Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その28


*最悪な風呂の日を過ごしちゃったキーボードクラッシャー [#y0138ea3]
フリーズ「ゴンババのせいでアジトの風呂が壊れたじゃねーか、仕方ないからフレーム温泉宿へ行こうぜ!」
小鳥遊六花「承知した、では私は着替えを用意しだいそちらへ向かうぞ」
数分後...
エクシア王国 首都メリオル サンセット大通り フレーム温泉宿
フリーズ「よし着いたぞ!お前ら、着替えは持ってきたか?六花は後から来るけどな」
スイセン「当然だし!」
ミミッキュ「僕ポケモンだから着替えなくても大丈夫!」
校長「グズグズしてないで早く入るのじゃい!」
フリーズ「待てよ校長!まだ入浴代払ってないぞ!」
ヒナゲシ「行っちゃったの、じゃあ私達も先に女子風呂に入ってから後で合流しようね」
ロッキー「さぁフリーズ、僕らも男子風呂に入ろうよ!」
フリーズ「まったくしゃあねぇなお前らは、おい店員、全員分の金払うから風呂に入浴されてくれや」
10分後...
男子風呂
フリーズ「うひーやっぱ水風呂は最高だぜ!」
ロッキー「フリーズって水風呂好きなの?」
フリーズ「あたぼうよ!俺は熱湯より水風呂が好みなんだ!だってこのひんやりしてるこの感じが好きなんだぜ!」
校長「暖まるのじゃい」
ミミッキュ「この寒い時期に温泉に入浴するのもいいよね、でも混浴ないのが残念だけど」
フリーズ「それなんだよな、まぁせっかくこうやって温泉浸かれたんだ、あと30分温泉を楽しもうや!」
校長「賛成なのじゃい!」
一方 小鳥遊六花はというと
小鳥遊六花「はぁはぁ着いたぞ、だがフリーズ達がいない、既に入浴中か、中へ入るか...しまった金を持って来ていなかった!うーんかくなる上は.....チラ......今だ!」ダッダッダッダッダ(走る)
小鳥遊六花「はぁはぁ着いたぞ、だがフリーズ達がいない、既に入浴中か、中へ入るか...しまった金を持って来ていなかった!うーんかくなる上は.....チラ..チラ....よし今だ!」ダッダッダッダッダ(走る)
女子風呂
スイセン「あ~暖まるしー!」
ヒナゲシ「おねえさまも誘ってこけばよかったの」
ヒナゲシ「おねえさまも誘っておけばよかったの」
スイセン「あっ六花っぺ来たんじゃない!?」
小鳥遊六花「すまない!支度に時間がかかってしまった!」
スイセン「別にウチラは気にしてないから平気平気」
ヒナゲシ「そうだ!ここだけの秘密なんだけど、エトワリアの伝わる伝説を六花だけ教えてあげるの
ヒナゲシ「そうだ!ここだけの秘密なんだけど、エトワリアの伝わる伝説を六花だけ教えてあげるの」
小鳥遊六花「伝説だと!?もしや暗黒の力が秘めたるのことか!?詳しく聞こう!」
スイセン「多分暗黒の力はじゃないかな?」
その後レッド・プロミネンスは、入浴を終えたあと着替えて合流し、アジトへ帰った
数分後...
