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*最悪な遠距離恋愛の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#k26cec9e]
エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「今日は俺以外誰もアジトに居ないのか。邪魔だクソゲーの攻略本!暇だから自分の部屋綺麗にするか、最近全く掃除してなかったからな『ピンポーン!なんだ!?』」
巴マミ「ご機嫌ようファイヤー君、今回は特別に鹿目さんを連れてここへ訪問しに来たわよ」
ファイヤー「死ぃねえええええええ!!今度はお前か!!帰れえええええええ!!何がご機嫌ようだよ時々俺の住まい壊しに来る癖に!!」
巴マミ「鹿目さん貴女の見せ場ができたわ!さぁ挨拶代わりに渾身の一撃を御見舞いしちゃいなさい!」
巴マミ「鹿目さん、貴女の見せ場ができたわ!さぁ挨拶代わりに渾身の一撃を御見舞いしちゃいなさい!」
鹿目まどか「分かりましたマミさん!これで決めるよ!&color(Fuchsia){''えぃ!『ピュン!』''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
ファイヤー「うわああああああああいきなりPC壊された!わああああああああテメエマジでふざけんじゃねぇぞゴラァ!!」
鹿目まどか「マミさんこんな感じでKBCと戦えばいいんですね?コツはなんとか掴めそうです」
鹿目まどか「マミさんこんな感じでKBCと戦えばいいんですよね?コツはなんとか掴めそうです」
巴マミ「そうそう、そういう感じで合ってるわよ鹿目さん!今日は人一番活躍できそうね!それじゃあ私も一発ファイヤーに喰らわせようかしら!&color(Yellow){''全弾直撃させるわ!当たりなさい!『ババババババ!』''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
ファイヤー「さらにはブルーレイまで破壊されたぞ!野郎ぜってぇ許さねぇえええええええ!!」
鹿目まどか「ごめんねいきなり酷いことしちゃって。こんなこと決してやってはいけないことだって判ってるよ、シェリーさんにファイヤーさんをいじめるなって念を押されてるし。でもユニオンの認知度向上の為にはこうするしかなかったの」
ファイヤー「知らんがなお前らの都合なんて!!そんなことより俺のPCとブルーレイ弁償しろよ!!壊した張本人お前らなんだからな!!」
巴マミ「それはできない相談ね」
ファイヤー「あっそうかい!弁償しないならお前らの命懸けで支払え!!&color(Red){''灰すら残らず焼き付くすぜ!アルマゲドンフォルテムーブ!''};」
ファイヤー「あっそうかい!弁償しないならお前らの命で支払え!!&color(Red){''灰すら残らず焼き付くすぜ!アルマゲドンフォルテムーブ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
鹿目まどか&巴マミ「いやああああああああ!」
ファイヤー「うっしゃーざまーねぇぜ!何度も何度もアジトを木っ端微塵にするからバチが当たるんだよ!てかこいつらに需要品壊されたせいで余計に掃除しなきゃならなくなったよ、くそっ!死してなぉ俺のストレス貯めやがって!」
里見灯花「あれれ?もしかしてこれで終わりだと考えてないかにゃー?」
ファイヤー「また侵入者か!何で俺が暇な時ばかり侵入者が沸いてくるんだよ!つーか誰だお前!?」
里見灯花「私は里見灯花、まどか達と同じ魔法少女だよ♪こうみえても私、魔法少女の存在を知ってもらう為に日々研鑽を積みながら頑張ってるの!」
ファイヤー「こいつ新手の好戦派のクルーか。だがなぁこの俺を侮るんじゃねえぞ!俺はレッド・プロミネンスの総帥ファイヤー様だ!お前なんざ格の違いってのをその身で思い知らせてやるよ!」
里見灯花「へぇー貴方組織の中では結構偉い人なんだ!ひょっとしてNo.2とかいたりするのかなぁ?」
ファイヤー「黙れ!!ガキの癖に判ったような口聴いてんじゃねえぞ!!死になかったらそいつらの亡骸担いでとっとと失せろ!!」
里見灯花「怖いもの知らずだね、でもその強大な自分の力に頼りきったら却って仇になって自分に降りかかっちゃう時もあるんだよ」
ファイヤー「けっホラ吹くのもここまでn」
ファイヤー「けっ!ホラを吹くのもここまでn」
