黒白院清羅、ジビア、初登場! 丹生谷森夏、遊王子謳歌、村正このは、常盤ななか、クロエ、ラフィー、日南葵、天空橋愛佳、和泉玲奈、フィアナ・レイ・オルデシア、天王星うずめなどが久々の登場! 今日は小鳥遊六花とカラオケやるはずが。ショコラ達が邪魔しに来たのだ!さぁどうするファイヤーよ! フローラ共和国 プリズムタウン プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン支部兼ルナティックタイフーン本拠地 ショコラ「今日は私達にとって特別な記念日です!なので今回は!ルナティックタイフーンに入った新人さん達と既存のクルーの方々を連れてプロミネンスの皆さんと腕試しをやりましょう♪おー!」 黒白院清羅「ショコラさんいつも張り切っていてなんだか平和ですね♪フフ」 宵崎奏「ショコラ...ちょっと質問いい?」 ショコラ「何でしょう奏さん?」 宵崎奏「今日って何か素敵なイベントあったかな?記念日って呼ぶほどの一日じゃなさそうだけど」 ショコラ「と思うかもしれませんが!今日はなんと!私達が所属するルナティックタイフーンの創設が6周年を迎えた日なんです♪だから私この組織が6年も続いたことにとても喜びを感じてます♪」 宵崎奏「そ...そうなんだ。全然知らなかった」 村正このは「この組織って6年も活動し続けてきたんですか!?初耳です」 黒白院清羅「おや。ショコラさん、もう腕試しに行かれるんですか?」 ショコラ「謳歌さん達待たせてるのでそろそろ行かないといけませんし。では清羅さん行ってきます!」 黒白院清羅「分かりました。気を付けてくださいね♪」 ショコラ「皆さんお待たせしました!これよりルナティックタイフーン創設6周年を記念して。プロミネンス戦スペシャルイベントを開始します、新しく仲間になったジビアさんとアニスフィア・ウィン・パレッティアさんもいますので私達史上最高の記念日にしましょう♪」 遊王子謳歌「おー!(≧▽≦)」 宵崎奏「いやいや可笑しいよね、記念日でする行動じゃないでしょそれ。要はまたレッド・プロミネンスを襲撃することでしょ?というか何で誰も反論しないの?何でアジト壊すことに皆結託してるの?それイベントじゃなくて単にファイヤーさんのアジト壊したいだけだよね?ファイヤーさんからの恨みより根深くしても私知らないよ」 日南葵「村正さん。小鳥遊さん見かけなかったかしら?」 村正このは「六花さんですか?いいえ、私彼女を見かけてません」 日南葵「そう、わかったわ。それにしても小鳥遊さん何処へ出掛けたのかしら?本部にいるイカ娘ちゃんから旅行のお誘いの電話かかってきてるのに」 そしてショコラ達がレッド・プロミネンスのアジトへ出発して数時間が過ぎたころ、ファイヤーは... エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「今日はいま居るクルーとカラオケやるぞ!『ピンポーン!』おっとナイスタイミングで招待客のお出ましだぜ!入ってきてくれ!」 小鳥遊六花「待たせたな我が盟友よ。到着が少し遅れて申し訳ない」 ファイヤー「とんでもねぇ!いまからカラオケやるとこだったんだよ!寧ろ丁度ぴったしってやつだ!おいお前ら、招待客の六花が来てくれたぞ!」 シバ「待っていたぞ小鳥遊六花」 ウルトラメェメェ「邪王神眼の使い手である君に似合う曲をできるだけ用意しておいたよ!」 ボロドー「カラオケの用意は俺が終わらせといたぜ、さぁ上がってきな!ここへきたルールはただひとつ!お前の歌いたい曲を思いを込めて歌え!」 小鳥遊六花「ありがとう。私をこの場へ招いてくれたこと、誠に感謝する。では聴くが良い邪王神眼の使い手であり魔界から現世に降臨した漆黒の堕天使、小鳥遊六花の歌声を!」 ファイヤー「そうだ!それでこそ六花だ!よし歌ってはしゃいでカラオケを持ち上げようぜ!『ピンポーン!』誰だ!?」 アニスフィア・ウィン・パレッティア「やっほー!君がファイヤーだね!?私はパレッティア王国の第一王女!アニスフィア・ウィン・パレッティアです!アニスって呼んでいいよ!普段は魔法科学、略して魔学に情熱注いで熱心に研究にしてるんだ!それと、数日前からユニオン支部に入った新入りなの!よろしくね!」 ファイヤー「何だこいつは!?お前ユニオンの新入りなのか!?てか魔学ってなんだよ!」 ショコラ「お邪魔します!今日は私達にとって大切な記念日ですので。今回は支部のクルー沢山連れて来ました♪あっ...六花さんもいらっしゃってましたか!奇遇ですね♪」 ファイヤー「死ぃねええええええ!!