エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ボルトス「あいつが明智に逮捕されたと聞いて俺が総帥に就任したぜ!だがあくまでも俺は代理としてだ!実はエッグマンがファイヤー救出のために独自の転送装置の開発に乗り出したんだよ!ファイヤーが帰ってくるまで俺がレッド・プロミネンスを統率するぞ!」 ゼーロ「お前...ファイヤーの知り合い?」 ボルトス「その通り、俺はファイヤーの従兄のボルトスだ、少しの間世話になるぞ!」 ヒナゲシ「よろしくなの」 ミミッキュ「ねぇボルトス、今日は何して過ごす?」 ボルトス「決まってるじゃん!ファイヤーを嵌めたネオジェットを倒しにいくぞ!サナトス!奴らの本拠地まで案内してくれ」 サナトス「良かろう、ついてくるがいい」 40分後 ネオジェットストリーム本館 ボルトス「ここが奴らの本拠地か」 サナトス「うむ、奴らはこの中央区域に本拠地を設けているのだ」 ボルトス「なるほどな、じゃあ遠慮なく突入するか!」 ナックルズ・ザ・エキドゥナ「なんだ、誰か来ているのか?」 バァン! ボルトス「オラァ!てめえらか従弟のファイヤーを嵌めやがったのは!!」 飛龍「また現れたなレッド・プロミネンス!それと貴様ファイヤーじゃないのか!?」 ボルトス「俺の名はボルトス、レッド・プロミネンスの総帥の少しの間だけ代理で就任したのさ!」 オロチ「ボルトス、新たなKBCか」 ゼブライカ「その代理総帥が俺たちに何のようだ!!」 ボルトス「じゃあ教えてやるよ、従弟を嵌めたお前らを潰しに来たんだよ!!」 ヒナゲシ「あんた達のせいでファイヤーが昨日、明智になす統べなく捕まったの!!だから責任持ってファイヤーにお詫びするの!!」 アレックスキッド「イヤイヤ完全に君らの逆恨みじゃん!嫌だよ!何であの罪人にお詫びしなくちゃならないの!?」 ガマンモス「それはファイヤー達が偽造通貨行為をしたからだろう!まさか奴のやらかしを正当化したいのか!!」 最強さん「昨夜に綾が話していたことはほんとう」 ヒナゲシ「」