺しオゾンの別荘まで向かうぞ!」
安積はぐむ「うん!ミユリちゃんしっかりして!ここから離れよう!」
遊狩ミユリ「判りました...(リゼさん、どうして?)」
ファイヤー「覚えてろよネオジェット、フリーズは俺達が守護する!!」
魚雷ガール「こいつら引いて行ったわね、でもこれでフリーズ追跡の邪魔させる不安は解消されたわ!」
トゲキッス「皆、手分けしてフリーズを捕まえよう!僕は新湊大橋辺りで探す!」
リゼ「了解だ!いくぞ!(ミユリ、私はネオジェットストリームを裏切られないんだ。許してくれ)」
20分後...
秘密結社串刺しオゾンの別荘
ファイヤー「ぜぇぜぇ、なんとかネオジェットから逃げ切って辛うじてフェンリルの別荘へ到着したぞ、大丈夫かミユリ?」
遊狩ミユリ「うぅ、すいませんミユがしくじったばかりに...」
安積はぐむ「それじゃあピンポン押してみるね。『ピンポーン!』ごめんください!誰かいませんか!?」
初音ミク「はーい、あっ貴方は確かレッド・プロミネンスの...ってミユリさんどうしたんですかその怪我!?」
ファイヤー「すまねえミク!ミユリを手当してくれねぇか!?ネオジェットに襲撃されて負傷したんだよ!」
初音ミク「えっと、事情はまだ読み込めてませんが、取り合えず別荘に上がってください!ミユリさん私がすぐその傷の治してあげます!」
遊狩ミユリ「はい、すみません(いえない、リゼさんがネオジェットに与しているなんてミクさん達にはいえないですぅ!)」
ファイヤー「ふぅ、良かった。これでミユリは大丈夫だな...あれ?可笑しいぞ、ポケットに入れてあったバッチがないぞ?いやあああああああnu!ネオジェットから逃げる最中に全部落としてしまった!いやあああ!いやあああああ!あれ全部フェンリルに贈呈する物なのにーーーーーーー!」
続く!

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