<a href="https://ltuben701.swiki.jp/index.php?cmd=related&amp;page=%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7%2F%E3%82%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%2F%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%A6%AC%E9%B9%BF%E7%89%A9%E8%AA%9E%2F%E3%81%9D%E3%81%AE135">製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その135</a>

異界 鎌倉市
フリーズ「ここが異界なのか、俺の住む世界と全く異なってるじゃん！」
ダチュラ「フリーズ、異界まで逃げれば聖騎士団は追跡してこない」
フリーズ「ほぉ、即ちメリオルと言う名の監獄から脱出して、ようやく自由を取り戻したって考えていいんだよね？ダチュラ」
ダチュラ「うん」
フリーズ「うおおおおおおおやったーーーー！もぅ二度とメリオルには帰らない！そうだ、俺逃避行中に見たことない葉っぱ拾ったんだよ」
ダチュラ「これは何の葉なの？」
フリーズ「いやわかんない、『キーン！』ん？何だ！？葉っぱが光って！？『ピカーーーーーーーン』うわああああああああ！」
布田裕美音「......うーん.....ここは？」
フリーズ「なんか拾った葉っぱから見知らぬ女が現れたんだけと！？ていうかお前誰！？」
ダチュラ「あの葉っぱ世界樹の葉だったんだね...不味いクリエメイト蘇生させてしまった」
布田裕美音「私、ロムちゃん達を守るためにサンストーンに斬られて.....そうだロムちゃん達は！？」
フリーズ「ダ、ダチュラ...こいつと関わると嫌な予感しかしないから逃げようぜ」
ダチュラ「う、うん」

