製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その305 のバックアップ差分(No.3)
*最悪な入梅を過ごしてしまったキーボードクラッシャー後編 [#k3c212a8] 神楽燦久々の登場 ネオジェットストリームのファーストアタックが成功し、レッド・プロミネンスの前哨基地ベース26を攻め落とした。いくつかのグループに分かれたネオジェットストリームはその他の拠点への攻撃を行う、そんな中ファイヤーの誕生日パーティーの真っ最中のベース1に、ベース15がネオジェットストリームから襲撃を受けているとの連絡が入る。その直後彼女達がベース1へ突入してきた!狙いはファイヤーとその取り巻き達!ファイヤーはこの状況を切り抜けることができるのだろうか! AM 10:29 異界 魚津市 住吉地区 ベース15 ヒドイデ「クソ!ネオジェットの奴らどうやってこの拠点の在りかを」 篠岡亮太「&color(Green){''フラワーエッセンスマジック☆''};」 &color(Red){''ドゴーーーーン!''}; ヒドイデ「うがああああああ!」 篠岡亮太「小春ちゃんなら知ってると思うyou!」 どろろん「お前らなんか泥まみれになれどろ!」 鬼塚軍曹「''『ザンッ』9999!×3''」 &color(Red){''ドゴーーーーン!''}; どろろん「わあああああああ!」 Boyfriend「ピィ!(いいぞ戦況は僕らの優勢だ)」 コマさん「オラ達だってやるときはやるズラ!」 スナッキー「キキィ!!」 キモ足君「クルーが半数も倒されてしまった。このままだとベース23が...!誰かベース1に救援を送るよう伝達してくれ!」 ボロドー「俺が緊急要請してくる!」 篠岡亮太「君達先月僕らがファイヤー君成敗して支部爆破された復讐果たしたと思った...ダメよダメダメ!僕が考えたとっても単純で効果的な報復作戦はここからが見せ場なんだよねーwそれじゃあ残った敵全部koしてあげるから君達頑張って僕らを追い返してみてよ☆」 軍艦「ふん、貴様らが俺達を舐めていられるもの今の内だ!我々の拠点を襲撃したこと後悔させてくれる!」 &br; 友道地区 ベース18 バーニンレオ「まさかネオジェットが精鋭揃いで攻め混んでくるなんて予想してなかったぜ!」 コピリーエース「あぁ。だが俺達は絶対にここを落とされられる訳にはいかない!なんとしてもこの状況を乗り越えよう!」 あげるちゃん「ネオジェットどうしてこの拠点のこと知ってるの!?土足で侵入してきておまけに攻撃までしてくるなんて迷惑だわ!!」 エンゼルスライム「それはひより達が数ヵ月かけて貴方達の拠点を特定したお蔭よ!貴方達結衣とみはりの誕生日に何してか忘れたの!!?」 日向夏帆「苺香ちゃん達の仇!この作戦で必ずでとってみせるわ! フレーミー「ぼっちちゃん右から敵が来てるよ!」 後藤ひとり「右からですか!?わ...わかりました!なんとか...や...やっつけて...みます。&color(Fuchsia){''と...とっておき!超ネガティブ陰キャ...スタンプ!''};」 &color(Red){''ドゴーーーーン!''}; イングリッス「ほげぇ!」 後藤ひとり「やりました...はっ!フレーミーさん後ろ!」 コピリーエース「&color(orange){''唸れ俺の正義の鉄拳!アイアンパンチ!''};」 日向夏帆「コピリーエースは私がなんとかするから!&color(Aqua){''とっておき!常夏のアイスニードル!''};」 &color(Red){''ドゴーーーーン!''}; コピリーエース「体が...、割れるううううううう!」 バーニンレオ「コピリーエース!くっそぉおおお!!」 日向夏帆「亮太さん達も他の拠点で敵と戦ってる!私達も続いて皆の為にレッド・プロミネpエンゼルスライム「えぇ勿論よ!」 後藤ひとり「は...はい!」 バーニンレオ「何なんだよこいつらの底知れぬような闘気は!?これがネオジェットの本気ってやつか!?ちぃ...せめて一人だけでも」 あげるちゃん「でも目の前にはザオリク唱えるエンゼルスライムがいるのよ!どうするっていうの!?」 