葉山照「皆、温泉宿に到着いたわよ」
でんぼ「ここがサンセット大通りにあるフレーム温泉宿ですか、随分と豪華ですね」
USAピョン「ではミー達は金を払ってそれぞれの更衣室へむかうダニ!」
チビヨッシー「はぁはぁ!おい葉山、小鳥遊六花どこ行ったか知ってるか?」
葉山照「えっ?いや見てないけど」
チビヨッシー「マジか、じゃあ俺の話聞いてくれ!小鳥遊六花が金払わず温泉宿の温泉に入っていったのみたんだ!」
でんぼ「なんですと!?もしやフリーズ達もでしょうか!?」
チビヨッシー「いやフリーズはちゃんと金支払っていたのは偶然みたから恐らく六花の独断かも知れねぇぞ!」
USAピョン「入浴は一旦おいといて先に六花を捕まえるダニ!」
チビヨッシー「まだそんなに離れている訳じゃなさそうだ!探すぞ!」
20分後
フリーズ「そういや風呂の修理ローブシンに頼むの忘れてた」
ロッキー「明日御願いすればいいんじゃないかな?それより六花危ない!後ろにネオジェットが来てるよ!」
ロッキー「明日御願いすればいいんじゃないかな?それより六花危ない!後ろからネオジェットが来てるよ!」
小鳥遊六花「?」
チビヨッシー「&color(Green){''連続ヒップドロップ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ミミッキュ「化けの皮で攻撃を無効にしたよ!大丈夫かい六花!?」
小鳥遊六花「すまないミミッキュ、不覚を取った、いきなり何をするんだチビヨッシー!」
チビヨッシー「六花お前!無賃で温泉宿利用しただろ!」
チビヨッシー「おい六花!お前無賃で温泉宿利用しただろ!」
ヒナゲシ「え?本当なの六花ちゃん!?」
でんぼ「チビヨッシー様が目撃したというのですから間違い御座いません!」
USAピョン「既にこの事は店員にキチンと伝えたダニ!そしたら店員大激怒したダニよ!」
小鳥遊六花「やばい、どうしよう.....」
葉山照「六花ちゃん?まさかバレれていたからって逃げる訳ないわよね?でもあんしんして、ちゃんとエクシア聖騎士団に通報しておいたから♪」
葉山照「六花ちゃん?まさかバレれていたからって逃げる訳ないわよね?でもあんしんして、あらかじめちゃんとエクシア聖騎士団に通報しておいたから♪」
小鳥遊六花「ええ!?そんなー!?」
フリーズ「わああああああああああ六花お前金払ってないのかよ!?うわああああああああああ葉山お前何クスクス笑ってんだ!」
ヒナゲシ「友だちの六花ちゃんを嵌めるネオジェットなんて嫌い!」
ヒナゲシ「友だちの六花ちゃんを嘲笑うネオジェットなんて嫌い!」
スイセン「&color(Blue){''こいつでお陀仏してやんよ!''};」
ミミッキュ「&color(PINK){''じゃれつく!''};」
ロッキー「&color(brown){''ロッキープレス!''};」
校長「&color(brown){''校長ドリル!''};」
ヒナゲシ「&color(Green){''ネオジェットなんて消えちゃえばいいの!''};」
''ピキーン!''
篠田はじめ「消させはしないよ!&color(orange){''とっておき!プログラムバリアー!''};」
ツチノコ「&color(Yellow){''幸運のお守り''};」
''バチーん!''
葉山照「残念ね、次は私達の番よ、うふふ♪」
フリーズ「やばいこいつら六花意外俺らを空彼方まで吹っ飛ばす気満々だ!」
葉山照「&color(Purple){''とっておき!魔女っこ照のダークホール''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
校長「ひぎゃあああああああああ!」
USAピョン「&color(Yellow){''レーザービームダニ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
スイセン「お腹すいて、力出ないし.....」
でんぼ「&color(Yellow){''お尻ライト照射でございます!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ロッキー&ミミッキュ「ごぉはあああああああああああ!」
チビヨッシー「&color(Green){''飲み込んで吐き出す!''};」
&color(Red){''ドゴーーーン!''};
ヒナゲシ「覚えているの!おねえさまがいれば負けないんだからーーーー!」
葉山照「それじゃあフリーズも一緒に...はじめさん、とどめを御願いします♪」
篠田はじめ「了解!もう一発&color(orange){''とっておき!篠田はじめの闘魂プログラミング!''};」
&color(Red){&size(60){''デデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!''};};
フリーズ「いやああああああああああああぬ篠田はじめに空高くバイバイキーンされた!」
マイケル・クロムランド「小鳥遊六花だな?知人の葉山から温泉宿で無賃利用したと通報が入った、午後2時23分、君をギルドまで連行する!」
小鳥遊六花「離して!私は何もしてないよ!助けてダードルフとタピオカ社の皆ーーーーー!」
マイケル・クロムランド「小鳥遊六花だな?君に逮捕状がでている、知人の葉山から温泉宿で無賃利用したと通報が入った、午後2時23分、君をギルドまで連行する!」
小鳥遊六花「やだ、離してよ!私は何もしてないのに!嫌だ...助けてアードルフ!助けてタピオカ社の皆ーーーーー!」
葉山照「これぞ自業自得ってものね、ウフフ♪」
チビヨッシー「どれじゃあ気をとり直して温泉浸かりに行こうぜ!」
フリーズ「しかも今度は六花がエクシア聖騎士団に捕まった!皆は温泉宿へ行くときはちゃんと金支払っておくんだぞ!わかったなーーーーーー!」
続く!
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