ガブニャン、パレッタ、トテント初登場! モジャ公、十倉栄依子久々の登場 今回はラグミミルの誕生日記念回! 六日前、ネオジェットストリームの支部がファイヤーによって爆破された。その恨みを晴らすべくレッド・プロミネンスへの報復作戦の用意を着々を進めている。そんな中、数ヵ月前ネプギア達によって破壊されたはずのファイヤーの知り合いの別荘がいつのまにか修繕され、そこをレッド・プロミネンスが支部襲撃の橋頭堡代わりにしたと知った海凪小春は。らぐみみらーずのクルー達を呼んでこれらの破壊しに向かう 異界 魚津市 石垣地区 レッド・プロミネンス前哨基地 ベース1 蒼井晶「それ事実なの、ゆめみ?」 ゆめみちゃん「結衣の誕生日台無しされたことで怒りに燃えてるようだから間違いないよ!」 死神博士「晶、ゆめみちゃん、二人で何を会話している」 蒼井晶「六日前ファイヤー達がネオジェットの支部を爆破したらしいのよ。それをやったファイヤー本人に復讐する計画を練ってる真っ最中だってゆめみが言ったわ」 死神博士「つまり誕生日潰し自体成功したが恨みを買ってしまったということか。ネオジェットめ自分達の支部で泣き寝入りすれば良いものを...。まぁいい、我々に牙を剥くなら生かしておく訳にはいかん」 ゆめみちゃん「ネオジェットと対峙するの?」 死神博士「そうだ。ワシが自ら出向いて、ファイヤーが先に襲撃される前に奴らに目に物を見せ、終わり無き悪夢へ落としてくれる」 蒼井晶「あんた頼りになること言うじゃない」 ゆめみちゃん「うん!必ずファイヤーを護りきろう!私ファイヤーに電話してネオジェットが報復を準備進めてるって伝えるね!」 蒼井晶「そうね。その方が迅速に報復行為に対処しやすくなるわ」 寄成ギョウ「晶はん、あと一時間したら串刺しオゾンの別荘を後にしてベース1へ帰還するってサーキブル君から連絡が入ったにょろ」 蒼井晶「あらそうなの。ねぇギョウ、ファイヤーは今何処で道草食ってるの?」 寄成ギョウ「道草食ってないと思うにょろが。ファイヤー君は新潟県の上越で新たな拠点の建設現場をいくつか視察してるみたいにょろ。でも明後日にここへ戻る言うてたにょろよ」 蒼井晶「あいつもあいつで忙しいのね..分かったわ。死神博士、あんたさっきあいつらに悪夢見せるとか呟いてたけど。いつ攻撃仕掛ける気なの?」 死神博士「無論五月の始め頃に行う予定だ。ではワシはこれで失礼させてもらうぞ」 一方その頃...海凪小春は 富山市 富山地区 富山市役所前 海凪小春「私ね。らぐみみらーずの首領さんの誕生日会に招待されたんだ!今からラグミミル城へ行くところなの!因みにひよりちゃん達も招待されてるよ♪」 トテント「小春、僕も参加してもいい?」 十倉栄依子「じゃあトテント君もラグミミル城へ行ってみる?」 トテント「えっ参加してもいいの!?やったー!美味しそうなご馳走食べまくるぞー!」 ぶんぶん先生「おぅ小春ここにいたのか」 海凪小春「あっ!ぶんぶん先生だ!こんにちは先生!」 ぶんぶん先生「今日は俺達の首領の記念すべき誕生日だ!ネオジェットストリームのクルー達にも招待状渡したこと知ってると思うが。是非とも俺達の城へ来てくれ!ラグミミルの誕生日会盛大に盛り上げてくれよ!」 海凪小春「勿論だよ!皆でラグミミルさんのお誕生日を最高の一日にしちゃおう!」 プルルルルル!(着信音) 十倉栄依子「あら...誰かのスマホ鳴ってるわよ」 海凪小春「私のスマホからだ!あれ?ロックマンさんからだ!『ピッ!』