コッコロ「&color(Lime){''私の新たな力。まどか様方に捧げます!オーロラサンクチュアリー!''};」
&color(Lime){''キュアアアアアア!(蘇生)''};
里見灯花「違うよ、ホラを吹くのはファイヤー、貴方の方だよ♪」
鹿目まどか「う、うーん...。私達ファイヤーさんにやられたはず」
コッコロ「ご安心くださいまし。まどか様とマミ様は私のユニオンバースト生き返りました」
巴マミ「そうだったの。お蔭で間一髪で助かったわ、ありがとうコッコロちゃん」
コッコロ「いいえ、これも私も務めですので」
ファイヤー「くそが!コッコロがマミ達を生き返らせやがった!お前回復系のユニオンバースト発動すんなよ!!」
煌里ひかる「峰理子殿の情報通り、ファイヤーは誰かを倒すとすぐ図に乗るッス。そこが命取りになる盲点ッス!」
保澄雫「もぅ始まっていたの?行動に移すのが早すぎる」
シェフィ「まだ恒例行事は続いてたのね。コッコロさん、私も加勢してもいい?」
シェフィ「まだ恒例行事は続いていたのね。コッコロさん、私も加勢してもいい?」
コッコロ「勿論です、協力して闘いましょう」
綾小路麗夢「覚悟しなさい!貴方の野望はここで潰えるわ!」
ユイ「私も一緒に闘うよ!」
ファイヤー「ちょっと待て!煌里ひかるに保澄雫、さらにはシェフィ達まで現れやがったぞ!こんな数俺だけでどう対処すりゃいいんだああああああああ!いやああああああああ!」
里見灯花「ほらね、私の言う通りでしょ?じゃあ早速プロミネンスのアジトを跡形もなく消しちゃうよ!」
サーシャ・ネクロン「待ちなさい!私達を忘れてもらっては困るわ!」
ミーシャ・ネクロン「私達も手を貸すよ。だって皆ユニオンの仲間だもん」
ファイヤー「いやああああ!ネクロン姉妹まで入ってくるなんて!いやああああああああババババババ!おーい構えてないで今すぐ帰れ!」
鹿目まどか「&color(Fuchsia){''私が...、絶対にやっつけるから!当たれ!『ピュン!』私の想いを乗せて、貫いて!''};」
巴マミ「&color(Yellow){''本気でいかせてもらうわよ!当たりなさい!『ババババババ!』ハァッ!決めてみせる!仕留めるわ!ティロ・フィナーレ!''};」
里見灯花「&color(Maroon){''降り注げ!宇宙のエネルギー!収縮させて、ビッククランチからの!ビックバーーンッ!''};」
煌里ひかる「&color(Yellow){''先鋒部隊を完膚なくまでに殲滅せよ!ひかる軍団...用意!突撃ぃいいいいッ!''};」
保澄雫「&color(Fuchsia){''諦めるわけにはいかないの!そう簡単に……砕かれる意志じゃないっ!!''};」
コッコロ「&color(Lime){''勝機とみました!風よ刃に集え!緑翠の絆風!''};」
シェフィ「&color(Aqua){''ここで決めるわ!絶対零度よ!凍りつけ!舞斬・月下氷竜!''};」
ユイ「&color(pink){''世界を分かつ極光!ディバインレイン!''};」
リノ「&color(Red){''まとめて!いっけええええええええ!私の...全力です!コロナレイン!''};」
ラ・ビ・アン・ローズ「&color(pink){''さぁ躱せるものなら、躱してみなさい!『ポロポロポロポロ!』おーほっほっほ!''};」
綾小路麗夢「&color(Green){''お願い!アルファ!ベータ!いって!『ズガァ!ズガァ!ズガズガズガァ!!』私もいくわよ!『ガッチャ!バンバンバンッ!』''};」
ミーシャ・ネクロン「&color(Aqua){''ふっ!''};」
サーシャ・ネクロン「&color(Red){''逃がさないわ!ここで爆ぜなさい!''};」
&color(Red){''デデーーーーーーーーン!!!!''};
ファイヤー「いやああああああああnu!俺のアジトが跡形も残らず消えてしまった!」
巴マミ「一仕事終わったわ」
里見灯花「頑張ったと思うよ?お疲れ様♪」
煌里ひかる「お役に立ててなによりッス!」
保澄雫「無我夢中だった」
ラ・ビ・アン・ローズ「おーほっほっほ!あたしの大勝利ね!」
綾小路麗夢「大人しく、地獄へ帰りなさい!」
ミーシャ・ネクロン「ありがとう!ニコ」
ファイヤー「しかも案の定こいつらに煽られた!これまで俺の拠点壊した分の修繕費全てテメエらが払えやぁああああああああ!!!!」
続く!
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