製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その322 のバックアップ(No.4)

最悪な盆休みを過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

桐生紫乃初登場！
大和麻弥、小湊るう子久々の登場
今回は江戸川快斗の誕生日記念コラボ！
タピオカブレイカーズがエドガワキャッスルを強襲すると耳したファイヤーは、現地へ赴き、タピオカブレイカーズを援護すべく異界軍の主力の一部を率いてエドガワキャッスルの攻略に臨むのだが
異界 糸魚川市
レッド・プロミネンス異界軍総司令部 洋館スカーライト
ファイヤー「近くも店の海鮮丼美味かったぜ！」
マルク「ファイヤー！タピオカブレイカーズがエドガワキャッスルを攻撃するとの情報が司令部に入ってきたのサ！」
ファイヤー「それホントなんか！？」
マルク「ホントなのサ！情報によると、どうやらエドガワズの支配者の誕生日を台無しにするため迅速に行動してるらしいのサ！その中には六花も参加してるのサ！」
ファイヤー「つまりエドガワズの本拠地直接叩きに向かってる訳か！こうしちゃいられねぇ！俺らもタピオカブレイカーズのエドガワキャッスル強襲に増援として参戦するぞ！異界軍の主力を引き連れてな！マルク、時空の渡しゲートを開門しろ！直ちに六花達と合流を果たすんだ！」
マルク「了解なのサ！」
同じ頃...ユニオン支部では
フローラ共和国 プリズムタウン
プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン支部兼ルナティックタイフーン本拠地
ユリエ・シグトゥーナ「(今日は江戸川支配者にとって大切な一日です、そろそろエドガワキャッスルへ行かないと)」
ミリア・ジェルネイル「おーいユリエちゃん！」
ユリエ・シグトゥーナ「何か御用ですか？」
ミリア・ジェルネイル「エドガワキャッスルに行くんでしょ？あたしもついて行っちゃっていい？」
ユリエ・シグトゥーナ「構いませんが何故です？」
ミリア・ジェルネイル「それは城に着いてから明かそうかな、フフ......そうそう、本部所属のみやびん達もエドガワキャッスルに行くんだって。知ってた？」
ユリエ・シグトゥーナ「その事については桐乃から聴きました、雅や摩耶達が観光目的へ向こうへ赴くと話していましたよ。多分もう到着してるかもしれませんが。ミリアもエドガワキャッスルへ行くと仰るなら私が案内しますので付いてきてください」
ミリア・ジェルネイル「案内しなくていいよ。だって時空の渡しゲートで瞬時に辿り着けるじゃん♪」
ユリエ・シグトゥーナ「言われてみればそうでしたね、ならすぐに出発しましょう。ですがこれだけは約束してください。帰る時クレグレも寄り道したいなどと言わないでくださいね」
ミリア・ジェルネイル「勿論だってユリエちゃん！じゃ早速出発しましょっか！アリスちゃん、あたしちょっとエドガワキャッスルに行ってくる！」
アリス・ラドフォード「ミリアちゃん今日何処も出掛けないって私に話してたんじゃ！？」
ミリア・ジェルネイル「みやびん達がエドガワキャッスルへ行くと知って気が変わりあたしも行きたくなったんだ♪じゃアリスちゃん！あたしが帰ってたら二人でデートしようね♡」
アリス・ラドフォード「なっ！？///で...デートなんてしないよ！私達女同士だし！」
ミリア・ジェルネイル「フフっ...なーんてうっそー！相変わらずアリスちゃん可愛い反応するんだから♡それでは行ってきまーす♪」
アリス・ラドフォード「もぅーミリアちゃん！でも気を付けて行ってね！」
ミリア・ジェルネイル「はーい♪(アリスちゃんってホント可愛くて素敵だよ♡)///」
ユリエ・シグトゥーナ「(で......デート？)」
一方その頃レッド・プロミネンスは...
