製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その324 のバックアップ差分(No.5)
*最悪なスイーツの日を過ごしたキーボードクラッシャー [#j10953ef] 黒服(ブルアカ)初登場 今日はマリパ3でお馴染みのアイテムショップを模倣して。ミニクッパが販売していた横取りボックスやテレベル等の害悪アイテムを販売を目論むファイヤーだったが ネオジェットやレッド・プロミネンスが過ごして 作者が休止していた期間中にクルト達に起こった出来事本の一部教える 去年9/12 ファイヤーが異界で交通事故に巻き込まれ、二ヶ月入院していた。その間ゼーロが臨時総帥として組織を統轄を担った 10/3 クルト・ミュラーが本館でシュガーラ・ステリッツの誕生日パーティーを催す。ただし規模は縮小して行った模様(レッド・プロミネンスの襲撃を警戒しなければいけなかったため) 10/9 ネオジェットストリーム支部。事業拡大に乗り出す 11/12 長い入院生活経てファイヤーが退院。同日組織の助っ人制度を廃して正式に組み込み前の階級の殆どを国軍が導入していた階級を導入して改正するといった再編を実施 11/20 ネオジェットストリーム本部。組織拡大し続けるレッド・プロミネンスに対抗すべく。他の反KBC勢力と協力を求める 12/5 ファイヤー。影の女王を異界軍総司令官に任命 今年元日 能登半島で大地震発生 ネオジェットストリームはこの地震の影響で支部に被害が出る 今年2/16 ジェットストリーム結成7周年を迎える 3/10 篠岡亮太が支部の仲間らとライジングサニー団を結成してネオジェットストリームから独立(クルトはこれらを容認する) エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「店を構える場所はばいきんまんが手配してくれたから。後はトラブル起きねぇことを祈るだけだ!」 ポピーブロスJr.「おーいファイヤー一緒にゲーセンへ...。って何か準備してるみたいだね?もしかしてネオジェットクルーの誕生日潰す用意かな!?」 ファイヤー「いやーぶっちゃけ、もぅ誕生日潰しは飽きてきたからしばらくはやらなくていい気がするんだわ。それより今日はミニクッパが販売していたあの害悪アイテムを売り飛ばして大繁盛するんだ!ポピーブロス、良かったらお前を付き合え!」 ポピーブロスJr.「あぁーそうなんだ。でも面白そうなことしたいんだね!わかった!じゃあ僕も手伝う!」 ボロドー「それは助かる!もうちょっと人手が欲しかったとこだったんだよ!」 ばいきんまん「ファイヤー!もうすぐアイテムショップ開店するから指定したあの場所へ来い!」 ペーパークッパ「どうやらそちらも用意は終えたところだぞ」 ファイヤー「そうか、よし行くぞ野郎共!完売にもっとも貢献した奴は階級一つ昇格を約束するぜ!」 ファイヤー「そうか、よし行くぞ野郎共!ちなみに完売にもっとも貢献した奴は階級一つ昇格を約束するぜ!」 ばいきんまん「本当かファイヤー!?」 ゲジスキー「横取りボックスやクッパのもとを人間共に売って共犯者を増やしてやるゲジwギャハハハ!」 ペーパークッパ「では我輩達も出発する」 数分後... 西区 サンライト地区 旧市街3番街 ファイヤー「ではでは商売を始めようか!よくみたら装飾も完璧じゃん!いいね!」 黒服(ブルアカ)「これはこれは、ファイヤーさんではありませんか」 ファイヤー「よぅ黒服、ここで逢うなんて奇遇じゃん。お前手伝いに来てくれたんか?」 黒服(ブルアカ)「いえ...実は貴方のお仲間のマルクさんから伝言がありましてね」 ファイヤー「マルクが俺に伝言だって?」 ゲジスキー「ちょっと待つゲジ。お前何者だゲジ?何故ファイヤーのこと知ってるゲジ?」 ポピーブロスJr.「この人、如何にも悪の組織の人間みたいなオーラ纏ってるみたいだよ?」 ファイヤー「あぁそっか。お前らこいつのこと知らねえんだったな!紹介するよ!こいつは黒服って奴だ!黒服はゲマトリアという組織に所属していて。キヴォトスっていう世界の神秘っていうのを探求とかを主に活動してるんだってさ。