フローラ共和国 首都サンライズセントラル区 ユニオン本部 ピンポン! 由比鶴乃「はーい!どちら様でしょうか?」 ジョージ・ウエストン「シェリーただいま、...いないのか、シェリーは留守か、あっ貴女は」 由比鶴乃「あれ!?ジョージ君なの!?おかえりジョージ君!皆ージョージ君が帰ってきたよー!」 ジョージ・ウエストン「お久し振りです鶴乃さん、僕が通う高校は昨日から冬休みに入ったので来月末までこの異世界に滞在できるようになりました」 コッコロ「ジョージ様お帰りなさいませ、支部の皆様があなた様の帰りを待ち望んでおられましたよ」 桐生瑞葉「ジョージ君だ!久しぶりだね♪」 秋野かえで「かりんちゃんジョージ君だよジョージ君!」 御園かりん「ジョー君私なの!かりんなの!私今日かえでちゃんと本部で大好きな漫画読んでたとこなの!ジョー君に会えて嬉しいの!」 ジョージ・ウエストン「かりん、皆、ただいま、そうだ天道さん、シェリーを見掛けましたか?」 天道花憐「シェリーさんは、ラドフォードさん達とエクシアで旅行中です、ですが明日になればフローラに帰国するはずですよ」 ジョージ・ウエストン「そうでしたか、では僕はそろそろ支部へ行きます、シェリーが帰ってきたら僕は支部へ帰って来たとお伝えください」 天道花憐「わかりました、ちゃんと伝えておきますね」 御園かりん「ジョー君久し振りに支部の皆でいろいろと楽しい会話しようなの!皆喜んで出迎えてくれるの!」 ジョージ・ウエストン「そうだね、じゃあすぐにプリズムタウンへ行こうまた君たちと話がしたかったんだ」 その頃レッド・プロミネンスは エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンス フリーズ「やばいぞ大変な事になってしまった!スイセン急いで支度するぞ!」 スイセン「解ってるし!あいつらに見つかったらって考えるとぞっとするし!」 イカ娘「二人共どうしたゲソ?そんなに慌てるなんて珍しいゲソ」 バツガルフ「今日は新人の歓迎会する約束だったが何か用事ができたでアールか?」 スリの銀次「俺を呼んだかい?」 ダークプリキュア「貴様、いったい何者だ」 スリの銀次「お前がダークプリキュアか、俺はスリの銀次、今日からここで世話になる者さ」 ダークプリキュア「新人はお前だったか、スリの銀次よ、私が本物のダークプリキュアだ、今後ともよろしく頼む」 マルク「それより歓迎会はどうなるのサ?」 フリーズ「今それどころじゃないんだ!」 マルク「じゃあ後でするってことなのサ?解ったのサ」 スリの銀次「二人共何か青ざめてるが、まさか何かやらかしたのか?」 スイセン「うん、実はフリーズと二人でネオジェットの本館でいたずらしに行って、何しようか考えてた途中で桜衣乃に見つかって、それで私がそいつに攻撃したらそいつが吹っ飛んで関野姉妹に当たって、それがバレて急いで...」ガクガクブルブル フリーズ「スイセン何してんだ!このままアジトにいても見つかるだけだぞ!そうだお前ら!スイセンをどこか遠くまでネオジェットに気づかれない場所へ逃がしてやりたいんだ!理由は後で説明するから頼む!一生のお願いだ!俺はどうなってもいい、だがこのままだとスイセンが危ないんだ!」 イカ娘「事情はなんとなく察したゲソ!私達も助太刀するゲソ!」 スリの銀次「ここで俺の初仕事か、腕がなってきたぜ」 ダークプリキュア「加勢する意外他になかろう」 フリーズ「サンキューお前ら!よし急いで支度するぞ!」 一時間経過... 緑へも「はゆ先輩、仁奈先輩、フリーズとスイセンは見つかりました?」 貫井はゆ「うーん、あいつらのアジトに入ったけど肝心のあの二人がいなかったよ!あいつらのクルー達を問い詰めたけど手掛かりなしだったよ」 前原仁奈「なんとしても三人の敵を撃とうね皆!」 貫井はゆ「勿論だよ仁奈ちゃん!あいつらにはこれでもかっと言うくらい凝らしめてやらないとはゆ達の気がすまないもん!」 