ファイヤー「めっちゃ眠いぜ『ピンポーン!』誰だ俺は今眠いのに!」 ヒナゲシ「おはようなのファイヤー、私達今日湖の畔にある遊覧船を満喫する約束してあるの、よかったらファイヤーも遊覧船乗る?」 ファイヤー「遊覧船?お前らクリスタルカイザー湖にようがあんのか?」 スイセン「あれ、ファイヤーなんか眠たそうだし、まさか今起きたばかりなの?」 ファイヤー「まぁそうなんだよ」 リコリス「まぁ今日はスズランが払ってくれるらしいし気分転換に遊覧船乗りにいきましょ」 ファイヤー「マジでか!?よしきが変わった!今日はリアリストと遊覧船に乗るぜ!お前ら、俺は直ぐに着替えてしたくするからそこで待ってろ」 スズラン「おっ!行ってくれるか!?そうこなっちゃなファイヤーは!そうそうちゃんと俺にネックレス渡すの忘れんなよ!」 ファイヤー「ネックレスってこれか?」 スズラン「いいじゃんいいじゃん!んじゃ湖まで行こうぜ!」 歩いて40分後 エクシア王国 クリスタルカイザー湖南岸 乗船乗り場 リコリス「さぁ到着したわヒナゲシ、皆、私達が乗る遊覧船は、このホワイトスワン1710号よ!」 ファイヤー「なるほど!この船に乗ればいいのか!早速のっちまおうぜ」 ヒナゲシ「ファイヤー待って!まだ乗務員に乗船券渡すしてないの!ねえスズラン、例のミレミアム乗船券用意してるよね?」 スズラン「無論全員分用意してきたから問題なしだ!」 スイセン「でも一枚余ってるし」 ロペリア「あらぁ、あなた達も遊覧船に乗るのかしら?」 スズラン「よぅロペリア!俺らもホワイトスワン1710号に乗るとこなんだ!そうだお前にも余ったミレミアム乗船券やるよ!」 ロペリア「うふふおん」