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最高の七草を過ごしたネオジェットストリーム Edit

異界 高岡市 平米地区
ネオジェットストリームの一支部
ミジュマル「射水市にレッド・プロミネンスと関係の深い組織の拠点があるって情報ホントでミジュ?」
アレックスキッド「あの情報のよると実際に建てられてるらしいよ」
ロックマン「そうなんだ、よくそんなこと分かったね」
みるみるちゃん「みゅー!(あっ!亮太だ!)」
篠岡亮太「やぁ君たち!会話に夢中なところごめんねー☆ちょっとだけ君たちにお願いしたいことがあるんだyoo!」
ネプギア「私達にですか?いいですよ、困ったことがあれば私に何でも頼んでください!」
篠岡亮太「yes!そうこなくっちゃ!でね、皆があの情報文読んだ通り、レッド・プロミネンスと同じ勢力が大分前くらいから射水に拠点を建設したらしいんだって」
ネプギア「っ!それってフェンリルの別荘のことですよね!私知ってます!一度お姉ちゃん達と向かったことありましたから!」
アレックスキッド「フェンリル?」
ネプギア「秘密結社串刺しオゾンを統括する悪知恵を働かせる親玉!いわば私が現在所属するらぐみみらーずの敵対者にして最重要危険人物です!さらにはその人はレッド・プロミネンスのクルーを何人か自分の組織に組み入れたそうです!」
ミジュマル「えぇ...。そんな如何にもヤバそうなキボクラがゴロツキだらけのレッド・プロミネンスと手を組んでるミジュか」
ロックマン「何であの野蛮なファイヤーなんかと」
篠岡亮太「それでね、いつかレッド・プロミネンスはその拠点を僕をマイハウスを強襲する為の中継地点にすることを僕は一番危惧してるんだ。そうなる前に君達には串刺しオゾンの拠点を今すぐ解体しに行ってほしいんだよね☆あとベンちゃんも射水へ向かわせるよう連絡するから合流したらすぐに行動に移してチョンマゲー☆」
ネプギア「了解しました!絶対にやり遂げてみせます!レッド・プロミネンスなら間違いなくフェンリルの別荘を中継拠点にしかねませんよね!そんなことさせない!私達に任せてください!」
マキバオー「串刺しオゾンの正体は僕には判らないけど、そいつらがファイヤーとグルだということはしっかり理解したのね!」
ミジュマル「そう考えると隣の街にレッド・プロミネンスの拠点ができるのは嫌でミジュ!」
ロックマン「よし行こう!レッド・プロミネンスの連携してる組織の別荘を破壊しに!」
ネプギア「皆さん私に付いてきてください!串刺しオゾンの別荘の場所は私が教えます!」
アレックスキッド「OK!じゃあ先導よろしくねネプギア!」
篠岡亮太「気を付けていってねー☆」
かくして...ネオジェットストリームは。亮太の指示の元、串刺しオゾンの別荘破壊を行うべく高岡市を一支部を後にした。レッド・プロミネンスによる中継拠点化を防ぐために
それから50分後...。ネプギアの先導により、射水市の新湊地区に位置する串刺しオゾンの別荘へと辿り着き、遅れてきたアレックス・ベンソンらと合流を果たした
射水市 新湊地区
秘密結社串刺しオゾンの別荘
ネプギア「ここです、ここがフェンリルが建てた別荘です」
ロックマン「凄い、ホントにこの場所に拠点が建てられてたんだ。しかも全て情報だ、全て当たってる」
みるみるちゃん「みゅー!」
アレックスキッド「もしネプギアの主張が正しければ、多分レッド・プロミネンスのクルーもそこにいるかもしれないから、いつも以上に気を引き締めていかないと!」
カビゴン「アレックスめっちゃ気合い入ってるだなぁ!」
アレックス・ベンソン「へへへ!ようやくオイラの出番ってわけかい!?嬉しいぜ!嬉しすぎでダイナミックバック中百回きめちゃいたい気分だぜ!亮太には後で礼いっとくわ!んじゃ早速パーティーを初めようや!」
マキバオー「待つのね!まだ突入する準備が!」
アレックス・ベンソン「構うことナッシング!このまま派手に暴れてやろうぜ!イヤッホー!イッツショウタイム!」
ネプギア「あっ!ちょっとアレックスさん!...仕方ありません。これより串刺しオゾンの別荘破壊作戦を行います!皆さん、いきましょう!」
ガンガン!ガシャーン!
