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*最悪なバレンタインを過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#k05a0bf7]
ロビ初登場!
しずくちゃん、リゼ(誕生日)久々登場
エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「今日はチョコレートケーキ食べたいぜ。なぁ冷蔵庫にケーキ入ってないか?あったら食べたいんだ」
エニシダ「ケーキなんて一つも入っていませんわよ。今からケーキが食べたいのであるならスイーツ屋へ赴けば買って来れば良いのではなくて?」
ファイヤー「あっそれもそうか。よし、これからケーキ買いに出掛けてくるぜ!」
カメックババ「ファイヤーよ。ワシも連れていってくれんか?」
ファイヤー「勿論付いてきていいぜ!チョコレートケーキ買いたいから手を貸せ!」
カメックババ「了解じゃ」
45分後...
中央区 城下町
ファイヤー「スイーツ屋へ到着したというわけで。チョコレートケーキ売ってるか確かめねぇとな!」
カメックババ「彼処にお前の目当てのスイーツが置かれてあるぞ」
ファイヤー「おーあったあった!このチョコレートケーキが食べたかったんだよ!後はこれ買ってアジトへ帰るだk......やべぇ財布忘れてきちゃった!」
カメックババ「なんと!?これではスイーツ買えないではないか!何をしておるんじゃファイヤー!財布くらいしっかり持ち歩かんか!」
ファイヤー「んなこと言われたって忘れたもんはしゃーねぇだろ!いや...でも店員の目を盗んでケーキただで持ち帰ればいいか!」
カメックババ「ならケーキを素早くケースから取り出すのじゃぞ?」
???「何を取り出すだと?」
ファイヤー「その声はリゼか!」
リゼ「お前はいつになったら窃盗は違法行為だと気づくんだ?そんなに罪を犯したいなら聖騎士団に通報するぞ」
ファイヤー「うるせぇなぁー。こちとら財布忘れてケーキ買えなくなったんだよ!でも丁度良かった!リゼ、いきなりでわりぃがケーキ俺に奢れ!頼む!」
リゼ「断る!誰がお前のような無法者に金を使うものか」
ファイヤー「死ぃねええええええ!!ケーキくらい買ってくれたっていいだろ!!フザケんなぁああああああ!!俺財布忘れたって言ってんだろ空気読めや!!」
ロビ「あのさぁ店内で怒鳴り声挙げないでくれるかな!?店員さん達に迷惑でしょ!!」
エミー・ローズ「ロビの言う通りだわ!あんたの怒鳴り声とてもうるさいのよ!それにあんたって自分のダメなとこちょっと指摘されただけでもすぐ怒鳴りちらすじゃない!買い物のルールくらい守れないの!?」
首領パッチ「あれれー?この人気がちっちゃいお馬鹿ちゃんなのかなー?w」
しずくちゃん「あはは!ホントだ!店の中で怒ってるお馬鹿ちゃんがいるよ!面白いね♪」
ファイヤー「うわああああああ何なんだよこいつら俺を馬鹿にしやがって!!」
ちゃむらい「エミーさんの発言通り指摘したらまた怒鳴り声挙げましたよ!」
ファイヤー「うわああああああケーキ買いに来ただけなのに何でネオジェットなんぞに恥掻かされないといけねぇんだ!!」
ちぃちゃん「リゼーーー!ここにいたでちか!シャロ達がリゼの誕生日会開くみたいでちからすぐに本館へ戻ってくるでち!」
リゼ「シャロ達が私の為に誕生日会を!?本当なのか!?」
ちぃちゃん「シャロがやると言ったから本当でち!」
リゼ「分かった!直ちに館へ戻ることにする!」
ロビ「えっ?誕生日会の準備してたってこのなのシャロ達が!?」
しずくちゃん「わーい誕生日会だー!(≧▽≦)」
エミー・ローズ「じゃあ私達も本館へ帰りましょう!ファイヤー、あんたは本館に来ないでね」
ファイヤー「おいお前らだけパーティーするなんて狡いぞ!俺もパーティーに招待してくれよ!」
ちぃちゃん「嫌でち!!」
ちゃむらい「どうして貴方が誕生日会に参加できると思ったんですか?」
エミー・ローズ「レッド・プロミネンスが入ってくると必ずといっていいほどろくなことにならないわ!とにかくファイヤー含むレッド・プロミネンスクルーは本館の立ち入りは許されないの!!」
ファイヤー「はぁ可笑しいだろ!?リゼの誕生日会に参加すらも否められるのかよ!ケチくせぇ奴らだな!!」
ちぃちゃん「やっぱりこいつ誕生日会邪魔する気でちね!後これ以上ここに長居してないで自分のアジトへ帰れでちッ!!&color(Yellow){''プリプリプリティーでちでっちー!''};」
&color(Red){''デデーーーーーーーーン!!!!''};
カメックババ「ああああああああ!」
ファイヤー「いやあああああああああnu!黄色い毛玉野郎に容赦なく吹っ飛ばされた!俺はただケーキ食べたかったのに!いやああああ!いやあああああ!リゼの誕生日なんて祝わねぇよ糞が!!誰か俺にケーキ奢ってくれええええええ!」
その頃本館では...
ネオジェットストリーム本館
ネプギア「お兄さん!今日はバレンタインですのでチョコ作ってみました!どうぞ召し上がってください♪」
クルト・ミュラー「おぅ、ありがとうな。てかお前その手どうした?」
ネプギア「えっ!?こ...これはですね。実はチョコ切るとき誤って指切っちゃいましてあはは...。では私はこれで失礼しますね!」
クルト・ミュラー「おい待てネプギア.......。行っちまったよ。(つーか指出血したままで大丈夫か?.....まぁ取り合えず貰ったチョコ食ってみるとするか)『''バリボリボリ!''』何だこのチョコ、鉄の味がするぞ?あいつチョコに何か入れたのか」
ネプギア「.......フフ。私の愛情(ネプギアの血)が沢山いれ混ざった手作りチョコを受け取ってくれた。嬉しい♡しかもチョコをそのまま食べてくれるなんて♡あぁ...私の一部(ネプギアの血)がお兄さんの体の一部に♡そう感じただけでも私、とても幸せだよ♡あっ!そろそろお姉ちゃんの元へ戻らなきゃ.......。えへへ♡来年のバレンタインもネプギアの愛情たっぷりはいったチョコ差し上げますからね♡ネプギアの愛しのクルトお兄さん♡///」
桜ノ宮苺香「.......((( ;゚Д゚)(唖然)」
続く!
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