お前またアジトへ来やがったか!!出ていけぇええええええ!!しかも余計な客人共まで連れて来るなよおいッ!!」 和泉玲奈「ぶ...無礼者おおおおおッ!はああああああ!」 ドゴーーーーン! ファイヤー「うわあああああああ和泉玲奈がいきなりスピーカー壊しやがった!」 ハツネ「星に願いを!シューティングスター!」 ドゴーーーーン! ファイヤー「わああああああミラーボールまで壊すな!!」 小鳥遊六花「そうか、思い出した!今日は2/16。つまり」 ウルトラメェメェ「ちょっと何するの!!アジトを荒らす気なら帰ってよ!!」 ボロドー「なんて馬鹿なことしてくれたんだお前ら!!」 シバ「どうしてくれるんだ!!これではカラオケ行えないではないか!!弁償しろ!!」 天空橋愛佳「カラオケって何処でもできるんじゃないの?」 小鳥遊六花「そういう問題ではない」 ファイヤー「何だと舐めたこと言いやがって!!」 天王星うずめ「お前らだって他人の家物色した前例あるから人のこと言えないだろ」 シバ「黙れ!!貴様らのせいでカラオケができなくなった!!責任をとれ!!」 ファイヤー「そうだよシバのいう通りだ!どうしてくれんだよテメエら!!テメエらが先にやったんだろうが!!」 遊王子謳歌「あっちゃー、ちょっとやりすぎちゃったかな?ファイヤー君達怒っちゃった」 ジビア「玲奈達がこいつらの器物壊すからだろ」 和泉玲奈「すみません。いつもの癖でつい」 ファイヤー「その自覚あるなら何度もアジト壊すなや!!」 ラフィー「慌てないで玲奈...。ラフィー...この状況なんとかするから」 和泉玲奈「しかしどうやって」 小鳥遊六花「なんとかするってまさか...ダメだ!待てラフィー!彼らに手を出していけない!」 ラフィー「ファイヤー達の時間潰したこと...なかったことにできない...なら....いっそのこと、こうするの...。状態良好...いこ...!」 ドゴーーーーン! ボロドー「ぎゃああああああ!」 小鳥遊六花「あぁ言ったそばから」 遊王子謳歌「そっか!私達がしれかしたことうやむやにできないならこの際プロミネンスと闘って最高の気分で記念日祝えばいいんだ!よぉーしラフィーちゃんが今やったように私も同じことするよ!てりゃあああああ!」 イリス・フレイア「爆ぜろぉおおおおおッ!」 ドゴーーーーン! シバ「うわああああああ!」 ファイヤー「お前ら何あっさりと開き直ってるんだよ!しかもカラオケ潰しただけでなく俺の仲間にまで手をだしやがったな!!ごらあああああああああ!!」 ウルトラメェメェ「もぅ怒ったぞ!!そんなにアジト荒らしたいなら僕が相手になってやる!!掛かってこい!!」 凸守早苗「では望み通り!この凸守がお前をこの場で粉砕してやるデス!受けろ我が渾身の一撃を!ニョルミルトルネード!」 バリーン!(無効貫通) ドゴーーーーン! ウルトラメェメェ「だあああああああ!」 凸守早苗「マスター!ご安心するデス!マスターを敵地に誘ったこの愚鈍な男の断罪するデス!なので少々お待ちしてくださいデス!ファイヤーッ!!凸守のマスターを誑かした罪万死に値するデス。よって貴様のアジトをこの場で消し炭にしてやるデスッ!!」 小鳥遊六花「待て凸守!ファイヤーは私をカラオケという素晴らしい交流場へ招待しただけであって決して私を誑かそうなどと考えていない!頼む我がサーヴァントよ!ファイヤーのアジトは破壊しないでくれ!」 丹生谷森夏「小鳥遊さん、こいつファイヤーが貴女を貶めようとしてるって思い込んでるからいくら説得しても無駄よ」 凸守早苗「失敬なニセサマーデスね!!これは思い込みではないデス!奴は凸守のマスターを本気で誑かす気でアジトへ誘い込んだのデス!それ以外考えようがないデス!」 ファイヤー「するわけねぇだろそんなこと!!被害妄想も大概にしろよチビ野郎!!」 常盤ななか「こういう時はどうすればよろしいのでしょうか?」 フィア・キューブリック「何を今さら、いつものように恒例行事を行えばいい!さぁ構えろ!ファイヤーのアジトを破壊してルナティックタイフーン創設6周年を祝福するのだ!」 アニスフィア・ウィン・パレッティア「おぉー!何だかよくわからないけど!やっていける気がしてきたよ!」 天王星うずめ「かもしれないな!それじゃあ今回はいつもより派手に暴れてやるぜ!」 小鳥遊六花「いかん!凸守達が総攻撃を仕掛けてくる!ファイヤー!急いでここから逃げて!」
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