最悪な納豆の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

明内ユウとチオンジェンとカリザが初登場!バブルンとレサレサが再登場しこれまで見せてなかった奥義を披露するぞ!
そして十六夜ノノミが今回でネオジェットストリームの正式なクルーとして活躍!
相次ぐレッド・プロミネンスの犯罪行為に痺れを切らしたネオジェットストリームが、メリオルで積極的な防犯活動に乗り出すその一方、ファイヤーは魔法使い♀ことポコンと、他の仲間と電車でグリーンシードに赴くようだ。勿論何事も起きない訳もなく
エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
エミー・ローズ「聴いた?あいつらまた悪さしたんだって」
アックス=バトラー「そのことはジバニャンから聴いた。ファイヤー達が横取りボックス等を販売してる情報を彼らが知ってすぐに阻止に向かったそうだったが。まぁ奴らの企みを防いでくれたのは助かったよ」
近藤亜紗子「へぇー横取りボックスってミニクッパの店にしか売ってないと思ってたけどそうでもないんだ!ファイヤーが使ってたんだし、私も買ってみようかな」
エミー・ローズ「ダメよ亜紗子!私達に横取りボックスなんて買う必要なんて無い!」
近藤亜紗子「やだなー言ってみただけだよ!」
クルト・ミュラー「近藤、いい加減その変な冗談言う癖を直したらどうなんだ?」
近藤亜紗子「クルトお帰り。巡回どうだった?」
クルト・ミュラー「異常なくて何よりって感じだな」
アックス=バトラー「帰ってきて悪いが一つ聞かせてくれ。この間奴らが横取りボックスを売っていたのは事実なのか?」
クルト・ミュラー「ジバニャンから聴いての通り奴らがあれを販売してたのは本当だ。奴らは目を離せばいつ何処で何仕出かすか解らねえ。というより、最近レッド・プロミネンスによる犯罪行為が活発化していてよぅ。流石の俺も業に煮やしてたんだよ」
エミー・ローズ「つまりあいつらが犯罪行為をさせないようにするってことね!」
クルト・ミュラー「察しが早いな。そう···これからは積極的な防犯活動に乗り出し、奴らによる犯罪を可能な限り防ぐ。あんな馬鹿げたことに一々時間無駄にされたくねえからな」
アックス=バトラー「判った。では俺達は先ず何からすれば」
クルト・ミュラー「防犯活動するかしないかはお前らの自己判断に任せる。それに」
十六夜ノノミ「あら?他の皆さんいらっしゃってましたか☆」
近藤亜紗子「あっ···君は確かノノミちゃんだったよね!君もネオジェットストリームに入ったの!?」
十六夜ノノミ「はい!私もシロコちゃん達と仲良くこのチームに所属しちゃいました♪勿論、クリスチーヌちゃんや葉子ちゃんと顔見知りですよ~☆」
クルト・ミュラー「あの時俺達の仲間になりたいとお前やシロコ達がここに押しかけて来た時は正直驚いたよ」
十六夜ノノミ「ところでクルトさん」
クルト・ミュラー「何だ?」
十六夜ノノミ「クロニクル駅でパトロールに行ってきます!因みに昨日ここへ行く途中クルトさんの悪口叩いていたファイヤーをやっつけておきました♪」
クルト・ミュラー「あいつめ······まぁいいとにかくご苦労だったな」
十六夜ノノミ「では皆さん。他の方たち待たせているので私はそろそろ駅へ行ってきます☆」
アックス=バトラー「待て、俺も共にパトロールに行かせてもらえないか?」
十六夜ノノミ「いいですよ☆」
クルト・ミュラー「行ってきな。だがくれぐれも無茶だけはすんなよ」
その頃 レッド・プロミネンス
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「ポコン!ポコンはいるか!?」
ポコン「私ならここに居るよ!」
ファイヤー「今日新入りのカリザ達とグリーンシードにある遊園地を満喫しに行くけどお前はどうする?」
ポコン「遊園地!?私も行きたい!ちょうど誰かと遊びたかったんだ!けどグリーンシードってメリオル西区から近いの?」
ファイヤー「距離的には近くないけど、中央区のクロニクル駅利用すりゃ数十分くらいで到着できるぜ。よしポコン!お前グリーンシード行ったことねえだろうから俺が連れてってやるよ!」
ポコン「うん!」
45分後···
中央区 クロニクル駅
編集中


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS