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製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その162
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*最悪な梅干の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#y1e80f03] 異界 名古屋市 フリーズ「はぁはぁ、不味い...非常に不味い!ここまで同行してくれた銀次とはぐれた!こうしてる間にダチュラを救わないとネオジェットに...「もしもーし」!?」 遠山咲「君ってもしかして現在エクシアで脱獄してこの世界で行方を眩ませてるフリーズ?」 フリーズ「な、なんだお前だ!?さてはネオジェットの関係者なのか!?」 遠山咲「ふぅーん、よく分かったじゃん。君、ファイヤーより察しが良いんだね」 フリーズ「あっさり答えたぞこいつ!さらには兄貴を認知してるという事は、やはりお前ネオジェットの関係者か!」 遠山咲「いかにもそうだけど、ご生憎あんたを拘束しないとG4としてのメンツに傷がつくんだよ、ていうかいい加減逃亡するの諦めたら?」 フリーズ「嫌だ!もぅ二度とエクシアに帰らないと異界で誓ったんだ!兄貴と再開し、ダチュラを救うまではお前達に俺自身の身柄を易々と渡さないぞ!」 遠山咲「その意地何処からきてるのさ。じゃあ今からあんたに手錠かけてエクシアへ送還するから大人しく捕まって」 フリーズ「うるさい!ダチュラを救出してないまま、ここで捕まってたまるか!銀次!エコロ!ムウマ!助けてくれ!ダッダッダッダ」 遠山咲「脱獄して私の住む世界で逃避行するなんて発想貧しいのになぁ、といっても何処へ逃げても無意味なのに。はぁ、めんどくさいけど速やかにこの逃亡犯捕らえて早く本館へ帰ろっと」 フライゴン「いた!フリーズだ!ハンデリンドームナゴヤの方へ逃げてる!」 プライどん「今度こそフリーズを引っ捕らえるぞ!俺のプライドにかけて!」 フリーズ「うわあああああああ次から次えと!」 弱し「待てや脱獄野郎!大人しく俺に捕まって懸賞金になりやがれ!」 遠山咲「あんた達テンション高いね、多分あいつ逮捕すれば懸賞金貰えるからだろうね。あっ一様閲覧者に自己紹介しよっかな。アタシは遠山咲、明智達と同じく、ヨコハマ警察怪盗事件捜査チーム Genius4の一員として勤務しているの。今はネオジェットストリームにお世話になったけど、うーん、ぶっちゃけあの人達の第一印象は普通かな」 フリーズ「いやあああああああ!ダチュラこいつら撒いたらすぐ助けに向かうからもう少し辛抱してくれ!」 レッド「逃がすなよ!今日こそフリーズを引っ捕らえるぞ!追え!」 末続このは「遠山さん!フリーズを追跡するよ!」 遠山咲「あぁ、了解」 同じ頃、レッド・プロミネンスでは エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「来たぞ来たぞ、ついに時は満ちた。キラリのライブをスタジオでみる時がなぁ!」 スイセン「ファイヤー!いよいよこの日が訪れたし!私の推しのパスパレがセカンドベルトでキラリと共演ライブ観に行けるんよ!」 ファイヤー「そう、今回はスイセンと二人でセカンドベルトへ赴いて、あの素晴らしきキラリ達のライブ会場へ行く約束をしてるのさ!そうだ、スイセンお前パスパレの大ファンだよな?」 スイセン「もちろんだよ!パスパレは私とって天使だからね!」 ファイヤー「そのパスパレのメンバーの中で誰を推してるんだ?特別に俺に教えてくれんか?」 スイセン「いいよ!