もしもし?」 ロックマン『小春!突然電話掛けてしまって申し訳ないけど聞いて!君って串刺しオゾンのことで色々知ってるよね?』 海凪小春「当然知ってるよ。だって私らぐみみらーずのクルーとして何度も闘ったことあるから。その串刺しオゾンがどうしたの?」 ロックマン『実は数ヵ月前、レッド・プロミネンスが僕らの支部襲撃の中継地点にした射水にある彼らの別荘を僕達が破壊したんだ』 海凪小春「うん」 ロックマン「だけどその別荘が僕らの知らない間に元に戻っていたんだ!」 海凪小春「ちょっと待って!あの別荘が直ってるって本当なの!?」 ぶんぶん先生「ん?」 ロックマン『しかも奴ら、結衣とみはりの誕生日前日に。そこを中継地点にして誕生日潰しに関する下準備をやってたらしいんだ!』 海凪小春「ええっそうだったの!?じゃあこのままラッシュの別荘放っておくとまたあの人達が支部襲う時に利用されるってことなの!?」 ロックマン『そうだよ、それが発覚したから僕は亮太達と急いで高岡から出発してるんだ!とにかくあの別荘もう一度破壊してくる!小春は他のクルー達そう連絡しておいて!プツン!ツー!ツー!ツー!』 十倉栄依子「小春ちゃん今の電話ロックマンから?」 海凪小春「串刺しオゾンの別荘がいつの間にか元に戻ってて、レッド・プロミネンスの中継所にされてるって!」 ぶんぶん先生「何だと!?」 十倉栄依子「あの人達が緒山さん達をあんな目に合わせてたのもそれが関係してるの?」 海凪小春「分からないけど多分そうかもしれないよ!先生ごめん、私ちょっと射水へ行ってくる!」 十倉栄依子「私も行くわ!」 トテント「小春、栄依子!誕生日会はどうするの!?」 ぶんぶん先生「待て二人共!もし奴らの別荘へ行くなら俺達の拠点から応援呼んだ方がいい!勿論俺達もネオジェットストリームに加勢する!」 十倉栄依子「それは助かるわぶんぶん先生。小春ちゃんラッシュの別荘がある場所へ案内できる!?」 海凪小春「あの別荘の場所なら分かるよ!私に任せて!」 しばらくして... 射水市 新湊地区 秘密結社串刺しオゾンの別荘 篠岡亮太「おぉー綺麗に元通りになってるねー」 ガブニャン「高岡の隣街にレッド・プロミネンスが闊歩してると思うとゾットするにゃん」 パレッタ「敵ながら天晴れですね」 雪村あおい「あの建物の中にホントにレッド・プロミネンスが出入りしてたのかな?」 ロックマン「そのはずだよ」 海凪小春「おーい皆ぁああああ!この別荘取り壊すって聞いて、らぐみみらーずの皆連れて来たよ!」 グライオン「小春か!おぉスゲェ強そうな味方達だ!デカしたぞ!」 ブラン「相変わらずあいつらの悪意が著しい拠点ね貴方がネオジェットストリームの支部長さんかしら?」 篠岡亮太「ビンゴ☆君僕らをこと知ってるのかな?」 ブラン「えぇ。いつも妹達がお世話になってるわ。」 キリア「ブラン、話は後にしろ。今は奴らの別荘を破壊する」 ブラン「そうね。では始めましょうか」 篠岡亮太「OK!皆いくよー!」 ガシャーン!(扉を蹴り破る音) 篠岡亮太「こんにちはー初めまして☆優しい戦隊ナチュラルジャーが遊びに来たよー!☆これからこの建物とり壊しちゃうけど僕達とっても優しいからねー♪」 ブラン「優しくする気ないでしょそれ」 十倉栄依子「見て!レッド・プロミネンスの関係者が混じってるわ!」 ガブニャン「ひょっとしたらこいつらもKBC勢力かにゃん!」 ぶんぶん先生「その認識であっているぞ」
ブラン「」 編集中... 高岡市 平米地区