バーニンレオ「お前もどうやって打破するか考えろ!」 ネオジェットストリームは、魚津市内のレッド・プロミネンス異界軍駐屯基地を次々を襲撃しレッド・プロミネンスに大打撃を与えることに成功している。無論レッド・プロミネンスは攻め入れてきたネオジェットストリームを迎撃し勢力圏から排除しようと試みている そしてベース1では... AM 10:53 石垣地区 レッド・プロミネンス前哨基地ベース1 吉永恋「私達が一番早くあいつらの研究所に辿り着いちゃったね。あの中にファイヤー居るなら手っ取り早く研究所へ入ったほうがいいね」 海凪ひより「待って恋ちゃん。亮太さん達が揃ってから研究所に突入したほうがいいと思うよ?」 吉永恋「いや、あいつらがこっちの作戦に気づく前に落とし前つけたいし。亮太さん達なら私達が見つけた拠点の確実に落としてくれることを信じて、私達だけで研究所内部へ突入しようよ」 海凪ひより「そうだね。他のレッド・プロミネンスの拠点は皆に任せて先に行こう」 海凪小春「みはりちゃん、クリスチーヌちゃん、この研究所はレッド・プロミネンスの私有地らしいよ!だからファイヤーの他に敵が潜んでるかもしれないから、その人達やっつけながらファイヤーがいる研究室に向かうよ!」 緒山みはり「凄い、本当に研究所が建てられていたんだ。私が通ってる大学の校舎とほぼ同じ面積くらいかしら。普段どんな研究してるのか気になるけど。私達ネオジェットストリームがここへ来た目的はただ一つ」 クリスチーヌ「支部を爆破し仲間達を深傷負わせた恨みを晴らす!」 吉永恋「小春の誕生日潰した分も上乗せしてね」 海凪ひより「よし皆、準備はできてる!?レッド・プロミネンスの研究所に突入するよ!」 海凪小春「ひよりちゃん頑張ろうね!」 吉永恋「いっちょやってしまいますか」 2分後... ファイヤー「ふぅー食った食った。今日は人生で最高の誕生日になって嬉しいぜ」 ボロドー「ファイヤー緊急事態だ!」 ファイヤー「そんなに息きらしてどうかしたんか?」 ボロドー「前哨基地ベース15がネオジェットの襲撃をそこにいたクルーの半数がやられた!直ちに援軍送ってくれ!」 ファイヤー「襲撃された!?ちょっと待てなんで奴らがベース15の所在地知ってるんだ!?」 死神博士「何だと!?ベース15の位置情報がネオジェットに漏れているというのか!?」 マルク「そんなはずないのサ!ベース15の位置情報は組織の関係者以外知らないはずなのサ!」 ナンセンス大公「では何故ネオジェットがベース15に攻めてきたザマスか!?」 ボロドー「知るかよ!こんなことは初めてなんだ!とにかく早く増援を送ってくれ!このままじゃ陥落を待つだけなんだ!」 ファイヤー「マジかよ窮地に立たされてるのかよ!わかった急いでベース15に救援を送る!それまでベース15を死守しろと伝えろ!」 ボロドー「了解だ!できるだけ迅速で向かわせてくれ!頼んだぞ!」 ファイヤー「任せてくれ!俺もすぐ救援に出向くからな!クソォ...ネオジェットめ。何が理由でベース15の位置情報割った知らねえが!俺の誕生日に勢力圏へ侵攻してきて許しを乞っていられると考えるなよ!!!!」 海凪小春「あっ!ファイヤー発見したよ!どうやらマルクやナンセンス大公も一緒にいる!」 クリスチーヌ「ホントだ!ファイヤーがいた!でかしたわ小春!」 緒山みはり「後は五人で力を合わせてファイヤーを倒せば作戦完了だわ!」 吉永恋「あの時の恨み忘れてないからねレッド・プロミネンス」 海凪小春「そうだ!私良いこと閃いた!もしもの時に使ってってペコリーヌさんから貰ったアシストフィギュアを二つ使ってみよう!えい!」 &color(Blue){''ピカーン!(召喚×2)''}; 死神博士「うぉ!この光はいったい!?」 プリニー「&color(Blue){''いくッスよ!うりゃ!『ザンザンザンザンッ!』''};」 ホップ「&color(Red){''メラゾーマ!''};」 &color(Red){''ドゴーーーーン!''}; レッド・プロミネンスのクルー達「うわあああああああああ!」 ファイヤー「ゲホゲホ!っ!?パーティー会場にいたクルーらがやられてる!何が起こったんだ!?」 編集中... |