私の一番の推しは、パスパレのボーカル担当の丸山彩ちゃんだし!ファイヤーはキラリで誰が好きなの?」 ファイヤー「俺は箱推しだな!だって彼女達は、何て言うんだ、なんか言葉では表現できないくらい魅力的なんだよ!」 スイセン「そんな私達の推し達が夢の共演果すなんて世の中捨てたもんじゃないんよ!あぁ早く彩ちゃん達の歌で元気貰いたいなぁ♪」 ファイヤー「俺も舞菜達の歌やパフォーマンスに何度惹かれたことか」 マニューラ「ちょいお前ら、さっきからリビングで何ベラベラ喋ってるんだ?今日はセカンドベルトへ行くんだろ?モタモタしてると、ライブ始まるぜ?」 ファイヤー「いっけね!言われてみたらそうだった!」 マニューラ「馬鹿かよお前は、せめて時間くらい確認しとけ。仕方ねえなぁ車でクロニクル駅まで送ってやるからよぉ」 ファイヤー「マジで!?おっしゃありがとなマニューラ!」 20分後... 中央区 クロニクル駅 改札口前 ファイヤー「マニューラのお陰で20分くらい短縮したぜ」 スイセン「あっ!ファイヤーどうしよう」 ファイヤー「なんだ?」 スイセン「私財布忘れてきちゃったし」 ファイヤー「いやいやお前財布忘れて来たのか!?あれねぇと切符買えないじゃねえか!」 スイセン「ごめんねファイヤー、今から取りに戻るから」 ファイヤー「えぇい!無いもの取りに戻ってもしょうがねえだろ!こうなりゃ横取りボックスで、なんてことだ!横取りボックス確かフェンリル貸したままだったわ!」 スイセン「そんな!このままセカンドベルト経由の電車が出発しちゃうんよ!...あっ💡なんとかなるかも!」 ファイヤー「スイセン、何か思い付いたのか?」 スイセン「私、実はライブチケット三枚分所持してるんだし、だからその二枚を乗車券代わりに使用してなんとか切り抜けようよ!」 ファイヤー「おぉ!なんかよくわからんが良い名案だな!んじゃその作戦でいくか!」 スイセン「OK!」 2分後... 桜衣乃「キラリとパスパレの合同ライブ絶対観に行きましょうねあかりさん!」 星咲あかり「勿論だよ!私もre:ステージとコラボしたことあるから楽しみだなぁ!」 鳩谷こはね「大変大変!スイセンが合同ライブのライブチケット乗車券代わりに使ったみたいなの!」 藤川歌夜「ええ、また不正乗車したのあいつら!?」 歳納京子「普通に乗車券買えばいいのに何でライブチケットを代用してんの!?そんなの可笑しいじゃん!」 吉永恋「こんにちは皆、ってなんかピリピリしてるね、どうかしたの?」 鳩谷こはね「ねぇ恋ちゃん!ファイヤーとスイセン見掛けなかった?」 吉永恋「ううん、見掛けなかったけど、もしやまた何かやらかしたの?」 鳩谷こはね「うん!ファイヤーとスイセンがライブチケットを乗車券代わりに使って改札口抜けていったんだよ!」 吉永恋「えぇ本当に何してるのあいつら」 土間うまる「あのさ皆!さっきこはねさんがファイヤー達ライブチケット持ってるって言ってたよね」 鳩谷こはね「そうだよ!だって私確かにこの目で...あああああああファイヤー達の行き先判ったよ!」 星咲あかり「こはねちゃん犯人達が逃げた場所判ったの!?」 鳩谷こはね「私の予感が当たれば、多分ファイヤー達もキラリとパスパレの合同ライブ観に行こうとしてるかも知れないよ!」 桜衣乃「あの人達もセカンドベルトにあるスタジオへ向かおうとしてるんですか!?」 星咲あかり「とにかく!ここはこはねちゃんの予想に賭けて私達もセカンドベルトへ急ごうよ!」 吉永恋「待って、私も同行する!あいつら野放しにすればなにしれかすか解らないじゃん」 歳納京子「恋さん流石!それじゃあ行きますかセカンドベルトへ!」 2時間後... セカンドベルト ライブスタジオ ブルームバーグ ファイヤー「さぁ来たぞ!