Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その249

ユニオンの一部クルーはカシノトオリが欲しいようです(1/27) Edit

フローラ共和国 プリズムタウン
プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン支部兼ルナティックタイフーン本拠地
ピーシェ「うわぁーすごーい!歌ったとおりにアンパンが出てきた!」
ミヤコ「本当に書かれた歌詞にそって歌うと歌ったことが現実に起こるなんてミヤコびっくりなの!あれ作った人天才かもしれないの!」
ピーシェ「ピィも欲しいなー、あっ!あのカシノトオリでプリンの歌を歌ったら空からプリンが降ってくるのかな!?」
ミヤコ「ピーシェのいう通りになるならあのアイテムにプリンに関係するの歌詞書いてその歌詞に通りに歌えば...空からプリンが降ってくる...。つまりカシノトオリを何回でも使えばプリン沢山食べられるかもしれないの!そんな素敵なアイテムあるならミヤコもカシノトオリ欲しいの♪」
ユニ(プリコネR)「君たちさっきから何の会話をしているのかね?」
ピーシェ「ユニ!何処に行けばカシノトオリ貰えるの?」
ユニ(プリコネR)「カシノトオリ?あぁ...あのイッショク真理教が開発した歌唱式魔道書についてか」
ミヤコ「知ってるならミヤコ達に教えてほしいの!」
ユニ(プリコネR)「申しわけないが僕はカシノトオリが保管されている場所は知らない。だがイッショク真理教のアジトへ赴けば判るんじゃないか?」
ピーシェ「分かった!ピィ、異界に出掛ける!」
ユニ(プリコネR)「待ちたまえ、僕も君たちに同行させてもらう。カシノトオリについて色々と調べておきたいと思っていたところだったのだよ。では広場に設置されている時空の渡しゲートを介して行こう、あのゲートは行きたい場所を瞬時に移動させる、言わば転送装置だ。では行こう」
ミヤコ「ユニとっても親切なの!」
ピーシェ「わーいカシノトオリ持って帰る♪」
しばらくして...
異界 イッショク真理教の本拠地 サティアン
ルーア「雪かきはこんなもんでいいかしら。さてと、次は食料品の買い出しに行かないとね」
フィーーーーーンシュウォン!(時空の渡しゲートが出現)
キャンサー「おい!なんか何もないとこから門が出てきたぞ!」
クラブ「あんだあれは?」
スネ夫「どうしたの皆...ってうわあ!何あれ!?」
ルーア「わかんない!キャンサー達と雪かきしてたら空間に穴が開いてそこから見たことない門が出てきたの!」
スネ夫「見て!門が開き始めたよ!」
ゴーゴゴゴゴゴゴドーン!(開門)
ユニ(プリコネR)「着いたぞ、ここがイッショク真理教のアジトだ、ここに君たちの目当てのアイテムが入手できるはずだよ」
スネ夫「門から知らない人が出てきた!」
ミヤコ「こんにちはなの!私ミヤコっていうの!よろしくなの!」
キャンサー「何だお前らは!?ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ!」
クラブ「キャンサー!見てみろ!こいつらといろーずじゃないぞ!」
ピーシェ「そうだぞ!ピィ達ユニオンだぞ!といろーずじゃないぞ!それよりカシノトオリピィ達にちょうだい!」
ルーア「何で他人のあんた達がカシノトオリを存在を知ってるの!?さてはといろーずの差し金!?」
ユニ(プリコネR)「落ち着きたまえ、僕達は差し金ではないしそんな野蛮なことはしない」
スネ夫「無理だよ!だって見たことない門からいきなり出てきてカシノトオリくれって言われてもどう反応すればいいかわかんないもん!」
ミヤコ「えぇーカシノトオリくれないの?」
クラブ「ダメだ!あれは俺たちの所持物だぞ!そもそも何故赤の他人のお前らが俺たちのこと知ってるのか分からんが。とにかくあれは渡すなんてできるわけないだろ、悪いが今すぐ帰ってくれ」