エドガワキャッスル近辺
ファイヤー「見えてきたぞここがエドガワズの居城エドガワキャッスルだ！」
死神博士「あれがエドガワズの城か。随分と立派に築きおって、だがそこで悪夢を見ることに何ら変わりはあるまい」
ゼーロ「ファイヤー......。反対側にタピオカブレイカーズ....見つけた」
ファイヤー「ホントだ！六花達が居たぞ！てことはあの情報はガチもんだったってことだな。よくみるとこれから襲撃するみてぇだぞ。よし合流して作戦に加わるぞ！おいお前ら！」
小鳥遊六花「ん？その声もしやファイヤーか」
凸守早苗「なんと！マスター、今ファイヤーの声がしたデスか！？」
ファイヤー「エドガワズの根拠地攻めるんだろ？なら俺らも協力してやんよ！(何故凸守がいるか知らねえけど)」
ナンセンス大公「味方は数が多い方が断然良いザマス！」
小鳥遊六花「我々の作戦に加勢してくれるのか！貴方達にエドガワキャッスル襲撃するということを伝えてもないのに」
タタンガ「お前達がエドガワ支配者の誕生日会を潰したいとマルクからの情報で知ったのだ　
。だから遠慮せずワシらを作戦に加え入れろ」
真島「まさかレッド・プロミネンスが助太刀するとなんて心強い。いいぜ...奴らに引導渡す為にも、お前達の力を俺達に貸してくれ」
凸守早苗「お前達のことを信頼したわけではないデスが...。マスターの宿敵を撃破するには致し方ないデス。ファイヤー、特別にお前の良案を呑むことにするデス！」
マルク「凸守、僕の足手まといになったら許さないのサ」
凸守早苗「お前の足手まといにはならないデス！」
ファイヤー「よしいくぞお前ら！エドガワキャッスルを襲撃を行うタピオカブレイカーズを援護するぞ！」
一方エドガワキャッスルでは
エドガワキャッスル内部
伊藤雅「うわぁ凄いまさに異世界系ラノベに出てきた内装そっくりじゃん！」
桐生紫乃「高坂さんこんな忙しい中ガイドしてくれるなんて本当に申し訳ないわね」
高坂桐乃「大丈夫だってガイドするの案外できるから！そうそうもうすぐエドガワ支配者さんの誕生日会が始まるから一階の大広間に行くよ！」
アクア「桐乃、エドガワ支配者の誕生日会の用意終わったわよ」
高坂桐乃「ok すぐ行く！」
大和麻弥「あの、今日は貴方達のお城で観光させてもらってます。このお城立派な造りになってて正直驚きました」
アクア「エドガワキャッスルのこと気に入ってくれて嬉しいわ」
津島善子「さぁそろそろエドガワ支配者の誕生日会催すから行きましょ。全員で盛大に祝杯をあげるわよ！良かったら貴女達もどう？」
高坂桐乃「大丈夫、城内観光させた後伊藤さん達も参加させるつもりだったから。それじゃあ大広間へ向かうわよ！」
伊藤雅「どんなパーティするか楽しみだわ！」
桐生紫乃「始まってからにお楽しみね」
そしてタピオカブレイカーズとレッド・プロミネンスが城内へ侵入した
ファイヤー「ここの警備ネオジェットの館みたいなザルで助かるわ。後はエドガワ支配者の誕生日会荒らしてこの城を崩壊させるだけの簡単な作業するだけ」
小鳥遊六花「ファイヤー、油断禁物。奴らはいつも我々の不意を突いてくる。周囲を警戒しつつ奥へ前進する」
キャサリン「バースデーケーキあったらつまみ食いしたいわ」
アクミ「いっそのこと丸ごと食べちゃいなさい」
真島「向こうから人の話声が聞こえる。なるほどな、エドガワ支配者の誕生日会の会場が解った。奴ら大広間でやるようだな。その証拠に耳を傾けてみろ。奴らの盛り上がってる声がこっちに聞こえてきやがる」
凸守早苗「そうだと確証得られればこちらのものデス！凸守達も大広間へ向かうデスよ。エドガワズのメンバーに見つけたら作戦結構デス！」
死神博士「どーれワシが試しに誕生日会会場を地獄の惨状に変えてやろう」
クッパJr.「大広間にいるメンバー全員叩き潰してやる！」