ライブスタジオへ!後は舞菜達の活躍を見届けるだけだ!」 スイセン「ライブ終わったら彩ちゃんのサイン欲しいんよ!」 ファイヤー「いや、それはないと思うんだが「いた!ファイヤーとスイセンだ!」その声は!?」 土間うまる「ねぇ二人共!どういうことなのライブチケットを乗車券代わり使ったなんて!!」 藤川歌夜「あんたら人様に迷惑しか懸けてない癖に観覧しにスタジオへ来るなんて非常識すぎるでしょ!!」 歳納京子「流石の私もライブチケットを乗車券代わりにするなんてしないのに、あんた達はリスクを考慮せずに実行するとか変だよ!!」 ファイヤー「なんだよお前らは!?」 スイセン「あほ抜かすのよしてほしいし!」 鳩谷こはね「またすぐそうやって責任逃れする!!そんなことばかりしてたら誰にも応援して貰えなくなるってあの時ちゃんと言ったのに!!」 星咲あかり「何で乗車券買わずに改札口抜けたの!?そもそもライブチケットを乗車券に代用したらダメなんだよ!!それなのに駅員さんや他のお客さんに迷惑行為働くなんてまるで五目爆弾みたいだね!!」 吉永恋「無駄だよあかりさん、五十歩百歩なこいつらに何語り懸けても聴こうともしないもん」 ファイヤー「(やべえこはねに見られてたか、よりによってこんなときに。くそ!こいつらのことだ!聖騎士団に通報するに決まってる!だったら!)わ、悪かったよお前ら、今からスタジオから出ていくからこのことは秘密にするってことで」 スイセン「えっちょっとファイヤー!?」 千代田桃「無理、罪を犯した人のお願いなんて聴いてあげない」 戸山香澄「だいたい不正乗車するなんて可笑しいよ!!今から警察呼ぶからね!!」 桜衣乃「香澄さん、この国では聖騎士団が警察の役目を勤めてるんです!だから私が代わりに通報しておきます!」 ファイヤー「うわあああああああ聖騎士団に通報された!わあああああああ俺達はただキラリとパスパレの合同ライブ観たいだけなのに!ていうか何故俺の知らないゲスト三人ネオジェットの味方してんだよ!?」 スイセン「なんて仕打ちなの!せめてでいいから彩ちゃん達の歌聴かせて欲しいし!」 ファイヤー「俺からもお願いだ!頼むからキラリの歌だけでも!」 星咲あかり「貴方達のような犯罪者を舞菜ちゃん達に会わせる訳にはいかないよ!!」 スイセン「ふざけんなし!!こっちはパスパレのライブ観れるって楽しみにしてたのにそれを邪魔するなら全員まとめて蜂の巣にしてやんよ!!」 吉永恋「いいからスタジオから出ていってよ、この不正乗車犯が!!&color(Gray){''とっておき!サイレントクェイク!''};」 &color(Red){''ドゴーーーーーン!''}; スイセン「おかな空いて、力でないし.....」 ファイヤー「おーいスイセンに何しやがる!!」 千代田桃「ネオジェットストリームの皆、こいつは私が片付けてもいい?」 鳩谷こはね「いいよ!思いっきりやっちゃって!その前に私のチアで桃さんにエールを送るよ!&color(Fuchsia){''とっておき!チアアップエナジー!''};」 ''パワアアアアアア!'' 千代田桃「凄い、力が漲る」 土間うまる「桃さん!ファイヤーをスタジオから追い出して!」 千代田桃「分かってるよ、それじゃあいくよ。&color(pink){''ハートフレッシュピーチシャワー!''};」 &size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーーーーン!!!!''};}; ファイヤー「いやああああああああnu!名も知らない女にスタジオの外へ吹っ飛ばされた!」 星咲あかり「皆!そろそろ合同ライブ始まるみたいだよ!」 桜衣乃「それじゃあ皆さん!全員でキラリとパスパレのライブを堪能しましょう!」 ファイヤー「いやああああ!いやああああああ!覚えてろよネオジェットとゲスト三人組!!!!」 続く! #pcomment
