<a href="https://ltuben701.swiki.jp/index.php?cmd=related&page=%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7%2F%E3%82%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%2F%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%A6%AC%E9%B9%BF%E7%89%A9%E8%AA%9E%2F%E3%81%9D%E3%81%AE297">製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その297</a> の変更点
*最悪な小満を過ごしてしまったキーボードクラッシャー 前編 [#a1f3b289]
前編はネオジェットストリーム視点。後編はレッド・プロミネンス視点の物語を展開するぞ
中央区に異界のKBC系勢力が蔓延りはじめており、ネオジェットストリームはその対処に追われていた
エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
ヘイガニ「クルト大変だ！レイベル地区とリファイア地区に不法侵入者が現れやがったぞ！」
クルト・ミュラー「また不法侵入者がエクシアに入ってきたか。早めにそいつらを強制退去させねぇと洒落にならねぇ。ヘイガニ、規模はどのくらいだ」
ヘイガニ「十数人くらいだったぜ！」
クルト・ミュラー「小規模か...まぁましな方だな。了解だ、その不法侵入者共を即刻排除しに向かうぞ」
セザンヌ「おや、どうしたクルト？」
クルト・ミュラー「不法侵入者が中央区に現れやがった。すぐに排除しに向かう」
セザンヌ「何だと！？数ヵ月前不法侵入者共は排除されたはず！なのにまたメリオルに入ってきたというのか！？」
クルト・ミュラー「そうだ。そいつらは今メリオルのレイベル地区とリファイア地区に出現したとヘイガニから聞いてな。そいつらに治安が脅かされる前に掃討するんだよ。良ければお前も協力してくれ」
セザンヌ「勿論協力させてもらおう！野蛮な不法侵入者共をメリオルに居させるなどできないからね！」
パックマン「クルト！話は聴かせてもらったぜ！不法侵入者がまたやってきたんだって！？なら俺もつれてってくれ！俺もお前に手を貸したいんだ！」
バブルン「僕もメリオルを守りたい！」
ブリー隊長「奴らとまともに闘えるのは俺達だけだ！ストレッチを一時中断して不法侵入者の撃退に参加するぜ！」
クルト・ミュラー「ありがとよお前ら」
古明地こいし「私はリファイア地区の悪い人達こらしめてくるね♪」
こたつたこ「こいしちゃん僕も行くよ！」
ギコ「リファイア地区の不法侵入者の対処は私達に任せてクルト達は先にレイベル地区の不法侵入者をやっつけて！」
クルト・ミュラー「わかった。レイベル地区の不法侵入者共は俺達が片づける。奴らが中央区の治安悪化させる前に奴らを掃討する。いくぞ！」
セザンヌ「望むところだ！」
30分後...
レイベル地区 レイベルニュータウン
ヘイガニ「この場所に不法侵入者の拠点が建設されてるのを見た！奴らその拠点に居るかもしれねぇぞ！」
クルト・ミュラー「ダニ共が集まるには最適ってわけか。すぐに取り壊してやる」
雪風(アズレン)「クルト、丁度いいところに来たのだ！見てくれ！あそこに柄の悪い不法侵入者共が入っていったのだ！」
クルト・ミュラー「でかした。雪風いきなりで悪いがお前も不法侵入者の排除に手を貸してくれ！」
雪風(アズレン)「そいつらメリオルから追い払えるならお安いごようなのだ！」
パックマン「さっさと追い出そうぜ！」
&br;
異界のKBC系勢力の拠点
真島「遊狩やユニオンの連中が涙ながらにリコリスとスイセンのKBC勢力離脱を許してやってほしいとファイヤーに頼んだらしい。その結果、ファイヤーは遊狩達の要求を呑んだみたいだがな」
乾青宗「身内や仲良い知人には甘すぎんだろあのKBC」
死柄木弔「そう言うな。俺達がメリオルに拠点を持てたのはあいつの尽力があったからこそだ」
クレーム・ド・ブリュレ公爵「ところでリコリス達に懸けた懸賞金はどうなる？」
真島「知るか。レッド・プロミネンスの関係者にでも聞いてこい」
''ガシャーン！''
セザンヌ「見つけたぞ不法侵入者共！」
ブリー隊長「俺らの暮らす世界に無断で拠点建ててるんじゃねぇ！！」
パックマン「エクシアに不法侵入した奴らはお前らか！！」
クルト・ミュラー「メリオルを腐らせる害虫は一匹残らずこの場で殺すッ！！」
クレーム・ド・ブリュレ公爵「何事だ！？」
真島「チィ！ネオジェットの奴らか。もう嗅ぎ付けてきたのか」
死柄木弔「ネオジェットだと？そんな組織聞いたことないな」
乾青宗「何拠点の扉蹴り破ってんだよ原住民気取りのチンピラ共が！！弁償しろや！！」
ヘイガニ「お前ら今すぐここから出ろ！！」
真島「悪いな、俺はお前らの指図は聞かないタチなんだ『&color(Green){''カチャ！ババババババババ！''};』」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
雪風(アズレン)「『''ピカーン！)(雪風のスキル発動！)''』幸運の雪風様がついている限り！ネオジェットストリームに敗北は訪れないのだ！」
真島「何だと！？」
雪風(アズレン)「''さぁ次は私の番なのだ！覚悟してもらうぞ！『ボン！(砲撃)』''」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
真島「がはっ！」
クレーム・ド・ブリュレ公爵「この無礼者め！！真島に何をした！！お前達この無礼を働いた者共をこらしめろ！！」
死柄木弔「&color(Purple){''ご託はもうウンザリだ！うらぁ！らあああああ！''};」
乾青宗「''誰に喧嘩売ったか思いしりやがれ！''」
クルト・ミュラー「『''ヒュン！ヒュン！(回避)''』無礼者だと？街を腐らせるテメエらがどの口が抜かしてやがる！！&color(Blue){''死んどけ不法侵入の害虫がッ！！『ズバァ！』''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
死柄木弔「おわあああああああ！」
乾青宗「ぎゃああああああ！」
セザンヌ「クルト！この高飛車な奴を倒す指示を頼む！」
クルト・ミュラー「許可する」
クレーム・ド・ブリュレ公爵「即答じゃないか！待て！この僕を誰だと思っている！」
ブリー隊長「&color(orange){''ウォッチ・2・3・ポー！''};」
パックマン「&color(Yellow){''最後の切り札！バクバクバクバク！''};」
ヘイガニ「&color(Blue){''クラブハンマー！''};」
セザンヌ「''ふん！『ドガッ！』''」
&color(Red){''デデーーーーーーーン！！！！''};
クレーム・ド・ブリュレ公爵「うわあああああああ僕は上級貴族の家柄なのにいいいいいい！」
クルト・ミュラー「不法侵入者の掃討は完了だ。これでこの地区の平穏は守られた。よくやったぞお前ら」
パックマン「それじゃあ本館へ戻るとするか！」
雪風(アズレン)「はっはっは！雪風様は無敵なのだ！」
同じ頃、リファイア地区では古明地こいし達が不法侵入者相手に奮闘していた
リファイア地区 異界のKBC系勢力の拠点
こたつたこ「''らりらりらー！''」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
ベルクト「なん......だと......！？」
古明地こいし「うわーすごーい！」
妖霊族「なんなんだこいつら！話が全然違うぞ！」
西園寺世界「このままだと全滅だわ！なんとか打開しなくちゃ！」
アックス=バトラー「&color(brown){''大地の魔法！『ドドドドドド！』''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
妖霊族「うわあああああああ！」
バブルン「&color(Green){''リリリリンクルー！パヨンパー！''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
バザールでござーる「ああああああああ！『バザールでござーる！』」
ギコ「これでも喰らいなさい！&color(Fuchsia){''ギコビーーーム！''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
インセクター羽蛾 「ぐああああああああ！」
ギコ「こいし！後はそこのアニメショップの店長らしき敵だけよ！」
アニメ店長「あの鰯野郎より遥かに劣るネオジェットなどにやられて堪るものか！！&color(Red){''馬鹿野郎！！''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン！''};
古明地こいし「ふふふ...私はこっちだよー！」
アニメ店長「っ！？しまった！」
古明地こいし「私の能力は無意識を操る程度の能力だから誰にも気付かれない。それじゃあ店長さんまたねー！&color(Teal){''サブタレイニアンローズ！''};」
&color(Red){''デデーーーーーーーン！！！！''};
アニメ店長「ぐわぁ！」
古明地こいし「わーい不法侵入者さん達をやっつけちゃった♪」
バブルン「やったね！メリオルは僕らの手で守れたよ！」
アックス=バトラー「これで不法侵入者をこの地区から退去させれたな」
こたつたこ「あっ！電話がきた！もしもし.....うん.....えっ本当！？...うん！わかったすぐそちらに戻るね！クルト達がレイベル地区の不法侵入者を倒したって！」
アックス=バトラー「そうか、向こうも掃討終わったところか。では本館へ戻ろう」
古明地こいし「はーい♪」
その数時間後、レッド・プロミネンスと友好的な組織の拠点がカチャしたとマルクに知らさせた。実は彼らをメリオルへ住み着かせたのはレッド・プロミネンスだったのだ
レッド・プロミネンスのアジト
ドン・モグーラ「助っ人達の拠点がネオジェットによって壊滅したみたいだねマルク」
マルク「ネオジェット邪魔ばかりしてきてホントイライラするのサ！でも下手に助っ人の拠点を中央区に建設させるのは危険だからなるべく中央区以外の地域に誘致させることにするのさ」
後編へ続く！
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