ビート、コマさん、鬼塚軍曹、吉永恋久々の登場 海凪小春は、自身が破壊したレッド・プロミネンスの拠点(現ベース1)が建て直されてるかもと疑問に思い。それを義理の妹の海凪ひよりに話していた途中で、ネオジェットストリームの支部がレッド・プロミネンスの襲撃を受けたことで、やはりあの拠点は建て直されていて、しかも何か企んでいると確信し、小春達はレッド・プロミネンスの拠点を発見するべく魚津市へ向かいながら独自に調査を行うのだった! 異界 高岡市 平米地区 ネオジェットストリームの第一異界支部 ダチッコ「亮太聞いてくれっス!昨日はあいつらが支部を壊そうと高岡へ来やがったっス!しかも隙あらば必ず支部へ来て同じことの繰り返しで困ってるっス!なんとか対策講じてほしいっス!」 篠岡亮太「へぇー僕が小矢部へ出張してた間にそんなことあったんだー。もぅファイヤー君ったら構ってちゃんだねー!もぅやばすぎやばたにえん!☆」 ノコタロウ「真面目に聞いてくださいよ!こっちは危うく支部破壊されそうでしたのにどうしてそんなに呑気なんですか!」 篠岡亮太「世の中僕みたいな前向きな人間が最終的に人生得するからだよー♪君達も僕と同じくボジティブになっちゃっていいんだよー?☆」 ゲベ「少なくてもお前みたいなパリピになりたくねぇ」 海凪ひより「亮太さん!」 篠岡亮太「おはよーひよりんこはるん!君達これからお出掛けかい?ニヤニヤ」 海凪ひより「はい、私達ちょっと要事があるので出掛けて来ます。行こう小春!」 海凪小春「うん!それじゃあ亮太さん、皆...行ってきます!」 ダチッコ「あっ...二人ともちょっと待つっス!」 ノコタロウ「朝御飯食べないんですか!?」 海凪小春「近くのコンビニでおにぎり買って食べるから大丈夫!」 ゲベ「おいせめて何処行くかくらい教えろって!あーあ行っちゃったよ。あいつらそんなに急いでどうしたんだ?」 吉永恋「(ひょっとしてひより達...あいつらが昨日現れたこと気にしてるんじゃ。となると放っておけないね。ひより達を追わなきゃ...)亮太さん」 篠岡亮太「なぁにー恋ちゃん?」 吉永恋「ごめんね、実は私も急用あって朝御飯食べる時間ないんだ。だから誰か私の分のご飯食べてもいいよ。それじゃ!」 ゲベ「ちょっおい待てよ恋!」 ノコタロウ「恋さんまで何処行くんですか!?どうしましょう、三人とも血相かえて走って行きましたよ?ひよりさん達止めないんですか?」 篠岡亮太「なんか急がないといけない理由でもあるかもね、でも困ったねぇ、まだ皆の分の朝御飯できてないの!まさに朝食がなくて超ショーーーーーック!てね☆どうウケた?僕もファンタスティックなギャクイケてる?」 ゲベ「いや寒いわ!お前ギャクのセンスなさすぎるわ!あまりにもつまんなすぎて支部の空気凍るだろ!」 ダチッコ「急なダジャレやめてくれっス!」 篠岡亮太「あれーなんでウケないんだろ?まいっか!さぁーて朝御飯できるまでラップ研いちゃうよー☆」 ノコタロウ「切り替わりが早い!僕この人の陽キャノリやっぱり苦手です」 その頃外へ出たひより達は... 定塚地区 高岡駅 海凪ひより「小春、昨日私が言ったこと憶えてる?」 海凪小春「うん!魚津市へ行って、レッド・プロミネンスがあの拠点建て直したか調査中することと。他の拠点あるか見つけ出すことだよね!?大丈夫ちゃんと憶えてるよ!」 編集中