俺は興味ねぇけど」 黒服(ブルアカ)「クックック、やはり貴方は神秘その物に興味がないようですね...ですが我々ゲマトリアにとって、神秘はあらゆる手段を行使してでも解明したい非常に興味深い存在なのです。何れファイヤーさんにも我々の考えが理解する日が訪れるでしょう」 ペーパークッパ「そんなことはどうでもよいのだ!貴様さっきマルクから伝言があるとファイヤーに言ったそうだな!」 黒服(ブルアカ)「はい」 ファイヤー「黒服、その伝言っての教えてくんね?こいつらにもちゃんと解るようにな」 黒服(ブルアカ)「ではお伝えしましょう...。一昨日、貴方方が敵対するネオジェットストリーム...その支部が突然独立してライジングサニー団を結成したとのことです」 ファイヤー「何だって!?ネオジェット支部が本隊から分離独立したってのか!?おいおいマジかよ正直いって驚いたぜ。つーか何だよライジングサニーって!組織名俺らのパクりじゃねえかよ!」 ゲジスキー「ツッコムとこそこじゃないゲシ!」 ポピーブロスJr.「寧ろ支部のクルーらがミュラー率いる本隊組織をやめて別の組織立ち上げたのが衝撃だよ!」 黒服(ブルアカ)「何せネオジェット支部が本部へ独立すると宣言したのを唐突だったそうですので。それらの経緯については今は明らかとなっていません」 ファイヤー「そうだったのか」 黒服(ブルアカ)「マルクさんからの伝言はこれで以上です。では私は一旦キヴォトスへお戻りします。それと独立したばかりのネオジェット支部は戦力の大幅増強に着手してようですので、念のため彼らにご用心を。クックック...」 ファイヤー「おぅ、貴重な情報教えてくれてありがとな黒服!にしてもあのDJ口調の陽キャマンが自らネオジェット出るなんて誰も考えつかねぇって...。けど何でネオジェットを独立してまで自分の組織を創りたかったんだ?きっとそれほどの理由があるはず......まぁその内異界軍の諜報部が調べてくれるか!さぁお前ら間もなく開店時間だから気合いいれとけ!」 同じ頃、ネオジェットストリームは.... ネオジェットストリーム本館 クルト・ミュラー「篠岡の奴。いきなり連絡寄越してきたと思えば、自分のチーム立ち上げるからここ抜けるね☆今まで此処で居させてくれてありがとう☆って俺に告げて異界に行った仲間と共に独立しちまうとはよぉ」 怪盗ジョーカー「あの話全て事実だったんだな。じゃあクルトは何で亮太達を引き留めなかったんだ?」 クルト・ミュラー「あいつらなら俺なしでもやっていけると感じたからだよ...、と言っても本当は篠岡をこのまま留められるような雰囲気じゃなかったんだ。けど何だかんだで俺はあいつらを信用してるし、あいつらも俺らを信用してる。しかしガヴリール達がエクシアを去ってからは随分寂しくなっちまったなぁ此処は」 怪盗ジョーカー「確かにムードメーカーも減ったせいか静かに感じるぜ」 獣戦士「おい皆大変だ!」 クルト・ミュラー「そんなに慌ててどうしたんだよ?もしやまたあの馬鹿共が何かしれかしやがったっのか?」 獣戦士「あぁクルト、そのまさかさ!あいつら...自分達の縄張りでとんでもない物を販売し始めるとは!とにかくこのチラシを見てくれ!」 クルト・ミュラー「どれどれ......おいおい冗談だろ?」 ペーパーマリオ「何このチラシ...」 アンパンマン「レッド・プロミネンスの利便性抜群アイテムショップ本日開店!?」 怪盗ジョーカー「チラシに載ってるのってあいつらが扱ってる道具か?横取りボックスにテレベルにクッパのもとにのろいキノコ...!害悪アイテムしか売ってないみたいだぞ!」 ちぃちゃん「それ全部販売してお金を稼ぐつもりでちか!?しかも害悪アイテムだけ売ってるとしたら」 ペーパーマリオ「間違いなく窃盗目的で悪用されるよ絶対!」 クルト・ミュラー「一体どんな神経すれば汚ぇ商売やれんのか理解できねぇが、100%放置できねぇ案件を作ったのは充分理解したぜ。おいお前ら、その店直ちに潰してこい。拒否するなら店ごと吹き飛ばして構わねぇ」 アンパンマン「勿論だよクルト!」 怪盗ジョーカー「あんなもん流通させてたまるか!行こうぜ!」 45分後... ファイヤー「イェアー!少しずつだが売り上げ上がってきてるぞ!」 編集中... |