最悪なロックの日過ごしてしまったキーボードクラッシャー

今回はかおすの誕生日！よって誕生日祝杯コラボ実施するのだ！
エクシア王国首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
ファイヤー「はらへったから本館に入ってあいつらの朝食一口残さず食ってやるぜ！早速葉子の部屋から侵入してやろっとw」
大宮勇「ねぇファイヤー」
薗部篠「葉子様の自室の外で何なされているのですか？」
ファイヤー「誰だ！？」
薗部篠「侵入者は私が排除いたします！とっておき！パフェシエスタパレード！」
ドゴーーーーーン！
ファイヤー「うぎゃあああああああnu！冒頭で薗部にぶっ飛ばされた！」
大宮勇「全くもぅ、忍達の朝ごはん盗み食いするなんて絶対にさせないわ」
ファイヤー「畜生覚えてろよおおおおおおおお！！」
40分後
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「あーあ勇達に追い返されて朝食喰えなかった、そういや今日は何の日だ？分かんないや、誰か今日は何の日なのか教えてくれないか！？」
遊狩ミユリ「えっとですね、今日はかおすチーム統主の誕生日みたいですよ」
ファイヤー「かおすチームって青葉やみらがいるチームだよな！？それもかおすの誕生日って！」
ミミッキュ「それだけじゃないよ、残念な事にネオジェットの連中がそいつらをここメリオルに招き入れたんだよ。そう、奴らの本館が実在する中央区にね」
ファイヤー「何ぃ！？ネオジェットがだと！？なんでそんな奴らをこの世界に連れ込むんだいあいつらぁあああああああ！！」
ヒナゲシ「今更報告するけどごめんなさいなの、海凪義姉妹と吉永恋が数日前にクロニクル駅で異界行き列車でかおすアイランドで旅行しにいっちゃったの、あの日私があの三人をホームで仕留めていれば...」
ファイヤー「えっ？ひより達がかおすアイランドに在住中なのか！？きいてねえぞ！書くなる上は！かおすチームのクルー共をネオジェットの本館に到着する前にメリオルから排除するしかねぇ！」
遊狩ミユリ「とは言ってもどうしますかファイヤーさん。まだ燦様や姫様がこのアジトへ戻ってないですよ？」
ファイヤー「それでもやるんだ！今いる戦力は俺らしかいないんだぞ！」
ヒナゲシ「ファイヤーの言う通りなの！あんなクリエメイト達なんてメリオルに来てほしくないの！」
ミミッキュ「まさに最善策だね」
ファイヤー「決まりだ！かおすチームを俺らのホームグラウンドに滞在させるなんて我慢ならねぇ！あいつらを叩きのめしに行くぞ！」
ヒナゲシ「承知したの！何度も何度もキボクリスのPC壊してばかりのかおすチームなんて嫌い！すぐに消してやるの！」
遊狩ミユリ「あわわ結局戦う事になるんですね、ですがその人達が美貌なおみ足の者であるといいですね」
ミミッキュ「今おみ足関係ないよね？」
40分後...
中央区 クロニクル ターミナルエリア
涼風青葉「おーい皆！こっちだよ！」
大空遥「青葉さんお待たせ！今日はネオジェットストリームの本館に招待してくれてありがとう！」
折部やすな「ネオジェットストリームの名主さんだっけ？私達をこの異世界に招待してくれたのって」
各務原なでしこ「そうみたいだよやすなちゃん！私ネオジェットストリームの本館へ行くの久しぶりだよ♪きっと美味しいお鍋用意して歓迎してくれるかも！」
涼風青葉「多分それはないと思うな(^_^;)」
木ノ幡みら「この世界の星空はどんな感じなのかな？なったら天体観測して小惑星見つけてみようよ！」
涼風青葉「確かにこの世界の星空どうなってるのか気になるよね...それじゃあ皆揃ったところだし、クルトさんの領地へ行きましょう！」
折部やすな「おおおおおおおおおお！(*≧∀≦*)」
ファイヤー「行かせねえよ！」
木ノ幡みら「その声は！」
ヒナゲシ「クリエメイトなんて皆消えちゃえばいいの！」
ドゴーーーーーン！
大空遥「あああああああ！」
各務原なでしこ「遥さん大丈夫！？」
大空遥「うん、対したことないよ」
涼風青葉「貴方達はレッド・プロミネンス！遥ちゃんに何するの！？」
ファイヤー「うるせえ！テメエらをメリオルに滞在させるわけにはいかねえんだよ！！」
木ノ幡みら「青葉ちゃんこいつ知ってる！数週間前に私とあおを直接病院送りにした張本人だよ！私達だけでなく、みほさんやプリニー君達まで傷害負わせたんだよ！」
涼風青葉「ええっ！？じゃああの時かおすアイランドに帰って来なかった原因って」
ファイヤー「当たりだぜ！青葉は察しが早い！そいつを瀕死にした張本人とはこの俺のことよ！」
大空遥「とんでもない悪人だね！！私達のみらちゃんを暴行するなんて！！」
ヒナゲシ「ごちゃごちゃ五月蝿いのかおすアイランド！！今日こそあんた達の打ち負かしてかおすに赤っ恥かかせてやるんだから！」
折部やすな「もぅ何なのあんた達は！私達今からネオジェットストリームの本拠地へ赴きに行くのに邪魔する気なの！？」
ミミッキュ「勿論邪魔するよ、君たちにはネオジェットと接触なんてさせてあげない。僕は君達に恨みとかはないけど、ヒナゲシやファイヤーにはあると思うよ」
ヒナゲシ「かおすチーム！何がなんでもメリオルから出ていってもらうの！！」
木ノ幡みら「あおを大怪我負わせたレッド・プロミネンスなんかにやられないよ！！」
ファイヤー「おいおいみら、この間の夜に俺らに強襲されて成すすべなく負けた癖によく怖じけつかないな。」
木ノ幡みら「あの時は貴方に不意を突かれたけど、もぅ油断なんてしないよ！レッド・プロミネンスを倒して、私達はネオジェットストリームに会いに行くから！」
ヒナゲシ「だからネオジェットとは交流させないって言ってるよね！？融通の効かないクリエメイトは！」
遊狩ミユリ「ヒナゲシさん何者かがこちらに接近してきてるですぅ！注意してください！」
ヒナゲシ「へ？」
ファイヤー「な！？こ、こいつらはまさか、ネオジェットか！？」
シャロ「あんた達ここで何してるのかしら！！」
涼風青葉「シャロさん！それに穂乃花さん達も！」
ミミッキュ「くっ！ネオジェットのクルー達か」
ファイヤー「死ぃねえええええええ！！ネオジェットだと！？死ぃいいいいいねえええええええ！！これからかおすチームをメリオルから強制退去させる作業するのに肝心な時に妨害してくんなよ！！」
松原穂乃花「今の会話全部聞かせてもらったよ！！」
若狭悠里「なんて人達なのよ！！ネオジェットストリームだけでなく、みらさん達やらぐみみらーずにまで実害を与えるなんて、許されていいはずがないわ！！」
鶴瀬まつり「青葉さんが遥さん達をネオジェットストリームの館へ招くのが妙に遅いから、あちこち探し回ってみたら遥さん達はレッド・プロミネンスに襲われてたいう訳ですね！！」
緑へも「今日はかおすさんの誕生日なのにそれを台無しにしたら駄目だよ」
折部やすな「これはもしや、ネオジェットストリームと共闘する胸熱展開の予感がしてきたよ！」
ヒナゲシ「こっちは胸糞悪いけどね！！かおすチームなんて、憎きネオジェットと仲良く消えちゃえばいいの！」
遊狩ミユリ「緊張してミユは！ﾄｸﾝ.....はい.....これで、終わり」
ミミッキュ「シャドークロー！」
ピキーン！
シャロ「招待客は殺らせないわ！とっておき！ロイヤルストレートフラッシュ！」
鶴瀬まつり「とっておき！愛LOVE乃々さんアタック！」
緑へも「とっておき！ハートブラックテーザーガン」
松原穂乃花「とっておき！金髪愛のゴールドマジックボール落とし！」
若狭悠里「とっておきよ！ディストピアサイクロンナイトメア！」
ドゴーーーーーン！
ヒナゲシ「見捨てないでお姉さま.......」
遊狩ミユリ「燦、様.....」
ミミッキュ「ぎゃああああああああ！」
ファイヤー「うわああああああああミユリ達が倒された！わああああああああ狡いぞネオジェットめ！！」
若狭悠里「ファイヤーは貴女達に任せていいかしら？」
折部やすな「ふっふーん、この私に任せて！とっておき！災いキーーーック！」
大空遥「とっておき！ウォーターブレイクサーブ！」
涼風青葉「とっておき！スノーマン・ブリザード！」
各務原なでしこ「とっておき！熱々のすき焼き入り鍋返し！」
木ノ幡みら「あの時に傷つけられた痛みを倍にして返済してあげるね！！とっておき！トゥインクルスターダスト！」
デデーーーーーーーーーーーン！！！！
ファイヤー「いやああああああああnu！ネオジェットに乱入してきたせいで、かおすチームに惨敗しちゃったじゃねえか！いやああああ！いやあああああ！クリエメイトなんてハイプリスに呪われてしまえええええええええ！！！！」
続く！