製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その150 のバックアップ(No.2)

最悪な七夕を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

長谷川平乃 クロワール初登場
九条カレン、西川葉子、本庄アル、赤座あかり、吉川ちなつ、明智小衣に久々の出番
なんとゲストが沢山出演するみたいだぞ！
今回は辻野あかり(ゲスト枠)のソロライブがメリオルの東区で開催されると知ったファイヤーは、前日アフィモウジャスがレイロイドで買い占めたライブチケットで大儲けするべく、自身のクルーと他のKBCサイドの者達と共に東区へ向かった
エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
貫井はゆ「ねぇねぇ皆聞いてビックニュースだよ！今日は東区で辻野あかりちゃんのソロライブが開催されるんだって！」
本庄アル「辻野あかりってあかりんごでお馴染みのあのアイドルだよね！その人がメリオルへやって来るってことかな？」
夏川くいな「そうなりますよね、それとここだけの話ですが、私あかりんごのファンなんですよ！まさかあかりんごがこの世界でライブするとはよい時代になりましたねはゆさん！」
貫井はゆ「確かによい時代になったね！それじゃあまだ早いけど皆で東区へ行ってみよう♪」
九条カレン「ですが私達ライブチケット持ってないデース！」
貫井はゆ「あぁそれなら大丈夫だよ！道中はゆがチケットの販売場所まで案内するから！」
西川葉子「それなら戸惑うことはありませんわね！」
赤座あかり「あかりって、私と同じ名前の人が歌って踊ったりするの！？いくいく！」
吉川ちなつ「あー！はゆさん達だけズルいですよ！私も行きたいです！」
貫井はゆ「勿論いいよ！一緒に行こうよ！だって大勢で声援送った方が一番楽しいしね！」
ネプギア「待ってください！私も東区へ向かいます！」
九条カレン「それでは東区のライブステージへ出発するデース！」
同じ頃レッド・プロミネンスは...
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「今日はなんの日だっけ？思い出した辻野あかりのソロライブ開催日だ！」
クロワール「よぉファイヤー、お前アフィモウジャスが爆買いしたライブチケットをライブ開催当日に売り飛ばすんだろ？かなり悪どい事考えつくなお前w」
ファイヤー「その通りだ！このビックイベントを逃さず大儲けするんだ！」
キセイジョウ・レイ「えっと、つまりライブチケットを販売すると言うことですか？」
ヒナゲシ「恐らくそうなるの、ファイヤー、私もファイヤーのお手伝いしたいの」
タイガー「俺も大儲けに力を貸してやるよ！」
ファイヤー「助かるぜお前ら！てなわけで今回は！本隊と助っ人部隊に分かれてライブチケットを売りまくって高級レストランに行くぞ！」
エニシダ「承りましたわ。では助っ人の方々、用意はよろしいですこと？」
クイン・ベリル「今の会話で十分承知している」
ドン・パンパン「腕があるぜ！」
ダイアナ「稼いだ売り上げは全部五目爆弾軍団の財源にするわ！」
パラセ・ルシア「では我々も東区へ向かいましょう」
アーチャー「ごめんエニシダ、私キセイジョウ達が心配だから本隊の方で活動するわ」
エニシダ「そうですの？仕方ありませんわね」
1時間50分後
東区 ブリリアントパーク
ファイヤー「まだライブ始まってないのか、これは好都合よ！お前ら、予定通り二手に分かれてチケット売るぞ！」
アブネス「あらファイヤー達じゃない！ここで何してるかしら？」
ファイヤー「アブネスか、実はだな、昨日アフィモウジャスが買い占めてくれたライブチケットで丸儲けするんだよ！」
アブネス「なるほど、出稼ぎするって訳ね...だったら私もあんた達の力になってあげる！」
クロワール「それなら話は早いぜ！とっととライブチケット全部売って西区に帰ろうぜ！」
エニシダ「その前にレストランで食事が先ですわよクロワール！」
さらに30分後...
ファイヤー「後100枚程度売れば無事完売だぜ！ラストスパートだ気合いいれとけ！」
タイガー「おいお前ら誰か来たぞ」
ファイヤー「誰だ！？」
シェリー・マチルド「あれれ奇遇だね、プロミネンスの皆が会場前でお店開いてるよ！」
式宮舞菜「こんにちは皆さん、貴方達も辻野あかりさんのライブ観に来たんですか？」
ファイヤー「ユニオン本部長に舞菜じゃねえか！もしやお前らもか？」
シェリー・マチルド「そうだよ！私達あかりんごのライブ観に来たんだよ！でも途中で迷子になっちゃったたけど何とかなったよ♪」
星乃一歌「まさかシェリーさんが重度の方向音痴だなんて思いもしなかったよ」
アブネス「一歌あんたまさかユニオンに入ったの！？」
星乃一歌「いや、入ったというよりシェリーさんに助っ人としてスカウトされただけだよ決してうらぎった訳じゃないから安心して！」
アブネス「安心できないわよ！だってユニオンの本部や支部に守護女神がいるんでしょ！？あんた大丈夫なの！？」
美山鈴音「大丈夫ですよ、一歌さんは...いや一歌さん達は確かにネプテューヌさん達と不仲ですけどシェリーさんが仲介者となってくれたお陰で助っ人として上手くやっていけてますから！ただ」
エニシダ「ただ？」
星乃一歌「私と同じくユニオンの助っ人になったえむがプルルートに気に入られて、時々彼女の無茶ぶりに付き合わされてる用になったの。でもプルルートは何故か楽しそうだったけどね」
ファイヤー「マジかよあのサディスト野郎！えむに対して何してやがるんだ！？」
式宮舞菜「あれ？ない、可笑しいなぁ」
シェリー・マチルド「舞菜ちゃんどうしたの？」
式宮舞菜「すいませんチケット無くしちゃったみたいです」
ファイヤー「そう慌てるなって！俺がチケットただでやるからさ！」
式宮舞菜「ありがとうございますファイヤーさん！」
シェリー・マチルド「あっいけない！いろはちゃん達待たせてるんだった！それじゃあ私達そろそろいくね！バイバーイ♪」
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