ファイヤー「六花達により強襲作戦が始まるぞ！お前ら戦闘体勢に入れ！このまま大広間に突入するぞ！エドガワズの奴らに地獄を見せてやろうや！」
???「なんか血の気が高いね。危険な遊びがしたいならあたしが付き合ってあげよっか？フフッ！なーんて♪」
ファイヤー「誰だ！？」
小鳥遊六花「っ！？あ...貴女は！」
ミリア・ジェルネイル「やっほー六花ちゃん凸ちん♪二人もエドガワキャッスルに来てたんだ！フフッ...みやびん達この城で観光してるって聴いてユリエちゃんと来てみたら六花ちゃんと凸ちん居合わせるなんて偶然だよね」
凸守早苗「ミリア！」
ファイヤー「何だこいつ、いつの間に俺らの真後ろに！？しかもこいつ無邪気な笑顔浮かべてるのに底知れねえ殺気を感じるぞ！」
タタンガ「何故だ！さっきまで背後に気配がなかったのに！」
ミリア・ジェルネイル「あたしね気配消すのすっごく自信あるの。この前アリスちゃん背後から抱き合いた時アリスちゃんチョー可愛い反応してくれたんだよ♪あぁ...その時のアリスちゃんの表情思い出しただけでときめいちゃうかも...フフッ♡」
ファイヤー「なんか訳わからんこと喋り始めてるし！てかお前アリスと顔見知りか！？」
ミリア・ジェルネイル「ピンポーン大正解♪君凄いねよくあたしがアリスちゃんと友達って分かったじゃん！......まぁ、あたしは本気でアリスちゃんを心の底から愛してるからアリスちゃんは未来永劫あたしと一緒なのは当然なんだよ....../// <●><●>」
アクミ「ひぃいいいっ！？」
凸守早苗「ここでその表情は拙いデス！ミリアちょっと静まるデス！」
ミリア・ジェルネイル「ごめんごめんいつもの癖でつい取り乱しちゃった♪まぁそれはさておいて、あたしはミリア・ジェルネイル。アリスちゃんと同じユニオン支部に所属してまーす♪あたしのことはミリアって呼んでくれたら嬉しいなぁ。趣味はコーディネートとアリスちゃんにタカる虫を斬り殺すことだよ♡」
ファイヤー「いや怖いわ！何タカる虫を殺すってお前サイコパスかよ！？」
小鳥遊六花「ファイヤー、念のため忠告しておく。ミリアはアリスと親しい者には優しく接するが。彼女を狙う者には一切容赦することなく斬殺する。以前アリスにナンパしてきた男を空間が歪むほどの殺気を放ち、危うく殺そうとした。アリスの制止がなければ今ごろミリアは...ダメだ、思い出すだけで恐ろしい」
ファイヤー「マジかよ...」
ミリア・ジェルネイル「だって清廉潔白のアリスちゃんを穢す気だったもん！そんな奴がアリスちゃんの体に気安く触れられたりしたらあたしそいつのこと殺してたかも...。でもあたしのこと真剣に考えてくれたアリスちゃん素敵だったなぁ♡」
マルク「ヤバイのサこの女クレイジーサイコレズなのサ！」
凸守早苗「」
真島「こんなおぞましい女なんかに構っていられるか！本来の目的を達成させるぞ」
キャサリン「そうね、早くエドガワ支配者の誕生日会滅茶苦茶にしてエドガワキャッスルを破壊しましょ！」
ミリア・ジェルネイル「えぇーあたしと遊ばないのー？」
ファイヤー「五月蝿い！お前みてぇなイカれ野郎誰が相手にしたがるんだ！」
ミリア・ジェルネイル「ひどーい！あたしをそんなこと言っちゃうんだ！けど前みて歩いたほうがいいよ？」
???「お前達タピオカブレイカーズだな！！」
ミリア・ジェルネイル「ほらね...ﾌﾌｯ」
凸守早苗「しまった！エドガワズに発見されたデス！」
ゴエモン「このくせ者め！！これでも喰らうでぃ！」
ドゴーーーーーン！
真島「ガハッ！」
ファイヤー「真島がやられたぞ！おいおい今度は何事だよ！」
ユリエ・シグトゥーナ「呆れました。貴方達のような不審者が城内へ侵入とは情けないです」
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