今回はラグミミルの誕生日記念である! エクシア王国 首都メリオル ネオジェットストリーム本館 クルト・ミュラー「何だと?レッド・プロミネンスがアジトを不在中?」 河城にとり「そうみたいなんだ、だってあいつらのアジトが建てられてる旧市街地中を射命丸やこいしと隅々まで偵察しても発見出来なかったんだもん」 クルト・ミュラー「奴らめ、やはり俺の予想通りにラグミミルの命を狙いに動き出していたかクソッタレが、しかし奴らを野放しにすると取り返しがつかなくなる、早急に奴らを発見しねえと」 プルルルル!プルルルル! 河城にとり「電話だ、ここは私に出させて!もしもし、葉子か...えっ!?ファイヤーが!了解すぐに増援を送るね!」 クルト・ミュラー「何だ、葉子から伝令か?」 河城にとり「やばいよクルト、レッド・プロミネンスの奴らがらぐみみらーず城のすぐそこまで迫ってるって葉子から連絡があったんだ、私達はどう対処すればいいの?」 クルト・ミュラー「あの腐れ外道共が!!ネプギア達の本拠地で攻城なんてさせるかよ!!奴らを見過ごすなんざ有り得ねえ!!ただちに現存勢力を異界のらぐみみらーず城へ派遣しろ!急げ!」 それから数時間が過ぎた 異界 らぐみみらーず城 城門辺り ファイヤー「らぐみみらーず城についたぜ、お前ら準備は出来てるか!?」 マルク「準備万端なのサ!いつでもいけるのサ!」 サンストーン「やつらの古き絆、私の斬撃で城諸とも断ち切るのみ!」 ゼーロ「ファイヤー...このお城...壊していい?」 ギニョール「ご安心くださいませゼーロ樣、忌まわしいネオジェットの友好組織の根城など、跡形もなく破壊しても当然なのです」 遊狩ミユリ「どうしましょう、ミユ、らぐみみらーず城をレッド・プロミネンスの最高戦力で襲撃するの初めてですので、緊張して意識を保つのがやっとですぅ!」 影の女王「くくく、楽しくなりそうじゃのう、奴らが妾の影に呑まれて消えるのが」 ファイヤー「全員戦闘狂だな、そんなことより今日俺達が目的は、先に城へ侵入した串刺しオゾンを支援し、らぐみみらーずの首領を討伐を成す!まぁ俺たちは城内を掻い潜る様に入るより、このまま殴り込みさせてもらうぞ!さぁ狩りの時間だ!」 勇者エイト「よし誕生日会の用意は終わったな」 ブンブン先生「ついでに秘密結社串刺しオゾンの連中が入り込まないように警戒を解くなよ」 勇者アルス「勿論さ!あいつらがここへ来ることはなんとなく察しがついてるんだ!絶対に侵入させるもんか!」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「おい、城門辺りに誰か居やがるな、まさかあいつらか?」 ネプテューヌ「どうしたのラグナ、何か見つけたのかな?ってねぷぅ!?あれはもしかして秘密結社串刺しオゾン!?」 ダチョウ同好会「いや違う!こいつら串刺しオゾンの連中じゃないぞ!しかも入り口を破壊して城内に入ろうとしてる!ふせろ!」 ファイヤー「おらぁ!正面から堂々と突入してやるぜ!アトミックデルタブレイザー!」 ドゴーーーーーン! ブンブン先生「うおおおおおおお!?」 勇者エイト「ブンブン先生しっかりしろ!今蘇生するからな!ザオリク」 ピカーン ブンブン先生「すまないエイト、完全に俺の迂闊だった」 サンストーン「蘇生呪文か、小癪な真似を!まずはあの勇者共を斬りすてるのが先決か」 ファイヤー「やっほーお前ら今日ここでおしまいだぜ!俺らがここへやってきて何かを悟ったようだがもぅ手遅れ!俺らの盟友フェンリルと串刺しオゾンの安息を訪れさせるために現れたんだ!よってお前らはここで殺します!もぅ二度ネオジェットと交流させません!来世に駆けてくださーーーーーーいw」 ヴァルバトーゼ「ふざけるな外道共め!!侵入者のお前達には教育が必要のようだな!!」 編集中...