Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その214


*最悪なポッキー&プリッツの日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#x7c617a6]
ユイ、ラ・ビ・アン・ローズ、誘宵美九初登場!
ブラン、ミーシャ・ネクロン 久々
今日はレジーナ達と異界にアニメを観賞しようとしたら突然水無月遥達が邪魔してきた!さぁどうなるファイヤーよ!
異界 魚津市
前哨基地 ベース1(元レッド・プロミネンスの豪邸)
ファイヤー「今夜は俺が予め予約しておいたアニメをレジーナ達と観賞するぞ、でもその前に...、お前ら!この地域の周辺に敵対者はいねぇか確認したか!?」
レジーナ「私、国道8号線沿い辺り見張って見たけどが敵対者の一人が車で富山方面へ素通りしてたから大丈夫だよ!」
植村一衣「私は滑川と魚津の境を辺りを夕方まで哨戒しました、でも敵は勢力圏内にいないみたいですので安心してください!」
ファイヤー「うっしこれなら誰にも邪魔されることなくアニメを観れるぜ!哨戒任務ご苦労様だぜお前ら!」
ロペリア「一ついいかしら?ここ私達の異界の拠点よね?そんな所に敵対者が現れるとは私は思わないのよ」
ファイヤー「ロペリア、思い返してみろ。いつも俺らがアジトとかでゲームしたりパーティしようとすると高確率でショコラとか出てくるんだぞ!そんな奴らがこの前哨基地に改装した拠点へ入って来たりしてみろ、必ず埒があかねえ事に陥るからな!」
植村一衣「そうですよロペリアさん!私なんて去年ファイヤーさんとチェスやろうとしたとたんあの人達がやって来て大変な目に遇いましたもの!」
ロペリア「うーん、言われてみると、そう考えたくなるのも仕方ないのかしら?」
ミミック「ヘッ!何が埒があかねえ事に陥るだ!そうならない様に今回はこの拠点に集ったんだろ!まっ、仮にお前の嫌いな人物が入って来たら、俺のザラキでそいつの息の根を止めておいてやるよ!」
レジーナ「頼もしいじゃん!ミミックが入れば百人力だね!」
バードン「ファイヤー、キンキンに冷やしたオレンジジュース持ってきていいか?」
ファイヤー「持ってきてくれ!俺も喉乾いてたんだよ!おっと...、間もなく放送時間だな。んじゃテレビの電源をいれるぞ!」
どろろん「早くつけるどろ!」
植村一衣「あっ!このアニメ知ってます!確かぼっち・ざ・ろっく!ですよね!?めぐみんさんがいつも観てるらしいんですよこれ!」
ロペリア「何でクリエメイトが登場するアニメを視聴しなければならないのよ」
ファイヤー「いいじゃねえかたまにはさぁ、俺だってきらら系のアニメ観たいんだよ『ガチャ!』おい今ドア開いた音しなかったか!?」
植村一衣「聞こえました!玄関から物音が『バタン!』えっ?そ、そんな!?貴女は!」
ブラン「何?驚く暇があるなら少しは身構えたらどうなの?」
ファイヤー「死ぃねええええええ!!どうしてブランがこの拠点に入ってきてるんだ!?死ぃいいいいいいねええええええ!!何でこの拠点の位置情報お前が知ってんだよ!?」
ブラン「いいえ、この街に貴方達の拠点があることはユニオン本部を兼任する私ですら知らなかったわ。でも小春達の情報通り、魚津の中心街から少し離れた郊外にプロミネンスの拠点が建てられてるのは本当のようね。だけど安心したわ、その確証を得て貴方達に何の躊躇いもなくこの拠点を破壊できるもの」
ロペリア「今の聴くに堪えない言葉聞いたかしら?こいつ、私に呪いを掛けられたくてここを特定したみたいよ。お望み通りにとびきりの呪いを貴女に掛けてしてあげる」
植村一衣「ファイヤーさんの拠点を壊す気ですか!?そんなことさせません!この人がどんな思いでエニシダさんに市役所へ戸籍登録の手続き任せたか貴女には判らないでしょうね!!」
