Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その200



*最悪な道具の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#l057b87e]
今回はTノ公式の誕生日記念だぞー!
エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「最近いいことねぇなぁ、邪魔だボロボロになった長ズボン!さてと今日はネオジェットの奴らにちょっかいかけてやろっと!よーし!ハレクラニ、エコロ、ガオン、ゾルル、俺についてきな!」
ハレクラニ「この俺に指図するな」
エコロ「ネオジェットにピッタリなやり方でイタズラしちゃうよー!」
ガオン「わかった、お前に随行しよう。奴らに勝つ秘策があるならな」
ゾルル「了解した」
ファイヤー「念のためにアシストフィギュア持参しておくか!うっし行くぞ!」
45分後...
ネオジェットストリーム本館
ファイヤー「奴らの本拠地にたどり着いたぜ、まぁどうせ奴らから来るなと言われるがこちらは気分しだいで何度でも来るけどな!」
ハレクラニ「奴らめ、こんな贅沢な館で生活していたとは...下らん、ネオジェットに豪華な建造物など相応しくない」
ファイヤー「ホントそれだぜ、どうして俺らの邪魔しかしてこない連中がこんな優雅な館に住んでるんだよ!マジ意味不明すぎる!」
ガオン「一理ある、だが奴らには相当の実績と国王からの信頼があるのだろう」
ファイヤー「そのくらいわかってるわい!あいつめ、国王から領地と爵位が贈与されてるからって生意気だっつーの......ちょっとまて、誰か来てないか!?」
ゾルル「っ!伏せろハレクラニ!」
シャドウ・ジョーカー「懲りもせずに本館に現れやがったなレッド・プロミネンス!喰らえ!&color(Purple){''ブラッティレイン!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
ハレクラニ「ぐわああああああ!」
ファイヤー「死ぃねええええええええ!!シャドウ・ジョーカーが背後から撃ってきやがった!死ぃいいいいいいねええええええええ!!ていうか他にも誰かいるぞ!」
メリオダス「お前達!ネオジェットストリームの拠点で何しようとしてたんだ!!すぐに答えろ!!」
ファイヤー「黙れ!!お前らの質問は受け付けねぇよ!!」
黒澤ルビィ「ルビィこの人達知ってる!この世界で悪行ばかり働くレッド・プロミネンスだよ!」
エコロ「あれれ、僕達ってネオジェット以外の組織に認知されてたの?ちょっと驚いちゃったかな」
緑谷出久「一様君達の存在は僕らの世界では有名みたいだよ!」
佐野万次郎「それよりお前らさてはネオジェットストリームに喧嘩売りに現れたんじゃねぇの?やめとけ、日和ってそうなお前らじゃあ、ジョーカー達をボコスなんざできっこねぇよw」
うっせぇわガール「あたしらジョーカーに招かれた客なんだけど、あんたら、天界族教団ってとこのバカ共にそっくりだから先にあんたらぶっ飛ばしてからネオジェットストリームの館にお邪魔させてもらうよ」
ファイヤー「うわああああああああ俺らをぶっ飛ばしてやるだと!?この命知らず共が調子のってんのか!!」
うっせぇわガール「うっせぇわ糞がき!!命知らずはお前だろうがい!!お前息くせぇからその口閉じろや激臭です!!」
ガオン「無駄口を叩くか貴様ら。耳障りな奴らめ、ならば私のオヤジギャグで凍り付くがいい!&color(Aqua){''帽子を忘れてハットした!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
佐野万次郎「そのくらいの力しかだせねぇのかよ!やっぱテメエら日和ってんなぁ!雑魚が!」
ガオン「何故だ!?私のオヤジギャグを受けて平気だというのか!?」
エコロ「へぇー君達思ったより丈夫なんだね!なんだか君達にイタズラしたくなってきたよ!じゃあ次は僕の番!さぁ僕と楽しく遊ぼうよ!&color(Purple){''イーミテーション!''};」
''ピキーン!''
メリオダス「甘いぞレッド・プロミネンス!&color(gold){''フルカウンター!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
エコロ「痛いなぁー!」
ファイヤー「うわああああああああエコロがメリオダスにカウンターされて倒れた!」
うっせぇわガール「あぁん?んだよもう終わりか、こんな実力でよくあたしらに喧嘩売れたな。んじゃ今度はこっちの番だな!くたばっとけボケか!&color(Navy){''頭に突きつけて撃てば!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
ゾルル「ごおおおおおお!」
緑谷出久「&color(Green){''ワン・フォー・オール!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
ガオン「どわあああああああ!」
ファイヤー「わああああああああガオンやゾルルまでやられた!」
怪盗ジョーカー「さっきから正門がやけに騒がしいなと見てきたらまたお前か!!俺達の館に来るなと何度も言わせるなよ!!それとお前らが来るのを待ってたぜ出久、メリオダス、うっせぇわガール、マイキー、ルビィ」
黒澤ルビィ「ジョーカー聞いて聞いて、この人自分の手下連れてジョーカー達の館を襲おうとしてたよ!」
ファイヤー「ちょおま!?勝手にネタばらしすんじゃねえ!!おいジョーカー!!テメエ三日前の恨み晴らしに来てやったぜ!今すぐ俺と勝負しろこの野郎!!」
怪盗ジョーカー「何が勝負しろだ!俺は魔界族教団の仲間をクルトに会わせたくてこの場所に呼んだのにお前マイキー達の知り合いじゃないだろ!!さっさと帰れ!!」
緑谷出久「このKBC、まるでホーリーアークみたいに粗暴だね」
佐野万次郎「おいジョーカー、こいつ見てるとあの糞を思い浮かべちまうから蹴り飛ばしていいか?」
怪盗ジョーカー「いいぜ、こんな奴早くこの場から出ていってほしいからな!頼むぞマイキー!ファイヤーを追い出してくれ!」
ファイヤー「クソッタレが...いい気になるなよ、俺にはアシストフィギュアがある!こいつで烈火呼んでテメエらを...えっ!?ない!アシストフィギュアがない!何で!?」
黒澤ルビィ「アシストフィギュアってこれのこと?」
ファイヤー「返せよー!!」
佐野万次郎「そんなわけでジョーカーの頼みだ、悪く思うなよ...&color(gold){''あばよひ弱野郎!天高く飛んでいきなッ!『ドゴォ!』''};」
&size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーン!!!!''};};
ファイヤー「ぎゃあああああああnu!マイキーに天高く蹴り飛ばされた!」
メリオダス「よし、これであのホーリーアーク擬きがいなくなったな!それじゃあいつものあれやろうぜ!俺の勝ち!」
シャドウ・ジョーカー「ダークオブダークネスへようこそ!」
緑谷出久「よし、僕の勝ちだね!」
佐野万次郎「この中で日和ってる奴いる?いねぇよな!」
怪盗ジョーカー「ごきげんよう!」
ファイヤー「しかも盛大に煽られた!ジョーカーと魔界族教団なんてホーリーアークに存在ごと消されてしまええええええええ!!!!」
うっせぇわガール「糞つまんねぇ、あんなバカに消されるわけないやろがい!!」
続く!
#pcomment

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS