最悪な勤労感謝の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、来ヶ谷唯湖初登場!
丹生谷森夏、千秋理子、チエル、有坂真白、川神舞、クレア・ルージュ、神崎・H・アリア久々の登場!
千秋理子が自分もKBC動画に活躍したいなぁとつい小声がでたその時、峰理子が千秋理子に、プルルートが今日、レッド・プロミネンスからヒナゲシを奪還するので協力して一緒にヒナゲシを取り戻そうという呼び掛けに応じてヒナゲシ奪還作戦に参加しようよと話を持ち掛けられ、自身の知名度向上の為になるかもと考えた千秋理子はすぐに了承し、理子コンビはプルルート達とエクシア王国へ向かう
フローラ共和国 プリズムタウン
プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン支部
『カチカチ(マウスのクリック音)』
千秋理子「うわぁ凄い、ショコラさん達悪い方のKBCさんを簡単に倒しちゃった。そして勝利のポーズして煽ってるところまで決めてる。あっ...もぅ動画終わったちゃった」
アリス・ラドフォード「理子ちゃん私の部屋で何して...ひょっとしてKBC動画見てたの?」
千秋理子「あっ!すいませんアリスさん!勝手に人の物いじっちゃいけないことは分かってるんです!でもどうしても視たかった動画でしたので」
アリス・ラドフォード「それなら私のPC使ってもいいよ」
千秋理子「いいんですか!?」
アリス・ラドフォード「うん、だけどその代わりに変なサイトには絶対にアクセスしないと約束としてね?あぁいうサイトはウィルスが入ってるかもしれないから」
千秋理子「ウィルスって何なのかわかりませんが、危ない何かだってことはわかりました!私、アリスさんの約束はちゃんと守りながら使わせてもらいます!」
アリス・ラドフォード「ありがと、理子ちゃん偉いね。じゃあ私これからシェリーさんのお手伝いしに本部へ行ってくるから、PC使い終わったらスリープさせてそのままにしておいてね」
千秋理子「いてらっしゃい!良かった、約束守ればKBC動画視れる。.....でも皆私より早く動画に出られるなんて羨ましいな。私だって、KBC動画で自分のできることしてみたいよ(小声)」
峰理子「へぇー理子ちゃんKBC動画に出て活躍してみたいんだー。クス」
千秋理子「わぁ!?み...峰さん!いつからアリスさんのお部屋に!?私何か小声言いました!?」
峰理子「言ったよ!ついでにアリスちゃん達の会話全部立ち聞きしちゃったんだ♪それより理子ちゃんKBC動画に出たいって言ってたけど本当なの?」
千秋理子「え?あっ...はい、ショコラさん達は私より早くKBC動画で頑張ってるのを動画で視て、私も動画に出て活躍してみたいって思ってるんです」
峰理子「なるほど、要するにショコラちゃん達みたいに動画に登場してKBCと戦ってみたいんだね。じゃあさぁ理子が理子ちゃんの見せ場作ってあげよっか?」
千秋理子「見せ場ですか?」
峰理子「うん、特別に理子が貴女の為に活躍できる機会与えてあげる!あと話逸れちゃうけど、ぷるぷるが支部の皆に、私と協力してプロミネンスからヒナゲシちゃん取り戻そうって呼び掛けてるみたいなの」
千秋理子「突然いなくなったヒナゲシちゃん見つかったんですか!?」
峰理子「そうだよ!ヒナゲシちゃん、ファイヤーのアジトへ行ってたようなの!勿論理子はぷるぷるの呼び掛けに応じるつもりだよ!理子ちゃんもどう?ぷるぷるのヒナゲシちゃん奪還作戦に参加すればきっと理子ちゃんのKBC動画デビュー果たせるかも知れないよ!」
千秋理子「うーん、それってKBC動画にデビューできるチャンスかも知れないんですね...。わかりました!私もぷるぷるさんの力になりたいです!」
峰理子「よしそれで決っまりぃいいいいい!理子ちゃんならこの話に乗ってくれるって信じてたよ♪じゃあぷるぷるの元へ行こっか!それとあたしのことは峰じゃなくてちゃんと理子って呼んでね?だってその方が親しみ易くていいじゃん♪同じ名前の者同士一緒に頑張ろう理子ちゃん♪」
千秋理子「はい!私の方こそよろしくお願いします理子さん!」
峰理子「おーいぷるぷるーーーー!理子達もヒナゲシちゃん奪還に手を貸すよ!」
プルルート「わかったよー!そろそろエクシアへ出発するから皆でヒナゲシちゃん取り戻そうねー♪」
千秋理子「私も精一杯頑張ります!」
そして本編へ
エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「明日スイセンが退院してアジトへ帰ってくるみたいだぞ!邪魔だよ賞味期限切れのヨーグルト!今日はボルトスから貰った懐かしのゲームソフトをヒナゲシ達とプレイするぜ!」
ヒナゲシ「わーいなの!ファイヤー達と楽しくゲームなの!」
バツガルフ「ほぉ、レトロゲームを貰ったのか」
ツル・ツルリーナ4世「このソフトバルーンファイトではないか!」
ビッグドンブリ「ツルリーナ知ってるのそれ?」
ツル・ツルリーナ4世「昔このゲームにはまって全ステージやりこんだのだ!」
ファイヤー「すげぇなツルリーナ!てことは余程神ゲーに違いないぜ!さぁこいつを専用の本体に差し込んで遊ぶぞ!」
どらんく「だが二人まで操作できない仕様になっているが交代制でプレイするのか?」
ファイヤー「そうなるな!ん.....?おい誰かいるぞ!」
編集中...


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