ルーア「クラブのいう通りよ!あんた達怪しいんだもん!」
ユニ(プリコネR)「ミヤコ達の頼みを拒否したか、まぁそれもそのはずだな」
ピーシェ「ぶぅー...!酷い!何でカシノトオリくれないの!!ピィ達にカシノトオリくれないなら!ピィパンチ!
ドゴーーーーン!
スネ夫「うわあああああああ!」
ミヤコ「プリンプリン!プリンにしてやるの!
ドゴーーーーン!
キャンサー&クラブ「ごあああああああ」
ルーア「ちょっと!スネ夫達に何するのよ!!」
ピーシェ「カシノトオリくれないから殴った!」
ルーア「やっぱりあんた達といろーずの差し金ね!もぅ頭にキタわ!!」
プチ・キャラット「おーいユニ、こんなとこにいたのかにゅ。チエルがユニを呼んでたにゅ」
ユニ(プリコネR)「思い出した、今日チエル君達とあのクエスト達成させる予定だったな。いかん僕としたことがカシノトオリのことで無我夢中になって...ところでぷちこ」
プチ・キャラット「なんだにゅ?」
ユニ(プリコネR)「君はどんな方法でここへ来たんだい?」
プチ・キャラット「プロミネンスのアジトから手にいれたワープ土管使ってここまで来たにゅ」
ルーア「ちょっとあんた達私を無視するなんていい度胸ね!!」
プチ・キャラット「こいつプロミネンスのクルーにゅ?」
ユニ(プリコネR)「いや違う、彼女は恐らくプロミネンスの雇われクルーだろう」
ピーシェ「あった!ミヤコー!カシノトオリ見つけた!」
ミヤコ「やったの!これでプリンいくらでも食べられるの!良くやったのピーシェ!これを支部へ持って帰って使用するの♪」
ルーア「ああああああ!カシノトオリが盗まれる!」
プチ・キャラット「人の物盗んでいいのかにゅ?」
ユニ(プリコネR)「彼女達はまだ幼いんだ、許してやってくれたまえ。それよりピーシェ達の目的は果たした以上ここは用はない。ぷちこ...他のイッショク真理教のクルーが来る前にこの兎を倒して時空渡しのゲート介して帰還しよう」
プチ・キャラット「仕方ないにゅ、加勢してやるにゅ。ではいくにゅ!目からびーーむ!『ジュワアアアアアアア!』
ユニ(プリコネR)「我に続け!
デデーーーーーーーーン!!!!
ルーア「うーーーーーん(@_@)」
みゅー「コラーイッショク真理教!!営業所のスコップ返すみゃー...ってルーア達が倒れてるみゃ!これ全部ユニオンが懲らしめてくれたのかみゃ!?」
プチ・キャラット「多分そんな感じにゅ」
みゅー「ありがとみゃ!こいつらにスコップ盗まれて困ってんだみゃ!お礼はいつか必ずするみゃ!」
プチ・キャラット「分かったにゅ」
ユニ(プリコネR)「では支部へ戻るぞ、ピーシェ、ミヤコ、早くこちらへ来るんだ!」
ミヤコ&ピーシェ「はーい♪」
しばらくして...
プリズムタウン 中央広場
ミヤコ「早速カシノトオリを使用してみるの!」
ピーシェ「うん♪」
ミヤコ&ピーシェ「ぷりぷりーん!ぷりぷりーん!凄くデッカイ ギガプリン!」
ヒューンぽよーん!(カシノトオリの効果で空から凄くデッカイプリンが降ってきた)
ミヤコ「やったの!空からプリンが降ってきたの!カシノトオリの力はホントだったの♪それじゃあいただきますなのー♪」
ピーシェ「あっ!ミヤコだけズルいぞ!ピィもデッカイプリン食べる!モグモグんープリン美味しい♪」
その後、イッショク真理教クルー兼ユニオン助っ人のマリアンヌからサティアンがピーシェ達に破壊されたことを知らされたアリス・ラドフォードは二人を自宅へ呼んでお説教したらしいぞ(ついでにユニやぷちこも)
続く!

コメントはありません。 Comments/製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その249? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS