Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その204


*最悪な住育の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#i0626056]
クリオ初登場!
カッチーナ、舘島虎徹久々の登場!
今日は篠岡亮太が管理するネオジェットストリームの一支部に青黒軍の吉田優子達が来訪してくると情報を入手したファイヤーは、四次元男爵やパラセ・ルシアなどを自身の豪邸へ招集、早急に編成した強襲部隊を率いて魚津から高岡へ出発した。高岡にいるネオジェットクルーと吉田優子を打倒するために
*最悪な住育の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#x0b1f7e1]
今回は青黒の誕生日記念コラボ!
異界 魚津市
レッド・プロミネンスの豪邸
ファイヤー「お前ら大変な情報を入手したぜ!ネオジェットがスパークの敵対組織の拠点に赴くらしいぞ!」
エニシダ「何ですって!ネオジェットが青黒軍と接触を!?」
ファイヤー「そうだ、青黒軍の向かう先は数週間前にネオジェットが設けた一支部に間違いねぇ。奴らの一支部の座標はサンストーンと現地で確認した、ただネオジェットの連中に見つかって交戦したけど負けちまって」
エニシダ「そうだったのですの?全く知りませんでしたわ。じゃあ少し前ミユリからの情報は全て本当ということですのね?」
ファイヤー「あぁその通りだよ、俺も最初はあの情報を疑ったが、実際にあったんだよ!まさかネオジェットが異界に拠点設けるなんて誰が予想できたんだろうか...だがしかし、逆に考えればあいつらを拠点ごと掃討するチャンスでもあるわけだ!」
エニシダ「というとつまり、ネオジェットと青黒軍を同時に撃破するという作戦を講じてあると言うのかしら?」
ファイヤー「勿論だ!奴らを殲滅できるのは今しかない!その為に四次元男爵とパラセ・ルシアを豪邸に招いたんだ!お前ら、なんとしても奴らを殲滅するぞいいな!」
四次元男爵「承知しております、我々にも奴らを滅ぼさねばならぬ理由が御座いますので、是非とも手をお貸しいたしますぞ」
パラセ・ルシア「奴らを殲滅してスパークの安寧を取り戻すのが私達の使命ですから」
ファイヤー「よし決まりだ!俺たちも高岡へ向かい、ネオジェットの一支部で奴らを掃討する!行くぞ!」
エニシダ「お待ちなさい!貴方達だけでも奴らに勝つのも一苦労、よってワタクシをその作戦に加わりいたしますわ!」
ファイヤー「そいつは助かるぜ!さぁ出発だ!異界にネオジェットの居場所がないことを認識させてやるんだ!」
数時間後...
高岡市 平米地区
ネオジェットストリームの一支部
クリオ「よぉーし今日も頑張る...ちょっと待って!何でレッド・プロミネンスの連中がこの街にいるの!?」
ファイヤー「着いたぞ!ここが奴らの拠点だ!青黒軍がまだネオジェットの一支部へ来訪してない!」
クリオ「ストップ!お前らあの無法集団で有名なレッド・プロミネンスだろ!!この拠点はネオジェットストリーム専用の拠点!レッド・プロミネンスが立ち入っていい場所じゃないの!!」
ファイヤー「誰だお前は、ネオジェットの新入りか?まぁいいや。お前なんか勘違いしてるようだけどさ、俺らはお前らの一支部に侵入したいんじゃない、お前らを殺しに来たのだ!やれエニシダ!四次元男爵!パラセ!」
クリオ「やばいこいつらオイラ達を本気で殺す気だ!皆来てくれ!レッド・プロミネンスの襲撃だよ!」
カッチーナ「どうしたこんな朝早くに」
舘島虎徹「えっ!?ファイヤーとエニシダが亮太さんの家まで来てる!どうして!?」
ヘッポコ丸「理由は知らないが俺たちと闘う気なら応戦するしかないぜ!構えろ!」
???「コラー貴方達!」
四次元男爵「現れたな...青黒軍!」
吉田優子「見ましたよ!貴方達今ネオジェットストリームの皆さんを襲おうとしましたよね!?」
神楽ひかり「この街でネオジェットストリームの拠点が建てられてる噂を聞いて赴いてみたら、赤白軍、ここで貴方達と遭遇するとはね」
