Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その45


*最高の御用初めを過ごせたキーボードクラッシャー [#j0293303]
エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「ついに完成したぞ、レッド・プロミネンス初のドーピングアイテムがなぁ!ありがとよエッグマン!」
ドクターエッグマン「げはっはっはっは!こいつを飲めば戦闘能力が飛躍的に向上する代物じゃ!状況は把握して使えい!」
ファイヤー「これさえあればもぅネオジェットの奴らなんぞ雑草当然よ!早速戦いたいぜ!」
サンストーン「ほぅ強化アイテムか、それはよかったなファイヤーよ」
イカ娘「えっドーピングアイテム!?私もほしいゲソ!」
ドクターエッグマン「心配せんとも全員分開発しておるわい!ただこのドーピングアイテムのデータは必ずわしに渡すようにな!」
ファイヤー「わかってるってwんじゃ俺はネオジェットの誰かをしばいてくるから誰かニューメリオルにある高級店全員分予約しといてくれよ!祝勝会開きたいからな!行ってくるぜ!」
イカ娘「待つゲソ!私も行くゲソ♪」
小鳥遊六花「ならば私も行こう」
タママ二等兵「僕も付き合うですぅ!」
サンストーン「気を付けて行け、では私はファイヤーの望みを叶えるとしよう」
ドクターエッグマン「どんなデータが出るかうずうずするわい!だがその前に余ったドーピングアイテムは他のKBCチームに供給するとしようかのぅ」
1時間経過
キャロルライン運動場
ファイヤー「さてとこの辺りにネオジェットのクルーが来たら戦闘しようぜ!」
イカ娘「来るまでにベースボールしようゲソ!」
小鳥遊六花「名案だな」
タママ二等兵「でも僕たちボールやバット持ってきてないですぅ」
ファイヤー「そんなこと言われてもなぁ」
小鳥遊六花「はっ!ファイヤー、イカ娘、タママ、30先の噴水辺りにネオジェットのクルーがいるぞ!」
ファイヤー「ホントだ!噴水の近くでオルゴール回してる!これは好機すぐさま噴水近くに直行するぞ!」
&br;
ココア「このオルゴールわね、チノちゃんから貰った大切なオルゴールなんだよ♪」
コマさん「いいなぁ、このオルゴールいい音色が出てくるずらぁー」
ホノボーノ「聞いてみると心が安らいでくるボーノ」
ココア「えへへ、そう言ってもらうと照れちゃうな、ありがとうチノちゃん♪」
チュチュ「ん?」
ココア「チュチュちゃんどうしたの?」
チュチュ「ファイヤー達が近づいてきてる」
コマさん「なんかおら達になんか用ずらか?」
ファイヤー「よぅネオジェットの面子共、たった今からお前らは俺らにやられてもらうぜ!」
イカ娘「今までの弱い私達だと侮ったら大間違いゲソ!」
チュチュ「なんなのよもぅ、今リラックス中なのに邪魔したいのかしら!」
ホノボーノ「レッド・プロミネンスはあっちへいくボーノ!お前らとは関わりくないボーノ!」
タママ二等兵「なんでそんなこと言うですぅ!?」
ココア「君たちが悪さばかりしれかすからだよ!」
小鳥遊六花「それがお前達の返答か、これで躊躇せずに戦える!」
ファイヤー「ほざいているのも今のうちだぜ、何故なら俺にはこいつがある!」
チュチュ「それプロテインよね?」
ファイヤー「その効力を特別にお前らに明かしてやんよwいくぜ!プロミネンスプロテイン!注入!」
ゴクゴクゴクン!
ファイヤー「おえええええええまっず!」
ファイヤー「おえええええええええまっず!」
タママ二等兵「舌が腐るですぅーーー!」
チュチュ「えっと、そんなに不味いプロテインなの?」
コマさん「それおいしくなかったずらぁ?」
イカ娘「うっぷ!不味いじゃなイカ、三角コーナーに捨ててある生魚のような味がするゲソ、だけど!」
&color(Red){''キュイーーーーードゥビィーーーーー!フィンフィンフィンフィン!''};
小鳥遊六花「風味は最悪以外問題なし!」
チュチュ「なっ!?」
ココア「えーーーー今のでパワーアップしちゃったの!?」
ファイヤー「へへへへへ、これこそが!エッグマンが開発したドーピングアイテム、プロミネンスプロテインだ!だが今回はお前らが先に俺らに攻撃してもいいぞw」
ココア「状況が整理できてないけど、そっちがその気なら私達負けないよ!」
イカ娘「かかってくるげ」
イカ娘「かかってくるゲソ!」
チュチュ「&color(PINK){''チュチュパラソル!''};」
コマさん「&color(Aqua){''えいずらぁー!''};」
ホノボーノ「&color(Yellow){''ほのぼのミストだボーノ!''};」
ココア「&color(PINK){''とっておき!ホットコーヒースプラッシュ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ファイヤー「うわあああああああああ!」
ココア「やったー!ファイヤーを倒したよ♪」
ファイヤー「と思ったーw残念効いてないんよなーーーーーw」
チュチュ「嘘でしょ!?こいつまったくびくともしてない!ヤバすぎだって!」
ファイヤー「防御力も飛躍的にあがってるということは、そうか、いける、いけるぞ、やっぱりこれがあればネオジェットなんぞ雑草当然だ!さぁお前ら反撃だ、今までの鬱憤を晴らしてやろうぜ!いくぜー!」
ココア「いけない!皆早くファイヤー達から逃げよう!」
イカ娘「逃げても手遅れゲソ!&color(Blue){''スーパーイカスミアタック!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
コマさん「ずらぁーーーーーーー!」
タママ二等兵「&color(Navy){''タママインパクト改!''};」
ホノボーノ「ぐあああああああああああ!」
小鳥遊六花「&color(Purple){''真邪王真眼秘奥義!カオスマターブレイズ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
チュチュ「いやああああああああああ!」
ココア「あっチノちゃんから貰った大切なオルゴールが!」
タママ二等兵「そこの女!よそ見すんなおらあーーーーー!&color(Navy){''ジェラシーボール!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ココア「きゃああああああああああ!」
小鳥遊六花「今だファイヤー!渾身の一撃をココアに放て!」
ファイヤー「おぅ!&color(Red){''最終奥義!ファイナルアルマゲドンフォルテムーブ!''};」
&size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!''};};
ココア「チノちゃん......ごめんね.........」
イカ娘「やったー!ココア達に勝ったゲソ!(*≧∀≦*)」
ファイヤー「これがプロミネンスプロテインの力だ!ちょっと待てよ、俺らは今、ココア達を打ち負かしたんだよな?」
小鳥遊六花「うん、無傷で勝利したのは初めてのはず」
ファイヤー「ということは.....よっしゃーーーーーーーーーぬ!ついにネオジェットに大勝利したんだー!嬉しい!嬉しすぎるぜーーーーーー!( ≧∀≦)ノ」
タママ二等兵「ファイヤーさん、サンストーンさんがニューメリオルの高級店の予約したって連絡が入ったですぅ♪」
ファイヤー「出かしたぞサンストーン!ナイスだ!明日は予約した高級店で祝勝会だ!」
続く!
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