*最悪な梅干の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#y1e80f03] 異界 名古屋市 フリーズ「はぁはぁ、不味い...非常に不味い!ここまで同行してくれた銀次とはぐれた!こうしてる間にダチュラを救わないとネオジェットに...「もしもーし」!?」 遠山咲「君ってもしかして現在エクシアで脱獄してこの世界で行方を眩ませてるフリーズ?」 フリーズ「な、なんだお前だ!?さてはネオジェットの関係者なのか!?」 遠山咲「ふぅーん、よく分かったじゃん。君、ファイヤーより察しが良いんだね」 フリーズ「あっさり答えたぞこいつ!さらには兄貴を認知してるという事は、やはりお前ネオジェットの関係者か!」 遠山咲「いかにもそうだけど、ご生憎あんたを拘束しないとG4としてのメンツに傷がつくんだよ、ていうかいい加減逃亡するの諦めたら?」 フリーズ「嫌だ!もぅ二度とエクシアに帰らないと異界で誓ったんだ!兄貴と再開し、ダチュラを救うまではお前達に俺自身の身柄を易々と渡さないぞ!」 遠山咲「その意地何処からきてるのさ。じゃあ今からあんたに手錠かけてエクシアへ送還するから大人しく捕まって」 フリーズ「うるさい!ダチュラを救出してないまま、ここで捕まってたまるか!銀次!エコロ!ムウマ!助けてくれ!ダッダッダッダ」 遠山咲「脱獄して私の住む世界で逃避行するなんて発想貧しいのになぁ、といっても何処へ逃げても無意味なのに。はぁ、めんどくさいけど速やかにこの逃亡犯捕らえて早く本館へ帰ろっと」 フライゴン「いた!フリーズだ!ハンデリンドームナゴヤの方へ逃げてる!」 プライどん「今度こそフリーズを引っ捕らえるぞ!俺のプライドにかけて!」 フリーズ「うわあああああああ次から次えと!」 弱し「待てや脱獄野郎!大人しく俺に捕まって懸賞金になりやがれ!」 遠山咲「あんた達テンション高いね、多分あいつ逮捕すれば懸賞金貰えるからだろうね。あっ一様閲覧者に自己紹介しよっかな。アタシは遠山咲、明智達と同じく、ヨコハマ警察怪盗事件捜査チーム Genius4の一員として勤務しているの。今はネオジェットストリームにお世話になったけど、うーん、ぶっちゃけあの人達の第一印象は普通かな」 フリーズ「いやあああああああ!ダチュラこいつら撒いたらすぐ助けに向かうからもう少し辛抱してくれ!」 レッド「逃がすなよ!今日こそフリーズを引っ捕らえるぞ!追え!」 末続このは「遠山さん!フリーズを追跡するよ!」 遠山咲「あぁ、了解」 同じ頃、レッド・プロミネンスでは エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「来たぞ来たぞ、ついに時は満ちた。キラリのライブをスタジオでみる時がなぁ!」 スイセン「ファイヤー!いよいよこの日が訪れたし!私の推しのパスパレがセカンドベルトでキラリと共演ライブ観に行けるんよ!」 ファイヤー「そう、今回はスイセンと二人でセカンドベルトへ赴いて、あの素晴らしきキラリ達のライブ会場へ行く約束をしてるのさ!そうだ、スイセンお前パスパレの大ファンだよな?」 スイセン「もちろんだよ!パスパレは私とって天使だからね!」 ファイヤー「そのパスパレのメンバーの中で誰を推してるんだ?特別に俺に教えてくれんか?」 スイセン「いいよ!私の一番の推しは、パスパレのボーカル担当の丸山彩ちゃんだし!ファイヤーはキラリで誰が好きなの?」 ファイヤー「俺は箱推しだな!だって彼女達は、何て言うんだ、なんか言葉では表現できないくらい魅力的なんだよ!」 スイセン「そんな私達の推し達が夢の共演果すなんて世の中捨てたもんじゃないんよ!あぁ早く彩ちゃん達の歌で元気貰いたいなぁ♪」 ファイヤー「俺も舞菜達の歌やパフォーマンスに何度惹かれたことか」 マニューラ「ちょいお前ら、さっきからリビングで何ベラベラ喋ってるんだ?今日はセカンドベルトへ行くんだろ?モタモタしてると、ライブ始まるぜ?」 ファイヤー「いっけね!言われてみたらそうだった!」 マニューラ「馬鹿かよお前は、せめて時間くらい確認しとけ。仕方ねえなぁ車でクロニクル駅まで送ってやるからよぉ」 ファイヤー「マジで!?おっしゃありがとなマニューラ!」 20分後... 中央区 クロニクル駅 改札口前 ファイヤー「マニューラのお陰で20分くらい短縮したぜ」 スイセン「あっ!ファイヤーどうしよう」 ファイヤー「なんだ?」 スイセン「私財布忘れてきちゃったし」 ファイヤー「いやいやお前財布忘れて来たのか!?あれねぇと切符買えないじゃねえか!」 スイセン「ごめんねファイヤー、今から取りに戻るから」 ファイヤー「えぇい!無いもの取りに戻ってもしょうがねえだろ!こうなりゃ横取りボックスで、なんてことだ!横取りボックス確かフェンリル貸したままだったわ!」 スイセン「そんな!このままセカンドベルト経由の電車が出発しちゃうんよ!...あっ💡なんとかなるかも!」 ファイヤー「スイセン、何か思い付いたのか?」 スイセン「私、実はライブチケット三枚分所持してるんだし、だからその二枚を乗車券代わりに使用してなんとか切り抜けようよ!」 ファイヤー「おぉ!なんかよくわからんが良い名案だな!んじゃその作戦でいくか!」 スイセン「OK!」 2分後... 桜衣乃「キラリとパスパレの合同ライブ絶対観に行きましょうねあかりさん!」 星咲あかり「勿論だよ!私もre:ステージとコラボしたことあるから楽しみだなぁ!」 鳩谷こはね「大変大変!スイセンが合同ライブのライブチケット乗車券代わりに使ったみたいなの!」 藤川歌夜「ええ、また不正乗車したのあいつら!?」 歳納京子「普通に乗車券買えばいいのに何でライブチケットを代用してんの!?そんなの可笑しいじゃん!」 吉永恋「こんにちは皆、ってなんかピリピリしてるね、どうかしたの?」 鳩谷こはね「ねぇ恋ちゃん!ファイヤーとスイセン見掛けなかった?」 吉永恋「ううん、見掛けなかったけど、もしやまた何かやらかしたの?」 鳩谷こはね「うん!ファイヤーとスイセンがライブチケットを乗車券代わりに使って改札口抜けていったんだよ!」 吉永恋「えぇ本当に何してるのあいつら」 土間うまる「あのさ皆!さっきこはねさんがファイヤー達ライブチケット持ってるって言ってたよね」 鳩谷こはね「そうだよ!だって私確かにこの目で...あああああああファイヤー達の行き先判ったよ!」 星咲あかり「こはねちゃん犯人達が逃げた場所判ったの!?」 鳩谷こはね「私の予感が当たれば、多分ファイヤー達もキラリとパスパレの合同ライブ観に行こうとしてるかも知れないよ!」 桜衣乃「あの人達もセカンドベルトにあるスタジオへ向かおうとしてるんですか!?」 星咲あかり「とにかく!ここはこはねちゃんの予想に賭けて私達もセカンドベルトへ急ごうよ!」 吉永恋「待って、私も同行する!あいつら野放しにすればなにしれかすか解らないじゃん」 歳納京子「恋さん流石!それじゃあ行きますかセカンドベルトへ!」 2時間後... セカンドベルト ライブスタジオ ブルームバーグ ファイヤー「さぁ来たぞ!ライブスタジオへ!後は舞菜達の活躍を見届けるだけだ!」 スイセン「ライブ終わったら彩ちゃんのサイン欲しいんよ!」 ファイヤー「いや、それはないと思うんだが「いた!