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最高な安眠の日を過ごせたキーボードクラッシャー Edit

ファイヤー「今日はよく寝たぜ、邪魔だ面白くない雑誌!今日はニューメリオルにある俺の別荘へ行こうと思うぞ!だがしかし!昨日の夜、関野チコにコテンパンにされたのでやり返してからに別荘へ行くぞ!」
スイセン「関野チコってロコの妹だよね?」
ゼーロ「ゼーロ達、ロコの愚痴をいったらチコがいきなり襲ってきた、次チコ見つけたら、そいつ必ず壊す」
ヒナゲシ「まさかそいつにやられてしまったの?」
ファイヤー「あぁやられたよ、バス停に降りた後、ゼーロ達と会話しながらアジトに帰る途中でな!あのシスコン女め、きらファンに実装されてない癖に中町姉妹と共に俺に目掛けてとっておき撃ちかましてきやがってよお!!うがああああああ!!見つけて叩き潰してやる!!舐めやがってクソッタレが!!」
イカ娘「しかもレッド・プロミネンスは間抜けなお馬鹿集団って馬鹿にされたゲソ!頭にくるゲソ!」
ナンセンス大公「ナンセンス!おまけに私の大切にしてきたリカちゃん人形がるあにバラバラにされたザマス、だが次はそうはいかないザマス!必ずリカちゃん人形の敵は討つザマスよ!」
魔界のプリンス ギルティ「チコのことなら俺、あいつがどこへいるか知ってるぞ!」
ワルモン博士「それは本当か!?」
魔界のプリンス ギルティ「たしか今日、グリーンスクエアでクリームあんみつがライブを開催するらしいだ!恐らくチコは楽屋でライブの準備してるぞ!」
ファイヤー「でかしたぞギルティ!そうと知れば善は急げだ!いざ行かん!グリーンスクエアにあるライブ会場へ!」
40分後...
エクシア王国 首都メリオル
グリーンスクエア ライブ会場内部
本町利音「まさかウチがクリームあんみつにマネージャーを臨時的に頼まれるのはほんま驚いたで、だけど頼まれたからにはちゃんとクリームあんみつの臨時マネージャーをつとめたるでぇ!あとライブが終わったらチコ達にウチの大好きなおちフルのエピソードを沢山話したいんや!ほな、頑張りろうか!」
ファイヤー「おい今チコの名前を言ったな!」
本町利音「なんや今気合いいれとったんに...ってあんたはファイヤー!?」
ワルモン博士「我々の忘れてもらっては困るぞ!」
本町利音「あんたらレッド・プロミネンスやん!なんであんたらがここにおるんねん!!あんたらをライブ会場に招待した覚えないねん!!」
スイセン「利音には用はないし!私らが一番用はあるのは関野ロコの妹、関野チコだけなんよ!」
ファイヤー「言え!チコの野郎はどこだ!俺はそいつに会いに来たんだ答えろ利音!!」
本町利音「なんでやねん!!あんたみたいなならず者に教えるわけないやろ!!あのなぁ今日はウチはクリームあんみつにマネージャーの代理を任されてとんねん!!おちフルと共演したことあるクリームあんみつのライブはあんたらなんかに潰させはいないで!!」
ファイヤー「ライブか何だか知らんが、チコ討伐を妨げるなら力ずくでどいてもらうぞ!ゼーロ!そいつを片付けろ!」
ゼーロ「解った」
本町利音「何がいいたいわからんけど、チコはんを襲わせはしないで!覚悟しとき!」
ゼーロ「開け、無月の門!来い!モノバレル!」
本町利音「な、何や今の魔方陣みたいなの!?」
モノバレル「かかったな本町利音!きのこのほうし
本町利音「し、しもた!?その粉を吸っ....た....ら......バタ」
モノバレル「へへへ、俺が召喚されて驚いた隙に利音をねむり状態にしてやったぜwゼーロいいタイミングだ、こういう騙し討ちってのも好きだぜ」
スイセン「じゃあこいつの止めは私がやってやんよ
ドゴーーーーーン!
ファイヤー「ざまーみやがれ!俺らの邪魔をした罰だ!」
イカ娘「皆ー!ギルティの情報どおり、チコが楽屋にいたゲソ!チコはめあとるあと三人でそろそろライブ会場へ行こうとしてるゲソ!」
ファイヤー「よくやったイカ娘!楽屋にいるんだな、チコめ、待ってろよ!昨日のしたことそのまま返却してやるからよお!!」
3分後...
