Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その163


*最悪な八朔を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#kd969cac]
しょうぐんヘイホー初登場!
ワルモン博士、カーキー大佐、どらんく復活
追記 今回もゲスト出演するキャラがいる
エクシアで発売されたプレイスタイル(訳してプレスタ)をワレチューが買い占めてしまった為、レッド・プロミネンスの本拠地がある旧市街で販売することに決めたファイヤーだったのだが
エクシア王国 首都メリオル 西区
旧市街 3番町
ファイヤー「今日で八月か、それはおいといて、ワレチュー!昨日お前が買い占めたプレスタ全部ここ旧市街で売るぞ!」
ワレチュー「言われなくてもとっくに販売する用意は出来てるっチュ!」
ファイヤー「なんだ、既に準備終えてたのか」
ワレチュー「ファイヤー、プレスタ買いすぎて申し訳ないっチュ」
ファイヤー「本当だぜったくよぉ!次ゲーム機買う時は、必ず一つだけにしてくれよな!」
どらんく「お前達、ネオジェットが我々の方へ近づいてくるぞ!」
ファイヤー「はっ?ネオジェットが?」
バブルン「君たち今度は転売なんてやろうとしてるの?」
ゲベ「お前らの悪行なんて全部駄々漏れだからな」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「葉子の頼みでレッド・プロミネンスの悪行を止める為に西区へ赴いたが、ファイヤー。ついに転売ヤーにまで成り下がるとは、下らない」
ファイヤー「死ぃねえええええええ!!マジで来やがったよ!死ぃいいいいいねえええええええ!!旧市街に何しに来たんだよお前ら!!」
ケシカスくん「今シャドウがてめえらに転売を止めさせるよう葉子に依頼されたって言ってただろうが!!俺様に消されたいのかてめえ!!あぁん!?」
ファイヤー「糞、あのマヨネーズ女め!こいつらに余計な事吹き込みやがって!!」
やる夫「カレンから聞いたけど、お前転売がメーカーや消費者に嫌われるリスクを負う行為なのか認識してないのかお?」
ファイヤー「だからなんだってんだよ?回りが俺になんて言おうが俺の勝手だろうが!!」
テールナー「あんたさぁ、少しは法律の勉学でもしたらどうなの?」
ファイヤー「黙れ!お前らの指示や助言なんて一切合切受けねぇ!!」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「そうかい、じゃあ何も語りかけないよ」
ワレチュー「オイラ達とやろうって魂胆っチュか!!」
バブルン「だって君たちに転売を止めてと注意してもどうせ止めないんでしょ?なら実力行使で転売阻止する以外ないもん!!」
ゲベ「痛い目に遇いたいなら俺らに掛かってきてもいいんだぜ?」
ファイヤー「辞めやがって!お前らなんかこの世から消してやるよ!!」
しょうぐんヘイホー「ファイヤー!ここは僕達に任せてほしいんだよん!」
モレゾウ「なんでしょうこの人、レッド・プロミネンスの見習いでしょうか?」
しょうぐんヘイホー「僕はしょうぐんヘイホー!マリオに復讐すべくレッド・プロミネンスに所属したんだよん!」
ワルモン博士「はははははは!ネオジェットよ!ファイヤーには手出しなどさせんぞ!」
カーキー大佐「貴様らなど、このツインファンで吹き飛ばしてくれるわ!」
どらんく「バブルン、今度こそお前を倒してやるのだ!」
ファイヤー「よしやっちまえお前ら!ネオジェットなんて旧市街から摘まみ出せ!」
しょうぐんヘイホー「イェッサー!''僕のスペシャル砲弾でネオジェットを消し炭にしてやるんだよん!''」
ワルモン博士「捻り潰してくれる!思いしれ!&color(Red){''エアロバースト!''};」
カーキー大佐「&color(Aqua){''ハイパータイフーン!''};」
どらんく「&color(Red){''あかぱじゃまー!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「そのくらいの実力では僕を倒せないよ」
ファイヤー「ちぃ!受ける直前で回避したのか!」
ケシカスくん「次は俺の番だぜ!俺様に消せるものなどない!喰らえ''ケシカスボンバー!''」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
ワレチュー「チューーーーーー!」
バブルン「&color(Lime){''メロンパー!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
どらんく「うぎゃあああああああ!」
やる夫「''床抜けスイッチONだお!''」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
ワルモン博士「うわあ!?だ、脱出だ!」
ゲベ「''ゲベえええええええ!''」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
カーキー大佐「我が命運、最早これまで!」
ペーパーマリオ「僕も加勢するよ!&color(Red){''ツラヌキナグーリ!''};」
&color(Red){''ドゴーーーーーン!''};
しょうぐんヘイホー「ぎゃああああああまたしてもマリオにやられるなんてあり得ないんだよん!」
テールナー「これであんたの味方はいないわよ?さぁ観念してプレスタ全てこちらに渡しなさい!」
ファイヤー「うわあああああああワレチュー達が倒された!わあああああああ残るは俺しかいねぇ!」
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ「あくまでも転売を正当化したいのか、そんな愚か者の君に相応しい罰を受けてもらおう、だがその前に特別にあの姿で戦わせてもらうよ」
&color(gold){''ギュイイイイイイイイ!''};
モレゾウ「おぉ!シャドウさんがナックルズさんから借りたカオスエメラルドを使用して強くなりましたよ!」
ゲベ「残念だなファイヤー、シャドウはカオスエメラルドの力を使って変身することができるのさ」
ファイヤー「何だと!?カオスエメラルドを力を引き出せるのはソニックだけだなかったのか!?」
スーパーシャドウ「ソニックに成せて僕に成せる偉業などない!ファイヤー、罪深い君に与える罰は、これだ!&color(Maroon){''カオスコントロール!''};」
&size(60){&color(Red){''デデーーーーーーーーーーン!!!!''};};
ファイヤー「ぐわあああああああnu!シャドウに成す術なく吹っ飛ばされた!しかも売るはずだった大量のプレスタ分取られた!二度と旧市街に足を踏み入れるなネオジェット!!!!」
続く!
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