ファイヤーとスイセンだ!」その声は!?」 土間うまる「ねぇ二人共!どういうことなのライブチケットを乗車券代わり使ったなんて!!」 藤川歌夜「あんたら人様に迷惑しか懸けてない癖に観覧しにスタジオへ来るなんて非常識すぎるでしょ!!」 歳納京子「流石の私もライブチケットを乗車券代わりにするなんてしないのに、あんた達はリスクを考慮せずに実行するとか変だよ!!」 ファイヤー「なんだよお前らは!?」 スイセン「あほ抜かすのよしてほしいし!」 鳩谷こはね「またすぐそうやって責任逃れする!!そんなことばかりしてたら誰にも応援して貰えなくなるってあの時ちゃんと言ったのに!!」 星咲あかり「何で乗車券買わずに改札口抜けたの!?そもそもライブチケットを乗車券に代用したらダメなんだよ!!それなのに駅員さんや他のお客さんに迷惑行為働くなんてまるで五目爆弾みたいだね!!」 吉永恋「無駄だよあかりさん、五十歩百歩なこいつらに何語り懸けても聴こうともしないもん」 ファイヤー「(やべえこはねに見られてたか、よりによってこんなときに。くそ!こいつらのことだ!聖騎士団に通報するに決まってる!だったら!)わ、悪かったよお前ら、今からスタジオから出ていくからこのことは秘密にするってことで」 スイセン「えっちょっとファイヤー!?」 千代田桃「無理、罪を犯した人のお願いなんて聴いてあげない」 戸山香澄「だいたい不正乗車するなんて可笑しいよ!!今から警察呼ぶからね!!」 桜衣乃「香澄さん、この国では聖騎士団が警察の役目を勤めてるんです!だから私が代わりに通報しておきます!」 ファイヤー「うわあああああああ聖騎士団に通報された!わあああああああ俺達はただキラリとパスパレの合同ライブ観たいだけなのに!ていうか何故俺の知らないゲスト三人ネオジェットの味方してんだよ!?」 スイセン「なんて仕打ちなの!せめてでいいから彩ちゃん達の歌聴かせて欲しいし!」 ファイヤー「俺からもお願いだ!頼むからキラリの歌だけでも!」 星咲あかり「貴方達のような犯罪者を舞菜ちゃん達に会わせる訳にはいかないよ!!」 スイセン「ふざけんなし!!こっちはパスパレのライブ観れるって楽しみにしてたのにそれを邪魔するなら全員まとめて蜂の巣にしてやんよ!!」 吉永恋「いいからスタジオから出ていってよ、この不正乗車犯が!!&color(Gray){''とっておき!サイレントクェイク!''};」 &color(Red){''ドゴーーーーーン!''}; スイセン「おかな空いて、力でないし.....」 ファイヤー「おーいスイセンに何しやがる!!」 千代田桃「ネオジェットストリームの皆、こいつは私が片付けてもいい?」 鳩谷こはね「いいよ!思いっきりやっちゃって!その前に私のチアで桃さんにエールを送るよ!&color(Fuchsia){''とっておき!チアアップエナジー!''};」 ''パワアアアアアア!'' 千代田桃「凄い、力が漲る」 土間うまる「桃さん!ファイヤーをスタジオから追い出して!」 千代田桃「分かってるよ、それじゃあいくよ。&color(pink){''ハートフレッシュピーチシャワー!''};」 &size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーーーーン!!!!''};}; ファイヤー「いやああああああああnu!名も知らない女にスタジオの外へ吹っ飛ばされた!」 星咲あかり「皆!そろそろ合同ライブ始まるみたいだよ!」 桜衣乃「それじゃあ皆さん!全員でキラリとパスパレのライブを堪能しましょう!」 ファイヤー「いやああああ!いやああああああ!覚えてろよネオジェットとゲスト三人組!!!!」 続く! #pcomment