パラセ・ルシア「私達が何処へ行こうが私達の自由でしょう?ですが調度いいです、貴女達をこの拠点ごと殲滅してあげます!」
一柳梨璃「あれだけ好き勝手に悪事働いておいて今度はネオジェットストリームに危害を加える気なの!?もぅこれだから赤白軍は!!」
エニシダ「昔スパークのPCを壊し続けてきた貴女達が言う台詞ではありませんわよ!!」
クリオ「だ、誰この美少女達、ヘッポコ丸知ってる?」
ヘッポコ丸「さ、さぁ?」
神楽ひかり「ネオジェットストリーム、話は後でするわ!今はこいつらを撃退するのが先よ!」
リコッタ・エルマール「我々も助太刀するであります!」
カッチーナ「誰だかわからんが助かるぜ、レッド・プロミネンスは相手するだけでも非常にやっかいな連中なんだ、協力して追い払おうぜ」
四次元男爵「ほざけ!貴様らなどすぐに始末してくれるわ!喰らえぃ必殺!&color(Red){''四次元ミサイル!''};」
エニシダ「''クラッシュ&デストロイですわ!''」
パラセ・ルシア「&color(Aqua){''イグレド!『パキーン!』貴女達をもぅ私の物...ふっ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーン!''};
一柳梨璃「その毎度お馴染みの攻撃パターンは既に見切ってるよ!」
舘島虎徹「やめてよ亮太さんが建てた拠点が壊れちゃうよ!」
ファイヤー「くそっ!回避されたか、やはり戦闘センスはこいつらのほうが上手だ」
山田リョウ「さっきからなに騒いでるの?今日は拠点内の清掃する予定だったよね?って」
ヘッポコ丸「いいタイミングで来てくれたぜ!リョウ聞いてくれ、こいつらが俺たちを殺そう拠点内に入ってきたんだ!」
山田リョウ「なるほど、要するにこいつらがあのレッド・プロミネンスだってことなんだね...いったい何がしたいんだか、あっひかり達この拠点に来てたんだ」
神楽ひかり「えぇ、ちょっとした噂を聞いて気になってこの場所へ赴くて来たの」
ファイヤー「また知らん奴が出てきたぞ!さてはこいつもネオジェットのクルーだな」
吉田優子「それだけでは留まりませんよ!彼女は私達の仲間で後藤ひとりさんと同じ結束バンドの一員でもあります!」
ファイヤー「マジで!?こいつも後藤の知り合いかい!てかお前青黒軍に入ってたのかよ初耳だわ!」
山田リョウ「ねぇ皆、この人達ここに居られても困るから追い出していい?」
クリオ「構わないよ!」
山田リョウ「じゃあすぐに追い出そっか。ひかり、梨璃、少し手伝って」
神楽ひかり「判ってるわ」
一柳梨璃「うん!」
四次元男爵「お前達、何をする気だ?」
山田リョウ「聴こえなかったの?貴方達をこの場所から追い出すって。それじゃあいくよ、&color(Blue){''とっておき!ロック式錬金術 音を聴け音を!''};」
一柳梨璃「&color(Fuchsia){''私だってできるんだから!''};」
神楽ひかり「&color(Blue){''目標確認、塔の裁きを。全砲門、発射!''};」
&color(Red){''デデーーーーーーーーン!!!!''};
パラセ・ルシア「ああああああああ!」
四次元男爵「うわああああああ!」
エニシダ「あり得ませんわ...」
ファイヤー「いやああああああnu!神楽ひかり達に蹴散らされて追い出された!」
リコッタ・エルマール「今回は我の出番はないでありますか」
カッチーナ「何なんだよあいつらは、事ある度に何度も俺たちに八つ当たりしてきてよぉ」
舘島虎徹「助けてくれてありがとう青黒軍の皆!お蔭で拠点壊されるに済んだよ!」
吉田優子「いえいえ、こちらこそこんな素敵な所へ訪れて良かったです!」
神楽ひかり「おっといけない、いつものあれ忘れるところだったわ、ううん!見つけたね、私達の星を」
ファイヤー「しかも煽られたぞチキショー!うわああああああどうしてネオジェット相手に勝てないんだ!誰か教えてくれーーーーー!」
続く!
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