エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「あーあ、ネオジェットのせいで二度もキラリのライブを壮観できなかったじゃねえか。それと明智の野郎!次俺の前に現れたらただじゃおかねえ!!」 ボンカース「おぅファイヤー!無事に出所出来たんだな!」 ファイヤー「ボルトスがなんとかしてくれたお陰でムショからでられたけど、あいつらのせいでキラリの歌と踊り観れんかったんだ!何なんだよいつもいつも、糞ネオジェットが!!」 『ピンポーン!』 ファイヤー「誰だ!?」 七宮智音「にーはっはっはー!七つの世界を聖地を司る、魔王魔法少女ソフィアリング・SP・サターン7世ここに降臨だよ♪」 ファイヤー「また自称魔王魔法少女か!毎度毎度俺の精神に傷を付けやがって、何が目的で俺のアジトにくるんだらお前は!?」 七宮智音「今日はブラッド帝国軍の方々を呼んで来たから一緒に新たな世界の聖地を見つけに行こうよ!」 ファイヤー「聖地だとかどうとか知らねえし俺の質問に無視せず答えろよ!!」 ボンカース「何だこの女は!?ネオジェットの新手かこいつは!?」 ファイヤー「気を付けろボンカース!こいつは事あるごとにアジトを解体しにくる奴なんだよ!」 七宮智音「半分は正解だよ!でも私は魔王魔法少女だから、プロミネンスの皆に認知されて当たり前なんだよ」 ファイヤー「半分じゃなくて全部だろうがよ、もぅいい!お前が来たということはアジトが壊される可能性が極めて高いというわけだから、一瞬で塵にしてやるぜ!覚悟しろやアジト解体ウーマンが!!」 ボンカース「何だかよく分からないが、お前がレッド・プロミネンスの敵対者だって事は充分分かったぜ!」 七宮智音「なるほど、私に勝負を申し込むんだね?...いいよ、私も本気で貴方達と戦わせてもらうよ!といいたいけど、もうすぐゲストさん達が来るから先ずはその人達と戦ってもらおうかな♪」 ボンカース「どういう意味だ!?」 ケンシロウ「お前達の力、魅せてもらうぞ」 シモン・ベルモンド「お前達に恨みはないが、七宮智音の要望に答えなくてならないのだ」 神崎・H・アリア「私も同感ね」 ファイヤー「うわああああああああああマジで連れて来たのかよ!うわああああああああああアリア何故お前が七宮に与してしてるんだ!?」 ボンカース「ケッ!上等だこの野郎、てめえらまとめて俺のハンマーの餌食になれや!鬼殺しハンマー!」 ピキーン! シモン・ベルモンド「詰めが甘いぞ!グランドクロス!」 ドゴーーーーーーン! ボンカース「ぐわああああああああ!」 七宮智音「シモンさん上手いね!相手の隙をついてグランドクロスで反撃するなんて!これは身につけて損はなしっかな!」 ファイヤー「おい七宮!てめえ何傍観してんだ!チクショーこれでもくらって死ねぃ!アルマゲドンフォルテムーブ!」 七宮智音「あれ?私の方ねらってる!?じゃあこっちは...魔王承認、魔力解放!セラフィスの加護」 ドゴーーーーーーン! 七宮智音「ぐぅぅぅぅぅぅ!そのプリキュアのアイテムのような武器で私を追い詰めるなんて、流石はプロミネンス総帥、一筋縄ではいかないね。この魔王魔法少女ソフィアちゃんと交戦するんだからそうでないと」 ファイヤー「おいおいお前かなりのダメージ負って俺を称賛してる場合かよw」 神楽燦「ファイヤー!救援に来たわよ!貴女ね、ボンカースを気絶させたのは!!」 七宮智音「私じゃなくてゲストのシモンさんが倒したんだよ♪」 神崎・H・アリア「ちょっとそこのあんた!」 神楽燦「な、何よ?」 神崎・H・アリア「今のうちにアジトから出なさい、これからファイヤーのアジト壊すから」 神楽燦「何ですって!?」 ファイヤー「はぁ?おいアリア、お前今何て言った!?」 神崎・H・アリア「その発言の通りよ!さぁ永遠に眠りなさい!」 島村卯月「飛びっきりの笑顔です!これが私の、スマイリングブレイブ」 結城友奈「満開!勇者 パーーーーーーンチ!」 ロックマンゼロ「斬り裂け!Zセイバー!」 ケンシロウ「おおおおおおおおアタタタタタタタタタ!北斗百裂拳!アター!」 シモン・ベルモンド「グランドクロス」 ドゴーーーーーーン! ファイヤー「いやあああああああnuゲスト共(あとから来た者も含む)にPC壊された!」 神楽燦「貴方達、何て事を!(でも私に避難を呼び掛けたあの八重歯の人、いったい何者なのかしら?)」 七宮智音「それじゃあ最後の締めは私が担当するよ!魔法炎啓波」 デデーーーーーーーーーーーーーーン!!!! 七宮智音「にーはっはっは!魔王魔法少女は永遠の不滅だよ♪じゃあねファイヤー君、またその内会おうね!バイバーイ♪」 ファイヤー「しかも俺が予見した通りになった!七宮なんかギーガボンビーに吸収されて死んでしまえええええええええ!!!!」 続く!
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