緑へも「まだそんなに遠くへ逃げてはいないはずです、探して敵討ちしましょう!」 貫井はゆ「当たり前だよ!だって仲間だもん!」 ビビアン「はゆ達例の二人の逃亡先が判明したわ!城門の南側よ!」 貫井はゆ「そうかメリオルを出る気なんだ!なら逃げられる前にあそこに先回りしよう!行こう皆!」 前原仁奈「うん!」 40分後... 南城門前 フリーズ「ここまで来ればネオジェットは追手来ないだろう、さぁ城門ぬけて遠くへ逃げようぜ!」 緑へも「あの人達は、見つけた!レッド・プロミネンスだ!絶対に逃がさないんだから!」 バツガルフ「何者でアルか!?」 前原仁奈「とっておき!オレンジスプラッシュ!」 ドゴーーーン! バツガルフ「ぐあああああああああああああ!」 フリーズ「バツガルフがやられたぞ!?やばいネオジェットに見つかっちまった!」 貫井はゆ「やっと見つけた!君達よくも衣乃っち達を酷い目に合わせてくれたね!もぅ逃がしてあげないよ!」 フリーズ「ちっ違うんだお前ら!こっこれが誤解だ!俺らはなにもやってないぞ!」 前原仁奈「そんなことない!私は見たよ!スイセンが衣乃ちゃんを吹っ飛ばしてロコちゃん達を巻き込む瞬間を!貴方達のせいで三人とも階段から落ちて大怪我したんだよ!なんてあんな真似をしたの!本館に戻ってロコちゃん達に謝罪して!」 緑へも「許せない、私の大好きな衣乃先輩を傷つけて責任とらずに逃げたフリーズとスイセンを許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない<●><●>」バチバチビリビリ スイセン「ひいいいいいいいいいい!((( ;゚Д゚)」 ソフトン「このことは既に聖騎士団に通報した、フリーズよ、潔くあそこで贖罪するんだ」 イケメン犬「突然廊下から衝撃音がしたから何事かと思えばお前達は!」 フリーズ「わあああああああああああああめっちゃぶちギレてる!うわああああああああああああソフトンお前要らんことするな!」 イカ娘「スイセンには一ミリも近づかせないゲソ!」 ビビアン「ならゲストに蹴散らさせるしかないわね!頼んだわよゲストの皆!」 フリッピー「うぉああああああああああああああ」 ナッティ「ほわあああああああああ」 ドゴーーーン! イカ娘「いやああああああああああ!」 マリオ「マリオファイナル!」 ドゴーーーン! マルク「ぎゃあああああああああああ!」 羽丘芽美「イッツショウタイム!」 ドゴーーーン! ダークプリキュア「何故だ...私がこんな奴らに...うわああああああああああ!」 クラウディア・ブラフォード「喰らえ!テルウィング!」」 マルス「最後の一撃!」 ドゴーーーン! スリの銀次「どわああああああああああ」 緑へも「後はこの二人をやっつけるだけだよね<●><●>」 スイセン「ひいいい!ご、ごめん...なさい、ゆっ許してし、あっ...あれはわざとじゃ、ない...し、」ガクガクブルブル フリーズ「頼むはゆ!仁奈!へも!金ならいくらでもやるから許してくれーーー!」 貫井はゆ「問答無用!金で済む問題じゃないんだから!喰らえとっておき!パワーオブビートサウンド!」 緑へも「とっておき!親愛のブラックサンダー!」 デデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン! スイセン「ごめんなさいしー」 フリーズ「いやああああああああああぬ!結局スイセンを守り切れなかった!」 色井佐久「どうやら私が奴らを取り押さえるまででもなかったようだ、では二人共、詳しいことはギルドまでご同行願おうか」 フリーズ「しかもまた色井佐久に捕まった!ファイヤーの兄貴ー!助っ人何人かやとったから後は任せたぜーーーーーーーーーー!」 続く!
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