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最高の漫画週刊誌の日を過ごせたキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「今日もいい天気と言いたいけど、なぁスイセン...ネオジェットのやつらのせいでニューメリオルでヒーローショー出来なかったんだって?俺その時いなかったからわかんねえや」
スイセン「そうなんよ聞いてよ!先週あいつらが会場の利用許諾を領主から得て、クリエメイト達の歓迎会みたいなのやるから...と抜かしてイカ娘達を攻撃して会場からつまみ出したんだし!」
ファイヤー「やっぱそうだったのか!通りでクリエメイトの奴らが喜楽的で賑やかだと感じてたんだチキショウ!!だったらやることはただ一つ!ネオジェットのクリエメイトを一人くらいでもいいから討伐のみよ!」
スイセン「当たり前だっしょ!ヒーローショー潰した恨みは今日晴らすのが一番だし!」
ファイヤー「もちろんだ!その為にちからになってくれた助っ人沢山呼んできたのだ!といってもまだ三人しか来てないけどな」
小鳥遊六花「待たせたな我が同志よ」
ハイグレ魔王「初めまして坊や」
ジャガー「にひっひっひ、俺様の出番ジャガー!」
ゆに「邪魔してやるにゅい!」
魔翔族「俺様を忘れるなファイヤー」
スイセン「なるほど!今回は助っ人達と共同で行うわけなんだね!」
ファイヤー「そういう事、うーんといちいち説明すると尺使いきっちゃうから早速クリエメイト討伐を実行するぜ!」
ゲジスキー「ファイヤー!グリーンスクエアにクリエメイトを発見したとソーナノから連絡が入ったゲジ!」
ファイヤー「グリーンスクエアにだって!それは都合がいい!そいつをみつけしだい討ち取って、これまでの苦汁全て飲ませてやるぜ!善は急げだ!行くぞ野郎共!」
スイセン「了解なんよ!」
魔翔族「羽が鳴るぜ!」
ナンセンス大公「奴らをメタメタにしてやるザマス!」
53分後
グリーンスクエア 大通り
スイセン「ソーナノがこの先にいるはずだけれど、どこなんよ?」
ソーナノ「あっ!あそこにいつのは...レッド・プロミネンスのクルー達なの!おーい皆ー待ってたの!」
ファイヤー「待たせたな!なぁ例の獲物はこの辺りに居たんだろ?」
ソーナノ「ソーナノ!この付近にたまて達を見つけたの!ついてくるの!」
ハイグレ魔王「分かったわ、ネオジェットというのはどういう実力者なのかしら、楽しみでしょうがないわ!」
魔翔族「たまて...あの時の恨みを、晴らさせてもらうぜ!」
セクトニア「お主、たまてという小娘を知っておるのか!?」
魔翔族「知ってるさ、あいつは俺の所属するチームの敵でもあるのさ、数日前にそいつのせいでウチのリーダーがえらいめに合ったんだよ」
ゆに「だったらなおさら成敗するべきだにゅい!」
小鳥遊六花「ん?あれは...」
百地たまて「花名ちゃんと二人っきりでおでかけ、とっても最高です!」
一之瀬花名「私もたまちゃんとおでかけできて凄く嬉しいよ、次はレイリーズ大橋の方を見に行ってみようよ」
小鳥遊六花「いたぞ、間違いない!ネオジェット所属のきららキャラ達だ!」
ゆに「俺ッチこいつと顔見知りにゅい!あのとき戦って俺ッチを破ったやからだにゅい!許さないにゅい!」
ファイヤー「イェアー!ネオジェットは許されねえ連中だ!」
ハイグレ魔王「六花、私が奴らを足止めしておくわ、貴女は直ちに戦闘準備をしてちょうだい」
小鳥遊六花「わかったよハイグレ」
百地たまて「あれ?誰でしょこの人、私達の方に近づいてきますよ?」
ハイグレ魔王「砕けよ!
ドゴーーーーーーン!
一之瀬花名「きゃあ!いきなり何するの!?」
魔翔族「よぉたまて、そこのダチと外出か?この野郎が」
百地たまて「アアアアアアアア!貴方は魔翔族!何故貴方が異世界にいるんですか!?」
一之瀬花名「たまちゃん、知り合いなの?」
百地たまて「そうなんですよ花名ちゃん!悪い意味での知り合いなんです!」
魔翔族「悪い意味での知り合いで悪かったな!!」
ファイヤー「まぁまぁそうカッカすんなよw」
一之瀬花名「ファイヤー!?まさかおでかけの邪魔しにこんなに大勢できたの!?」
ファイヤー「半分は正解だぜ」
百地たまて「なんでいつも邪魔する行動ばかりとるんですか!?本当に迷惑な人達ですねレッド・プロミネンスって!!そこまでしてまで私達の幸せを奪いたいんですか!?」
ジャガー「お前らには言われたくないジャガー!!」
ゆに「ジャガーのいう通りだにゅい!」
スイセン「あんたらのご都合で、この前フェニックス達のせいでヒーローショー出来なかったってイカ娘が言ってたし!!どう責任とってくれるんよ!!」
一之瀬花名「そんな事言われても私達には分からないよ」
ファイヤー「はいお前今言ってはならない事言った!」
小鳥遊六花「やはり貴女達とは永遠に判り合えないというのか」
ソーナノ「そんなの当然なの!こいつらはレッド・プロミネンスの宿敵なの!だから倒しても大丈夫なの!」
ファイヤー「さてと、長話はここで終わり、ここでこいつらを討ち取ち、これまでの苦汁を飲ませてやるだけよ!覚悟しろやてめえら!!」
百地たまて「そんなことさせません!素直にやられる覚悟なんてしたくないです!いきましょう花名さん!」
一之瀬花名「うん!」
一之瀬花名&百地たまて「とっておき!スーパースロウスチル
ドゴーーーーーーン!
