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異界 魚津市 レッド・プロミネンスの豪邸 ファイヤー「ふぅーいいねぇ!こうして考えるみると、異界に初めてレッド・プロミネンスの拠点を持てたのはエニシダ、お前の功績があってからこそだよ!」 エニシダ「恐縮ですわ」 ファイヤー「へへへ、今日は異界に来たことだし、もっとこの街の事を知りたいんだよねぇwその為に盟友の串刺しオゾンのクルー達を呼んでおいた。そろそろここへ訪ねてくるかな?」 ピンポーン! ファイヤー「おっといいタイミングじゃないの!」 神楽燦「誰を呼んだのかしら?私玄関の扉開けてくるわね、はーい!」 ガチャ! 天馬咲希「こんにちはレッド・プロミネンスの皆!」 植村一衣「思った以上に豪華絢爛な邸宅ですね、建設に必要な手続きとか色々大変でしたでしょうファイヤーさん達」 エニシダ「いいえ、思ったより手間が掛かりませんでしたわよ?何せこの街の各行政機関の正式な申請許可が下りた上で、ワタクシのうつかい達にこの出来栄えのある住居を建設させましたから!」 アーチャー「凄いわねエニシダ、ファイヤーから話は聞いたけど、まさか一日で工場を終わらせるなんて常軌を逸っする人材クラスね貴女は」 エニシダ「褒めて遣わせ光栄ですわ」 神楽燦「ところで天馬さん、断罪者ネモとマジェコンヌ達が来ていないけど何か遇ったのかしら?」 天馬咲希「えっと、ネモ達とフェンリルは外せない用事があって来れないって。でも用事済ませたらすぐそちらに向かうって言ってたよ!」 神楽燦「あら用事で来られないの?残念ね、折角彼らとこの街の観光のガイドを任せようと思っていたのに」 植村一衣「それならえむさんが魚津の有名な観光地や名所などを案内してくれますよ!」 ファイヤー「そういやえむはこの街に来たことあるって話してたっけ?って誰か来たぞ?」 鳳えむ「咲希ちゃん!一衣ちゃん!アーチャー!ごめん少し待ち合わせ時間遅れて来ちゃった!」 天馬咲希「ううん大丈夫、私達もさっきここも到着したばかりから問題ないよ」 鳳えむ「ほっ、良かった間に合ってたんだ。ねぇレッド・プロミネンスの皆はこの街に来るの二回目だったよね!なので今回は、私が見つけたこの街の素敵な観光スポットを一緒に歩き巡りながら過ごして行こうよ!」 ファイヤー「イェアー!日の入りまで観光しようぜ!」 サンストーン「すまないが私は観光するのはパスしておく」 エニシダ「それは何故ですの?」 サンストーン「ネオジェットのクリエメイトがこの異界に出現したと断罪者ネモから連絡が入った、ここが発見される前にすぐに始末しなくてはならない」 ファイヤー「何だって?ネオジェットが異界に?」 神楽燦「聞いたことがあるわ、昨日ミユがネオジェットのクルーの殆どがこの世界の出身者だから、もしかしたら出会すかも知れないって私に語っていたのよ」 植村一衣「そうですね、確かあの人達の中にネプギアやユニ達も所属してますから遭遇するかも知れませんね」 ファイヤー「だったら探して先手を撃つまでよ!行くぞお前ら!」 サンストーン「ファイヤー、お前達はこの街を観光するのが目的なのだろう?であればクリエメイトと交戦する必要性は皆無だ」 鳳えむ「でもこの場所がネオジェットにバレたりしたらマズイんじゃ」 サンストーン「安心してくれ、私が異界に潜むクリエメイトを消す。確実にな」 ファイヤー「なんかサンストーンめっちゃ頼もしいぞ!それ聞いて何も不安がらず観光地巡りできそうだぜ!」 鳳えむ「うん!そうと決まれば早速出掛けちゃおう♪」 神楽燦「サンストーン、本当にネオジェットと一戦交えるならくれぐれも気をつけて、何か遭ったらすぐ救援に向かうから」 サンストーン「その気遣いに感謝する、では私も行くとするか」 ファイヤー「イェアー!今日は最高の一日にするぞ!」 その後ファイヤー一行は、鳳えむのガイドの元、街の観光を心から楽しむのであった そしてサンストーンは、断罪者ネモからの情報を頼りに、異界にいるクリエメイトの行方を捜索し、同時に単騎で対峙するのであった 後編へ続く!
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