ファイヤー「俺たちアニメ観賞してたとこなんだぞ!!このクソガキにその時間をつぶされてたまるもんかよ!!」
ミミック「まぐれで拠点見つけたお前に用はねぇ!誰だか知らねぇがお前はザラキで死ぬのがお似合いだ!!喰らえ!」
ブラン「やはり守りに徹する気ね、でもここへ来たのが私だけとは限らないわよ?」
???「ブランちゃんそこ退いて!この怪しそうな宝箱を一撃で倒すから!」
ブラン「いいタイミングで到着したようね遥、後そいつと戦う際は気を付けて、そのモンスターは即死攻撃を繰り出すわよ。でも繰り出される前に素早く倒せば問題なしよ、さぁいきなさい」
水無月遥「了解!いっくよー!&color(Red){''えいッ!『ドガァ!』このこのこのーーー!『ドンドンドォン!』必殺!エンジェルぅううう!どぅりゃあああああ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
ミミック「おわああああああ!」
ファイヤー「うわああああああああ水無月遥が襲撃してきた!」
ラ・ビ・アン・ローズ「&color(pink){''今よ!突撃しなさい!『ドドドドドドドッ!』ほーほっほっほ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
レジーナ「キャアアアアアア!」
ファイヤー「わああああああああ見慣れない奴まで出てくるな!この野郎よくもミミックとレジーナを!!ふざけやがってえええええええ!!」
ラ・ビ・アン・ローズ「初めまして!あたしはラ・ビ・アン・ローズ!私自身の人気を上げる為に数ヵ月前からユニオンに入った学級委員よ!ここであんた達を倒せばさらに人気が上がるわ!」
ロペリア「随分生意気な娘ね、それならまとめて呪ってあげる」
ニャル子「残念ながらそうはないです!何故ならカリンさん呼んできてますから!ではカリンさん、沢山のクルーをここへ呼んでください!」
カリン「&color(Red){''素敵な仲間が増えますよ!''};」
ペコリーヌ「&color(orange){''フルパワーですよ!全力超全開!プリンセスヴァリアント!''};」
ヒヨリ「&color(Red){''いっちゃうぞー!パワー爆発!ドリャリャリャリャー!ヒヨリバーニングラッシュ!''};」
ミミ「&color(pink){''うさぎさんスラッシュ!''};」
新条アカネ「&color(Fuchsia){''バッチリ狙って、ドーーーン!『ボーン!』''};」
ユニコーン「&color(Fuchsia){''ユニコーン、皆の為に頑張る''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
植村一衣「きゃあ!?」
ロペリア「貴女にとびきりの呪いを掛けて...」
バードン「ごがああああああ!」
どろろん「うわあああああああ!」
ペコリーヌ「一斉攻撃が成功しましたよ!ファイヤー君油断しちゃいましたね♪」
ファイヤー「仲間達が全員やられたぞ!やっぱりこいつらが俺の前に出現するとろくなことにならないんだぁああああああああ!いやあああああああ!」
ラ・ビ・アン・ローズ「ところでブラン、あんた誰かにこのプロミネンスの拠点特定したから破壊してと頼まれてなかったかしら?」
ブラン「えぇそうよ、いい忘れたけど何故私がここへ向かった理由ファイヤーに教えてあげる。昨日の夜、私のとこの本拠地に一通のメールが届いたの、その内容はうさだの質問通りこの拠点を破壊するだけの頼みだったのよ」
ラ・ビ・アン・ローズ「へぇーそうなの!あんたその宛先人の頼み事遂行してたって事ね!それと...、あたしをうさだって呼ぶなあああああ!!」
ブラン「じゃあ貴女の事なんて呼べばいいのよ?」
ファイヤー「おーい待てやテメエ!!その馬鹿げた依頼誰からだ!!答えろ!!」
ブラン「悪いけどそれは教えられないわ、だって貴方絶対報復に動くでしょ?」
