Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その37



*最悪な紙の記念日を過ごしちゃったキーボードクラッシャー [#x4d22af1]
エクシア王国 首都メリオル ネオジェットストリームの本館
ガタッ!
アレックス・ベンソン「おいクルトカラオケ屋行こうぜ!( ≧∀≦)ノ」
クルト・ミュラー「断る」
篠岡亮太「大丈夫だよんクーちゃん、僕がおごるからさ♪」
クルト・ミュラー「行かねえ」
アレックス・ベンソン「えぇなんでだよ、カラオケ楽しい場所なのによぅ」
クルト・ミュラー「お前らレイセンと珠輝が俺にすり寄ってるの見てなんとも思わねえのか?」
レイセン「クルトさんクルトさん♡(´∀`)」
本田珠輝「クルト君大好きだよ~このままぎゅっとしていたいなぁ(〃´ω`〃)」
篠岡亮太「あらら二人に好かれまくるなんてクーちゃんモテモテだねぇ、よし五人このままカラオケ屋へいくぅー?クーちゃんを陽気にする機会だしね♪」
アレックス・ベンソン「亮太いい提案だな!よっしゃーカラオケ屋まで直行だー!いやっほ歌いまくるぜフォーーーーーーーーーーー!(*≧∀≦*)」
クルト・ミュラー「おいお前ら!俺を無理矢理引っ張ってカラオケ屋に連れて行こうとするな!!離せ!俺は行かねえっていってんだろ!」
本田珠輝「やったークルト君と一緒にお出かけだよ」
同じ頃
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「今日はなんの日だっけ?それより異界堂に行きたいぜ!誰か他に行きたい奴はいるか?」
スイセン「私欲しいゲームソフトあるから一緒に行ってやんよ!」
ファイヤー「スイセンお前買いたいのあんのか?」
スイセン「昨日発売された人気のパズモンがどうしても欲しいしー!」
ファイヤー「パズモン!?パズル&モンスターズのことか!?知ってるぜ!俺もそのソフト欲しかったんだ!」
スイセン「気が合うなんて助かるしー!早くやりたいから異界堂へ行くっしょ!」
50分後
東門地区 異界堂ベンツ
ファイヤー「着いたぞ!まだパズモン売り切れてないよな?」
チョロネコ「あらファイヤーじゃない、パズモンなら店内にあるわよ」
ソーナンス「ソーーーーーナンス!」
ファイヤー「マジでか!?探してみる!」
スイセン「ちょ、ファイヤー!店で走ったら危ないし!」
ファイヤー「いっけねーそういやそうだったような」
チョロネコ「相変わらずせっかちねあんたってwじゃあ私がパズモンが販売されてるコーナーまで案内するわ、ついてらっしゃい!」
スイセン「パズモンが私を待ってるっしょ!」
3分後
ダダンガ「ふーむ、どのゲームの買うか悩むぞ」
ファイヤー「よぅダダンガ!お前もゲームソフト買いに来たのか?」
ダダンガ「その声はファイヤーか!?ちょうどいい時に来てくれた!実はどのゲームを買えばいいのか悩んでいたんだ、何かオススメのゲームはあるか?」
ファイヤー「パズモンっていう神ゲーがあるぜ!」
ダダンガ「なるほどそれを買えばいいのか!助かったぞ!」
スイセン「皆パズモンのパッケージ見つけたし!これアジトでプレイしたくて来たんだし!」
ファイヤー「でかしたぞスイセン!よくやった、しかしこれ57ゴールドすんのか、でも俺にはこのスモールライトがあるのだー!」
チョロネコ「知ってるわよ!それ照射した物体を小さくできる秘密道具よ!」
ファイヤー「その通り、こいつで照らして小さくすればわざわざ金使わずに済むというお得な方法よ!そいやー!」
''ピーーーーーーー!''
