桐生紫乃初登場! 大和麻弥、小湊るう子久々の登場 今回は江戸川快斗の誕生日記念コラボ! タピオカブレイカーズがエドガワキャッスルを強襲すると耳したファイヤーは、現地へ赴き、タピオカブレイカーズを援護すべく異界軍の主力の一部を率いてエドガワキャッスルの攻略に臨むのだが 異界 糸魚川市 レッド・プロミネンス異界軍総司令部 洋館スカーライト ファイヤー「近くも店の海鮮丼美味かったぜ!」 マルク「ファイヤー!タピオカブレイカーズがエドガワキャッスルを攻撃するとの情報が司令部に入ってきたのサ!」 ファイヤー「それホントなんか!?」 マルク「ホントなのサ!情報によると、どうやらエドガワズの支配者の誕生日を台無しにするため迅速に行動してるらしいのサ!その中には六花も参加してるのサ!」 ファイヤー「つまりエドガワズの本拠地直接叩きに向かってる訳か!こうしちゃいられねぇ!俺らもタピオカブレイカーズのエドガワキャッスル強襲に増援として参戦するぞ!異界軍の主力を引き連れてな!マルク、時空の渡しゲートを開門しろ!直ちに六花達と合流を果たすんだ!」 マルク「了解なのサ!」 同じ頃...ユニオン支部では フローラ共和国 プリズムタウン プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン支部兼ルナティックタイフーン本拠地 ユリエ・シグトゥーナ「(今日は江戸川支配者にとって大切な一日です、そろそろエドガワキャッスルへ行かないと)」 ミリア・ジェルネイル「おーいユリエちゃん!」 ユリエ・シグトゥーナ「何か御用ですか?」 ミリア・ジェルネイル「エドガワキャッスルに行くんでしょ?あたしもついて行っちゃっていい?」 ユリエ・シグトゥーナ「構いませんが何故です?」 ミリア・ジェルネイル「それは城に着いてから明かそうかな、フフ......そうそう、本部所属のみやびん達もエドガワキャッスルに行くんだって。知ってた?」 ユリエ・シグトゥーナ「その事については桐乃から聴きました、雅や摩耶達が観光目的へ向こうへ赴くと話していましたよ。多分もう到着してるかもしれませんが。ミリアもエドガワキャッスルへ行くと仰るなら私が案内しますので付いてきてください」 ミリア・ジェルネイル「案内しなくていいよ。だって時空の渡しゲートで瞬時に辿り着けるじゃん♪」 ユリエ・シグトゥーナ「言われてみればそうでしたね、ならすぐに出発しましょう。ですがこれだけは約束してください。帰る時クレグレも寄り道したいなどと言わないでくださいね」 ミリア・ジェルネイル「勿論だってユリエちゃん!じゃ早速出発しましょっか!アリスちゃん、あたしちょっとエドガワキャッスルに行ってくる!」 アリス・ラドフォード「ミリアちゃん今日何処も出掛けないって私に話してたんじゃ!?」 ミリア・ジェルネイル「みやびん達がエドガワキャッスルへ行くと知って気が変わりあたしも行きたくなったんだ♪じゃアリスちゃん!あたしが帰ってたら二人でデートしようね♡」 アリス・ラドフォード「なっ!?///で...デートなんてしないよ!私達女同士だし!」 ミリア・ジェルネイル「フフっ...なーんてうっそー!相変わらずアリスちゃん可愛い反応するんだから♡それでは行ってきまーす♪」 アリス・ラドフォード「もぅーミリアちゃん!でも気を付けて行ってね!」 ミリア・ジェルネイル「はーい♪(アリスちゃんってホント可愛くて素敵だよ♡)」 ユリエ・シグトゥーナ「(で......デート?)」 一方その頃レッド・プロミネンスは... エドガワキャッスル近辺 ファイヤー「見えてきたぞここがエドガワズの居城エドガワキャッスルだ!」 死神博士「あれがエドガワズの城か。随分と立派に築きおって、だがそこで悪夢を見ることに何ら変わりはあるまい」 ゼーロ「反対側にタピオカブレイカーズ....見つけた」 ファイヤー「ホントだ!六花達が居たぞ!てことはあの情報はガチもんだったってことだな。よくみるとこれから襲撃するみてぇだぞ。よし合流して作戦に加わるぞ!おいお前ら!」 小鳥遊六花「ん?その声もしやファイヤーか」 凸守早苗「なんと!マスター、今ファイヤーの声がしたデスか!?」 編集中