エクシア王国 首都メリオル ネオジェットストリーム本館 ネプギア「クルトさん!明日ラグミミルさんのお誕生日会開くので、ネオジェットストリームの皆さんには是非らぐみみらーず城へ来てくださいね!一緒に祝福しましょう!」 クルト・ミュラー「そうか、明日ラグミミルの生誕日なのか、だがすまない、俺は急用があって出席できないんだ」 ネプギア「そう...ですか」 クルト・ミュラー「そうガッカリするなよ、代わりにキボクラ勢力から強襲をされないようネオジェットストリームのクルー何人かラグミミルの護衛として異界のらぐみみらーず城に派遣しといてやる、それとラグミミルに伝えてくれ、誕生日おめでとう、これからも俺達は友好的かつ任侠を重んじようってな」 ネプギア「判りました!クルトさんが発言したこと全てラグミミルさんに伝えますね!それでは私ちょっと出掛けて来ますね!友達のユニちゃんやロムちゃんとラムちゃん待たせているので」 クルト・ミュラー「わかったよ、何か逢ったら本館へ連絡しろよ、いってら」 ネプギア「はい!それじゃあクルトさん、行ってきます!」 ギイィ バタン ネプギア「.....私の事まで気にかけてくれるなんてクルトさん優しいなぁ、そんな仁義を貫き通す貴方の事が益々好きになっちゃいました♡クルトさんってどうしてこんなに勇ましくて正義感があって誰よりも親しくてこんな人情深いのかな、他の皆さんがクルトさんを慕う気持ちが私にも分かってしまいました、嗚呼そんなクルトさんのお役にたてるなんて私とっても幸せです♡///」 ロム「あのー、ネプギアちゃん?」 ラム「さっきから同じ場所から一歩も動いてないわね?名主さんの部屋で何話してたのかしら?」 ユニ「ネプギア!何自分の世界に入ってるのよ!今日はメリオルの人気スポット案内してくれる約束だったでしょ!しっかりしなさい!」 ネプギア「あっ!そうだったね、ごめんね三人とも!それじゃあ昨日私が教えた人気スポットへ案内するからついてきて♪」 ユニ「もぅ最初からそうしなさいよね!...まぁでもこうして久しぶりに女神候補生四人で出掛けられるんだから早く例の場所へ行きましょう!.....(ネプギアとクルトさん、部屋で何話してたんだろう...凄く気になるなぁ)///」 同じ頃、ファイヤーはというと レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「あぁー暇だな、そうだ、俺あの時フェンリルにプレゼント出来なかったからもう一度プレゼントに相応しい豪華な物を拾いに出掛けてくるか!」 アブネス「ファイヤー!出掛けるなら私も連れていきなさい!」 ファイヤー「お前は昨日俺が雇った串刺しオゾンのアブネスじゃないか!ありがとな!調度暇をもてなしてだな!そんで何処へ行くかまだ決めてないんだ」 アブネス「なら南区にあるシルル博物館へ行きましょう!実はあそこにはなんて400億ゴールドもする宝玉が展示されてるわ!あれをフェンリルに渡せば歓喜すること間違いなしよ!」 ファイヤー「いい情報だ!そんじゃその超高価な貴重の宝玉いただきに行くぜ!」 ヒナゲシ「ファイヤー、アブネス、私も手伝うの」