ダダンガ「驚いたな、本当にライトに照らされたパズモンが小さくなるとは」
ファイヤー「へっへっへっスゲエだろうwこれがあれば欲しいのがタダでてにいれられるんだぜw
ちゃんとお前らの分もさくっと照らしておいたからな!パズモンてにいれたからここには用はないぜ!」
スイセン「そうと決まればアジトへ帰るっしょ!」
1分後
ミスティア・ローレライ「買いたいゲームソフト売り切れてなくて助かった、これでようやく私もゲーマーデビューよ!」
ガオガエン「よかったじゃねぇかみすちー、早速レジへ行こうぜ!」
チラーミィ「大変だミィ!ファイヤーが商品棚にあるゲームソフトを持ち逃げしたミィ!」
ペン助君「なんだって!またファイヤーが店の商品盗んだのか!?」
ミスティア・ローレライ「それ絶対万引きよね!?あいつどこへ逃げたの!?」
チラーミィ「途中で見失ったからわからないミィ」
ジョリー・ザ・ジョニー「どうしたんだ?何か事件でも起きたのか?」
ミスティア・ローレライ「ジョニー聞いてよ!ファイヤーがゲームソフトを万引きしたって!」
ジョリー・ザ・ジョニー「何だと!?」
ガオガエン「なんてゲスな奴だ!見つけて盗まれたゲームソフト取り返してやるぜ!」
チラーミィ「まだそう遠くまで行ってないはずだミィ!全速力で追いかけるミィ!」
50分後
ファイヤー「アジトで帰ったぜ!早速小さくしたパズモンを元の大きさに戻すぜ!」
''ピーーーーーーー!''
スイセン「もとの大きさに戻ったし!ところで誰か来たみたいだし」
ファイヤー「誰だ!」
ガオガエン「&color(Red){''フレアドライブ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ソーナンス「やな感じーーーーーナンス!」
ファイヤー「誰だソーナンスをぶっ飛ばした奴は!出てこい!」
ペン助君「君達またゲームソフト盗んだね?」
ファイヤー「またお前らか!いつもいつもしつこいぞ!それになぁ、俺はゲームソフトを盗んでないぜ!」
ガオガエン「黙れ泥棒が!お前の悪事はとっくにばれてるぞ!」
ジョリー・ザ・ジョニー「嘘つきは泥棒の始まりという言葉をご存知じゃないのか?」
ファイヤー「だから盗んでないって言ってるだろ!」
ミスティア・ローレライ「言い訳してないでゲームソフトを直ちに店に返してきて!」
スイセン「ふざけんなし!ファイヤーのいうことは事実だし!」
チラーミィ「嘘つきだミィ!本当はスモールライトで小さくした後万引きしたんだよね?誤魔化しても手遅れだミィ!そこまで言っても店に返しさないなら僕らがそのゲームソフト取り返してやるミィ!」
ファイヤー「くそったれ!こうなったらお前ら全員追い出してやらぁ!」
スイセン「綺麗事抜かしたいなら!&color(Blue){''お腹すかせてやんよ!''};」
チョロネコ「&color(Navy){''かみつく!''};」
ダダンガ「&color(Purple){''宇宙催眠光線!''};」
ピキーン!
チラーミィ「させないミィ!''まもるだミィ!''」
''バチーン!''
ジョリー・ザ・ジョニー「次は俺達のばんだ!」
ファイヤー「おーい!攻撃防ぐとかインチキだぞ!」
ミスティア・ローレライ「いい?お前達レッド・プロミネンスは今夜から…… 夜は目が見えなくなるよ、&color(Purple){''夜盲『夜雀の歌』''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
スイセン「お腹すいて力出ないしー」
ペン助君「''うおおおおおおおおおおおお!''」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ダダンガ「ぎゃあああああああああああ!」
チラーミィ「''チラーミィーーーーーーーー!(ハイパーボイス)''」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
チョロネコ「きゃああああああああああああ!」
チラーミィ「ジョニー後は任せるミィ!」
ジョリー・ザ・ジョニー「''引き金は二度引かねえ、一発が全てだ!マスターWブレイク!''」
&size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!''};};
ガオガエン「これに懲りたら二度と万引きするなよ?わかったな!」
チラーミィ「さてと、取り返したゲームソフトを店に返してくるミィ!」
ファイヤー「いやああああああああああぬ!ジョリー・ザ・ジョニーにPC壊された!ワイリーに何回修理頼んだと思ってんだ!いやああああああああああいやああああああああああ!ジョリー・ザ・ジョニー達はモンスターに殺されてしまえーーーーーーーー!」
続く!
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