関野チコ「そろそろライブが始まる時間ね、姉さんライブに見に来てくれるし、頑張って大好きな姉さんにアピールしなきゃ!」
中町ぬあ「それにしても利音さんどうしたのかしら?ジュース買いに行くっていったきり楽屋に戻ってこないけど」
中町るあ「本当だね、何かあったのかな?様子を見に行ってからステージに行こうよ」
関野チコ「そうね、行きましょう!」
???「いかせないゲソ!」
関野チコ「その声は!?」
イカ娘「イカスミアタック
関野チコ「危ないじゃない!?何するのよ!」
ファイヤー「よぉチコ」
関野チコ「ちょっとなんであんたがライブ会場にいるのよ!?レッド・プロミネンスの呼んだ覚えはないわ!!」
ファイヤー「なんだと昨日俺にとっておき連発しやがって!お前のせいでPC壊れたんだぞ!!どう責任とるつもりだ!!」
関野チコ「それはあんた達が私の姉さんゲラゲラ笑って貶したからでしょ!?」
スイセン「だからって襲うことはないっしょ!!」
中町ぬあ「レッド・プロミネンス、もしかしてまた私達に遊ばれに来たんでしょ?」
中町るあ「あんなので怒るなんていじりがいがあったってものだね、いいよもう一度遊んであげる、だたしレッド・プロミネンスはフリスビーを加えてくる約お願いね♪」
関野チコ「二人とも、こいつらの相手する場合じゃないでしょ!?とにかくそこを退いてもらうわ!じゃないととっておき決めるわよ!!」
ファイヤー「同じては何度も喰らうもんかよ!こいつで目眩ましてやる!うらぁ!!」
ファイヤーはポケットにしまってある閃光玉を投げた
ピカーーーン!
関野チコ&中町ぬあ&中町るあ「キャアアアアアアア!?」
ファイヤー「今だモノバレル!こいつらにもきのこのほうし浴びせてやれ!」
モノバレル「おぅ!きのこのほうしで眠れ!」
ブウウウウウウぅ!
関野チコ「あれ.....急、に...眠気....が.....バタ」
中町ぬあ&中町るあ「......バタ」
ファイヤー「ナンセンス大公、ゼーロ、めあとるあはお前らが撃破しろ、チコは俺が始末する!」
ナンセンス大公「任せるザマス!リカちゃん人形の敵を討つザマス!ときめきレーザー!
ゼーロ「呪文 卍極殺!
ドゴーーーーーン!
ファイヤー「こいつは昨日やお前にやられた分だ、受け取りやがれ!奥義!アルマゲドンフォルテムーブ!
ブゥーーーーーーーーーーーーーーン!
イカ娘「出たー!ファイヤーの直伝奥義 アルマゲドンフォルテムーブが炸裂したゲソ!( ≧∀≦)ノ」
ファイヤー「よっしゃああああああああ昨日の恨み張らしたりー!見たかこれがレッド・プロミネンスの力だ!」
魔界のプリンス ギルティ「見事に作戦成功したのはお見事だぜ!流石レッド・プロミネンスの総帥だ!」
ファイヤー「そうだ、万が一の為にどこでもドアを持ってきて良かったぜ、お前らこいつで別荘まで一直線だ!」
ワルモン博士「なるほど、これなら瞬時に別荘へ移動できる、では私から入らせてもらうぞ!」
ヒナゲシ「でもこんなしちゃったから多分絶対ネオジェットがやり返しに来るから急いで別荘に入るの!お姉さまは別荘にいるのかな?」
ファイヤー「それなら大丈夫だ、ちゃんとリコリスに連絡いれておいたからなw」
ヒナゲシ「本当なの!?やったーお姉さまと一緒に別荘でお泊まりなの♪」
魔界のプリンス ギルティ「ファイヤーそろそろどこでもドア使わないとクリームあんみつの関係者が来るぜ!早くしな!」
ファイヤー「解ったよ!今行くぜ!」
それから3時間後
ニューメリオル サザンクロス区
レッド・プロミネンスの別荘
ファイヤー「いやあああこうも簡単にネオジェットのクルーに勝てるとは思わんかったが、勝利した後に夕焼けを眺めるのは気分がいいぜ」
リコリス「ファイヤーこんなとこにいたの?ヒナゲシがあんたを探してたわよ」
ファイヤー「リコリスか!okすぐ向かうわ」
ヒナゲシ「ファイヤーこの別荘内装がすごい豪華なの!私ここに住んでもいいのかな?」
ファイヤー「当たり前じゃん!だって俺達仲間じゃんw」
ヒナゲシ「そうだよね、じゃあ私別荘の近くを散歩してくるね♪」
ファイヤー「気を付けて行けよ!」
スイセン「ああああああ落ち着く、ここなら恐いへもに出くわすことないし、まんきつできるんよ」
ファイヤー「なぁスイセン、明日ニューメリオルの中心街いって見ようぜ!無論昼食おごってやるから」
スイセン「マジで!?約束だよ!」
ファイヤー「よっしゃああああああああ今日は最高の一日を過ごせたぞーーーーー!」
続く!
次回 ネオジェットストリーム(所属しているおちフルメンバーの5人)ガチギレ回

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