新条アカネ「ブランちゃん、そろそろ依頼主の依頼済ませておいた方がいいと思うよ?」
ブラン「そうね、そろそろ済ませましょうか」
ミミ「カリンさん、もう一度仲間を呼んでよ!」
カリン「わかりました!後であれを渡してくださいね?&color(Red){''素敵な仲間が増えますよ!''};」
リンスレット・ローレンフロスト「私の出番のようですわね」
大庭樹里「また会ったなファイヤー、あの時みてぇに弱すぎてこの樹里サマをシラケさせんなよ」
シェフィ「一瞬で勝負をつけてやるわ!」
筒隠月子「不審者さんにはお仕置きしないとですね...」
ユイ「私、ここにきて初めて出番与えられたけどブランちゃんの為にも頑張る!」
ファイヤー「お前だめ押しとばかりに素敵な仲間呼ぶんじゃねえよ!もぅこの拠点に他の仲間いないんだぞ!空気読め!」
誘宵美九「では私の力で皆さんを強くしてさしあげます!さぁ私の歌を聴いてください!&color(Blue){''ガブリエル 行進曲(マーチ)!''};」
&color(Fuchsia){''ギィイイイイイン!(能力全上昇)''};
ファイヤー「うわあああああ!?おまけとばかりに別の知らん奴がバフ効果付与してるし!もうダメだああああああああ!」
誘宵美九「では皆さん集中砲火で決めてください!」
大庭樹里「&color(Red){''ウェルダンに仕上げてやる。食卓に上がるのを楽しみにしてな!''};」
ペコリーヌ「&color(orange){''ここで決めます!この剣は絆の結晶!オーバーロードストライク!''};」
シェフィ「&color(Aqua){''ここで決めるわ!絶対零度よ!凍りつけ!舞斬・月下氷竜!''};」
ヒヨリ「&color(Red){''Maxパワーだ!そこだね!ヒヨリブレイジングインパクト!''};」
ユイ「&color(pink){''世界を分かつ極光ディバインレイン!''};」
ミミ「&color(pink){''うさぎさんスラッシュ!''};」
筒隠月子「えいっ『&color(Olive){''ビリビリビリビリ!''};』」
新条アカネ「&color(Fuchsia){''バッチリ狙って、ドーーーン!『ボーン!』''};」
ニャル子「&color(Silver){''バールスイング!''};」
ブラン「&color(Aqua){''手加減なんて一切しねぇ!テメエなんだこれでぶっ潰してやる!オラアアアア!こいつを喰らいやがれ!!''};」
ラ・ビ・アン・ローズ「&color(pink){''ウサミミガトリング!''};」
ユニコーン「&color(Fuchsia){''ユニコーン、皆の為に頑張る''};」
リンスレット・ローレンフロスト「&color(Aqua){''魔氷の矢弾(フリージング・アロー)''};」
水無月遥「&color(Red){''これでラストだよ!必殺!エンジェルぅートルネード!''};」
&size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーン!!!!''};};
ファイヤー「いやああああああああああnu!ブラン達にベース1が破壊された!」
新条アカネ「よっしゃファイヤー君の拠点ぶっ壊した!やったーはははは!w」
ニャル子「バレなきゃ犯罪じゃないんですよw(煽り)」
ブラン「これが女神の力、覚えておいて」
ラ・ビ・アン・ローズ「ほーほっほっほ!あたしの大勝利ね!」
リンスレット・ローレンフロスト「私に掛かればざっとこんなものですわ!」
水無月遥「あははっ!やったー♪」
ファイヤー「しかも六人に煽られて馬鹿にされた!ブランなんてマジェコンヌにシェアエネルギー吸い付くされて消えてしまええええええ!!!!」
続く!
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