最高の御用初めを過ごせたキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「ついに完成したぞ、レッド・プロミネンス初のドーピングアイテムがなぁ!ありがとよエッグマン!」
ドクターエッグマン「げはっはっはっは!こいつを飲めば戦闘能力が飛躍的に向上する代物じゃ!状況は把握して使えい!」
ファイヤー「これさえあればもぅネオジェットの奴らなんぞ雑草当然よ!早速戦いたいぜ!」
サンストーン「ほぅ強化アイテムか、それはよかったなファイヤーよ」
イカ娘「えっドーピングアイテム!?私もほしいゲソ!」
ドクターエッグマン「心配せんとも全員分開発しておるわい!ただこのドーピングアイテムのデータは必ずわしに渡すようにな!」
ファイヤー「わかってるってwんじゃ俺はネオジェットの誰かをしばいてくるから誰かニューメリオルにある高級店全員分予約しといてくれよ!祝勝会開きたいからな!行ってくるぜ!」
イカ娘「待つゲソ!私も行くゲソ♪」
小鳥遊六花「ならば私も行こう」
タママ二等兵「僕も付き合うですぅ!」
サンストーン「気を付けて行け、では私はファイヤーの望みを叶えるとしよう」
ドクターエッグマン「どんなデータが出るかうずうずするわい!だがその前に余ったドーピングアイテムは他のKBCチームに供給するとしようかのぅ」
1時間経過
キャロルライン運動場
ファイヤー「さてとこの辺りにネオジェットのクルーが来たら戦闘しようぜ!」
イカ娘「来るまでにベースボールしようゲソ!」
小鳥遊六花「名案だな」
タママ二等兵「でも僕たちボールやバット持ってきてないですぅ」
ファイヤー「そんなこと言われてもなぁ」
小鳥遊六花「はっ!ファイヤー、イカ娘、タママ、30先の噴水辺りにネオジェットのクルーがいるぞ!」
ファイヤー「ホントだ!噴水の近くでオルゴール回してる!これは好機すぐさま噴水近くに直行するぞ!」


ココア「このオルゴールわね、チノちゃんから貰った大切なオルゴールなんだよ♪」
コマさん「いいなぁ、このオルゴールいい音色が出てくるずらぁー」
ホノボーノ「聞いてみると心が安らいでくるボーノ」
ココア「えへへ、そう言ってもらうと照れちゃうな、ありがとうチノちゃん♪」
チュチュ「ん?」
ココア「チュチュちゃんどうしたの?」
チュチュ「ファイヤー達が近づいてきてる」
コマさん「なんかおら達になんか用ずらか?」
ファイヤー「よぅネオジェットの面子共、たった今からお前らは俺らにやられてもらうぜ!」
イカ娘「今までの弱い私達だと侮ったら大間違いゲソ!」
チュチュ「なんなのよもぅ、今リラックス中なのに邪魔したいのかしら!」
ホノボーノ「レッド・プロミネンスはあっちへいくボーノ!お前らとは関わりくないボーノ!」
タママ二等兵「なんでそんなこと言うですぅ!?」
ココア「君たちが悪さばかりしれかすからだよ!」
小鳥遊六花「それがお前達の返答か、これで躊躇せずに戦える!」
ファイヤー「ほざいているのも今のうちだぜ、何故なら俺にはこいつがある!」
チュチュ「それプロテインよね?」
ファイヤー「その効力を特別にお前らに明かしてやんよwいくぜ!プロミネンスプロテイン!注入!」
ゴクゴクゴクン!
ファイヤー「おえええええええまっず!」
タママ二等兵「舌が腐るですぅーーー!」
チュチュ「えっと、そんなに不味いプロテインなの?」
コマさん「それおいしくなかったずらぁ?」
イカ娘「うっぷ!不味いじゃなイカ、三角コーナーに捨ててある生魚のような味がするゲソ、だけど!」
キュイーーーーードゥビィーーーーー!フィンフィンフィンフィン!
小鳥遊六花「風味は最悪以外問題なし!」
ココア「えーーーー今のでパワーアップしちゃったの!?」
ファイヤー「へへへへへ、これこそが!エッグマンが開発したドーピングアイテム、プロミネンスプロテインだ!だが今回はお前らが先に俺らに攻撃してもいいぞw」
ココア「状況が整理できてないけど、そっちがその気なら私達負けないよ!」
イカ娘「かかってくるげ」


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