ゆに「どわあああああやられたにゅいーーーーー!」
ソーナノ「うわあああああああんなのおおおおおお!」
魔翔族「ゆにとソーナノが撃破された!くそぉ!」
ファイヤー「フフフフフフフ」
スイセン「ファ、ファイヤー?」
一之瀬花名「えっ?この人、自分の仲間がやられたのに笑ってる?」
百地たまて「何が可笑しいんですか!!」
ファイヤー「お前らは今、いつものオチで俺らに打ち勝つっとおもってたよね?」
一之瀬花名「!?」
ファイヤー「だがなぁその考えが自体が甘いんだよねぇ......ゼーロ!」
ゼーロ「開け、無月の門!
グオオオオオオン!
ゼーロ「来い!ゆに、ソーナノ」
ギュオオオオオオオオオ!
ソーナノ「復活したの!」
ゆに「ゼーロのおかげで助かったにゅい!感謝だにゅい!」
百地たまて「えええええええええ!?ゆ、ゆに達が復活しちゃいましたよ!?」
ファイヤー「それだけじゃないぜ!俺の新奥義でこいつらにバフをかけるのよ、プロミネンスオーラフルパワー!
ギュイイイイイイイイイイ!
一之瀬花名「嘘!?ファイヤーが放ったオーラでレッド・プロミネンスのクルーのパワーが飛躍的に上がってる!?このままじゃまずいよたまちゃん」
百地たまて「ファイヤーがいつのまにか能力増強奥義を収得していたなんて」
ゼーロ「まだまだこれから、再び開け、無月の門! 来い
ギュオオオオオオオオオ!
めぐみん「我が名はめぐみん!アークウィザードの一人として上級魔法 爆裂魔法を操りし者!」
ディアボロ「我が名はディアボロじゃ!」
時崎狂三「時崎狂三でございますわ」
キング「おーいそこの二人!覚悟するダス!」
イカ娘「はっはっは!お前達はここで終わりだゲソ!」
サンストーン「貴様らの古きその絆、断ち切らせてもらおう」
スパイダーA「奴らの退路は完全に遮断した!今だ、やれ!」
百地たまて「そんな、...これほどの数相手にどう対処すれば」
ファイヤー「この状況下で対処なんて俺らに抗おうとしいその発想は.......無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!ネオジェットなんぞがレッド・プロミネンスに邪魔するなんざ許されねえ!お前らは俺らにとっての、狩猟される獲物にすぎないんだよ花名にたまて!」
小鳥遊六花「ガンティンクル!
ハイグレ魔王「再び砕けよ!
めぐみん「レールガン!
ゆに「かちこちにゃいにゃいにゃいだにゅい!
ジャガー「こいつで地獄へ行くジャガー!
ディアボロ「ディアボロデストロイビーム!
キング「隙ありまくりダスー!とりゃああああああ!
魔翔族「魔翔麟粉
時崎狂三「心配しないでくださいまし、悪夢は直に終わりますわ...永遠に、さようなら
スパイダーA「喰らいな!
ドゴーーーーーーン!
一之瀬花名「きゃああああああああ!」
百地たまて「花名さん!」
サンストーン「勝敗は決した、百地たまてよ、去らばだ...斬り裂ーーーーく!
スイセン「みだれ撃ちにしてやんよ
イカ娘「イカスミアタック!
ゲジスキー「呪文世紀末ハンド!
ナンセンス大公「ときめきレーザー!
ドゴーーーーーーン!
百地たまて「うわあああああああああ!」
ファイヤー「最後の仕上げだ!消え失せろネオジェット!!アルマゲドンエクサフォルテムーブ!
ブゥーーーーーーーーーン!
ファイヤー「よっしゃああああああああ!久々にネオジェットから白星手にしたぜ!これにてクリエメイト討伐完了だああああああああ!」
小鳥遊六花「見事な連携だった、また然るときにもう一度共闘したい」
イカ娘「ファイヤー!クルトにこの出来事を知らされる前に何処かに逃げて祝勝会するゲソ!(≧∀≦*)」
ファイヤー「そいつはいいアイデア!明日セカンドベルトで祝勝会開催するぜ!いやっほーーーーーー!( ≧∀≦)ノ」
それから数時間後
ネオジェットストリーム本館
風色琴音「明日はニューメリオルでエトワリア入り歓迎会ですね」
恵飛須沢胡桃「そういやそうだったな、だけどちゃんと予定通りに歓迎会行えるようにしろよ」
涼風青葉「歓迎会の準備なら既に万全の状態なので安心ですよ!」
本田珠輝「はぁはぁ!『バタン!』大変だよ皆!たまてちゃん達が...たまてちゃん達がレッド・プロミネンスに!うぅ!(涙)ヒッグ グズ」
風色琴音「!?」
恵飛須沢胡桃「何だって!?」
続く!
次回ネオジェットストリームの報復戦

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