アレックス・ベンソン「helloevery one!高岡からやってきた解体業者でーす!今からお前らの拠点ぶっ壊したいと思いまーす!w」
初音ミク「何ですか貴方達は!?」
陰陽術師「どうした!らぐみみらーずの襲撃か!?」
邪竜族「なっ!?ネプギア!何でテメエがフェンリルの別荘へ来てやがる!?」
ネプギア「今回はある方の頼みでこの別荘を取り壊しに来ました!それと今までらぐみみらーず主催の様々な誕生日パーティーを潰したツケ、払ってもらいますよ秘密結社串刺しオゾン!!」
銃魔神族「何だと貴様!!」
鳳えむ「フェンリル君の別荘取り壊すの!?ダメダメ!そんなことしたらフェンリル君の笑顔が消えちゃうよ!」
グレイトドラゴン「おいよく見ろ!こいつらネオジェットだ!ネオジェットが襲撃して来やがったんだ!こいつらどうしてフェンリルの別荘の在りかを知ったんだ!?」
初音ミク「嘘でしょ!?この人達が私達の別荘を存在を認知してたんですか!?」
アレックス・ベンソン「それは流石に答えられません!そんなことよりオイラの華麗なダンスに見とれて痺れな!
ドゴーーーーン!
初音ミク「きゃああああああ!」
アレックス・ベンソン「はい残念無念また来週☆」
銃魔神族「この野郎ふざけやがって!!」
鳳えむ「どうしよう!このままだと本当に別荘破壊されちゃうよ!」
陰陽術師「狼狽えるな!侵入者共を排除するぞ!奴らを我々の拠点を無に帰させるわけにはいかん!」
グレイトドラゴン「ネオジェットめ!!メリオルへ帰りやがれ!!」
ロックマン「何故お前達がエクシアの首都名を!?メリオルへ行ったことあるのか!」
ミジュマル「ていうかこいつらレッド・プロミネンスと手を組んでる情報は全部真実だったミジュね!」
ネプギア「彼らは何度かメリオルで悪行を行ってました!ですから彼らに情けをかける必要はないです!」
邪竜族「舐めんなよレッド・プロミネンスの敵対者共!!お前らが俺たちを語るなんて百年早いんだよ!!」
マキバオー「なんかこいつら不気味なのね!早くやっつけて帰ろうなのね!そうしたほうがいいのね!」
ミジュマル「決まりだミジュ!こんなところこれ以上長居できないミジュ!さっさと終わらせるミジュよ!さぁいくでミジュ!アクアジェット!
アレックスキッド「最初はグー!ジャンケンぽん!
みるみるちゃん「みゅーーーーーー!
ロックマン「ロックバスター!
カビゴン「のしかかり!
ドゴーーーーン!
邪竜族「ぎゃあああああああ!」
鳳えむ「うわあああああああん!」
陰陽術師「どあああああああ!」
銃魔神族「のわあああああああ!」
グレイトドラゴン「うわあああああああ!」
みるみるちゃん「みゅー!(やった!)」
ロックマン「いやまだだ!」
ヘルコンドル「何してやがるんだテメエら!!」
ゴンババ「ネオジェットの虫けら共!!妾の同胞に何をした!!」
スカーフィ「ファイヤーの友達が建てた家だよ!見物料払って!!」
アレックスキッド「レッド・プロミネンスのクルー達だ!」
ミジュマル「やっぱりこいつらとつるんでたミジュ!」
アレックス・ベンソン「ようやくレッド・プロミネンスのおでましってか?ふぅーこりゃ面白いや!でもオイラ達そろそろここぶっ壊さないていけないんだ!じゃあな!またメリオルで会おうぜ!」
ヘルコンドル「ふざけんな!!ここ何処だと思って!」
ネプギア「未来は、私達が切り開きます!リミッター解除!ビーム出力最大でいきます!これが私の全力全開です!高速剣舞 ミラージュダンス!
アレックス・ベンソン「サタデーナイトフィーバーオールライト!
デデーーーーーーーーーン!!!!
ゴンババ達「があああああああ!」
アレックス・ベンソン「ヒャッハー!オイラ達のパフォーマンス決まったぜ!」
ネプギア「やりました!フェンリルの別荘の破壊に成功しました!作戦完了です!恐らくですがこれでレッド・プロミネンスがここを中継拠点にする可能性はなくなりましたから高岡へ戻りましょうか!えへへ...お兄さん私のこと褒めてくれるかな♡」
マキバオー「ネプギア...どうしたのね?」
ネプギア「お兄さん...私、精一杯頑張りましたから甘えてもいいですよね♡あー早くお兄さんに頭撫でられたいよー♡///(〃´ω`〃)」
アレックス・ベンソン「(おぅおぅクルトこんな可愛い美人ちゃんいるのにお付きあいしないなんて勿体ないねぇwそうだ、オイラがちょいと恋の手助けしてやろっと!)」
その後...この事がレッド・プロミネンスの本拠地がある旧市街にいるファイヤーの耳に届いたのは数時間後の出来事であった
続く!

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