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最悪?なシェリー・マチルドの誕生日(1/5)を過ごしてしまったキーボードクラッシャー

エクシア王国 首都メリオル
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「急がないと始まっちまう！邪魔だよボロボロになったブリーフ！今日はユニオンの本拠地でかえの誕生日パーティー催すってひめなから聞いたから、俺もかえを喜ばせる為に誕生日パーティーに参加するぞ！よぉーし！パーティー開始までにフローラへ入国しないとな！『ピンポーン！』何だよ今からユニオンの本拠地へ赴くってのに！」
ネプテューヌ「やっほー！皆の主人公ネプテューヌさんの登場だよー！」
ファイヤー「死ぃねえええええええ！！ネプテューヌじゃねえか！死ぃいいいいいねえええええええ！！お前のような奴にアジトへ入る許可した覚えはねぇぞこの駄女神め！！」
ネプテューヌ「ねぷぅ！？酷いなもぅ！いきなり失礼なこと言わないでよ！！そんなこと言うなら懲らしめちゃおっと！クロスコンビネーション！」
ドゴーーーーーン！
ネプテューヌ「私を駄女神って誹謗したので君のPC壊しておいたよ！」
ファイヤー「テメエなんてことしてくれてんだよ！！三日前に買ったPC壊すんじゃねえよゴラァ！！」
サンストーン「下らん、またしてもお前のような侵入者がアジトへ襲来してくるとは。ファイヤー、そこの侵入者は私が排除する。二度とこの地へ踏み込めないようにな」
ファイヤー「サンストーン、いいとこに来てくれたな！この紫キャベツを始末してくれ！」
ネプテューヌ「ちょっと！私は野菜じゃなくて守護女神だよ！ファイヤーって私を野菜だと馬鹿にしてるんだ！じゃあもう一度攻撃喰らわせるしかないね！」
サンストーン「言いたいことはそれだけか？侵入者ごときにファイヤーはやらせない。貴様の命運はここまでだ...！『ズズズズズズズズ！』これで、お前の絆を全て断ち切る。黎明！『ズバァアアアアッ！』そのまま、絶望へ沈んで逝け『ザン！』」
ドゴーーーーーン！
ネプテューヌ「ねぷううううううう！」
サンストーン「去らばだネプテューヌよ、私に出会ったことが不運だったな」
ファイヤー「イェアー！流石サンストーン！いつも頼りになるぜ！よしこれで邪魔者が消えたから安心してユニオン本部へ向かえるぜ！」
クー子「と思っているがそうは問屋がおろなさい」
ファイヤー「何だ！また誰か来たぞ！？」
クー子「燃えなさい」
ドゴーーーーーン！
サンストーン「馬鹿な...私が敗れるだと.....」
ファイヤー「うわああああああああサンストーンが別の侵入者に燃やされた！」
コッコロ「私の新たな力、貴女に捧げます。オーロラサンクチュアリー！」
キュアアアアアア！
ファイヤー「わああああああああいつの間にコッコロが来てやがった！てかお前紫キャベツ生き返らせてんじゃねぇよ！空気読めやああああああああ！」
クー子「ネプテューヌさん大丈夫ですか？」
ネプテューヌ「いやぁ、油断しちゃった。てへ♪」
コッコロ「てへではございません。ネプテューヌ様、例えどんな相手でも常に気を引き締めなくてはなりません」
ネプテューヌ「うぅー、ごめんなさい」
里見灯花「大丈夫！次はちゃんと気をつければいいだけだよ！それじゃあ気を取り直していつものあれやっちゃおうよ！」
ファイヤー「うわぁ！お前あの時の魔法少女か！この野郎どの面でアジトへ侵入してきたんだ！！」
ネプテューヌ「さっきはよくもやってくれたね！こうなったら変身してファイヤーもアジトもまとめてねっぷねっぷにしてやんよ！覚悟はいいかな！？いくよ！プロセッサユニット...装着！」
ギュイイイイイイン！
パープルハート「変身完了よ！」
ファイヤー「しまった紫キャベツが女神化しやがったぞ！やばいやばい変身した状態のネプテューヌなんて絶対敵わねぇえええええええ！いやああああああああ！」
里見灯花「すごーい！本当に女神化出来るんだ！まるで魔法少女に変身した時みたい！」
コッコロ「ネプテューヌ様がパープルハート様に変身したお姿、いつ見ても神々しいものです」
パープルハート「そういえば灯花ちゃんは私が女神化する瞬間を目にするのは初めてみたいね、特別に魅せてあげるわ...女神のしての私の底力を！」
ファイヤー「魅せなくていいっつーの！」
パープルハート「と言いたいところだけど、他のユニットクルーにKBC動画に出られる機会を与えたほうが得策のようね。もしもし、いきなり電話してごめんなさい、突然だけど私の所へ来てくれるかしら？えぇ...そう、分かったわ、ありがとう(召喚)」
ファイヤー「いやあ！こいつ女神化した状態でも仲間呼べるのかよ！いやああああああああばばばばばばばば！」
里見灯花「さぁて今回はどんな締め方になるのかにゃあ？」
クー子「援護は任せてください」
パープルハート「ねぇファイヤー、貴方さっき私を駄女神と侮辱したわよね？本当に私が駄女神かどうか、ここで試してあげる」
ファイヤー「待て待て待て！話せば分かる！和解案を！」
鹿目まどか「私が...、絶対にやっつけるから！当たれ！『ピュン！』私の想いを乗せて、貫いて！」
里見灯花「降り注げ！宇宙のエネルギー！収縮させて、ビッククランチからの！ビックバーーンッ！」
御園かりん「ゆくぞ…これが我が全魔力の結晶なり!これがハロウィンが生んだ力なのだッ!トリック＆トリートッ！」
コッコロ「勝機とみました！風よ刃に集え！緑翠の絆風！」
レイ「風の剣よ！吹き荒れろ！グロリアステンペスト！」
高坂桐乃「えい！やぁ！こんのー！ドーーン！」
姫路瑞希「がんばってください私の召喚獣！」
小豆梓「この変態犬ううううううう！」
クー子「ふっ！」
カリン・イステル「ヴァイアグラル・ファイアー！」
ドゴーーーーーン！
ファイヤー「いやああああああああnu！家具や日用品が粉微塵にされた！」
パープルハート「最後は私が決めるわ！32式エクスブレイド！いきなさい！『ズドーンッ！』」
デデーーーーーーーーン！！！！
ファイヤー「しかもアジトそのもの消し飛ばしやがって！！」
鹿目まどか「よかった。勝てたみたいだね」
里見灯花「頑張ったと思うよ？お疲れさまー♪」
御園かりん「この大鎌に狩れぬものはない！」
パープルハート「私には...負けられない理由があるのよ！」
ファイヤー「じゃあ最初からアジトに来んなや！！誰かパープルハートを殺る方法教えてくれえええええええ！！」
その後...
フローラ共和国 サンライズ セントラル区
プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン本部
ファイヤー「あいつらにひでぇ目に遭わされたがなんとかユニオンの本部へ辿り着いたぜ」
式宮舞菜「今日はかえさんの誕生日パーティー成功させて...っ！紗由さん！ファイヤーさんが本部に訪れてきたよ！」
月坂紗由「ホントだ、ファイヤーさんが来た！もしかしてかえの誕生日祝いに来たのかも！」
ファイヤー「よぉ舞菜、紗由、久しぶりだな。俺もかえの誕生日祝福したんだ！参加してもいいか？」
式宮舞菜「ホントですか！？嬉しいです！それじゃあパーティー会場へ案内しますので本部の中へ上がってください！」
月坂紗由「きっとかえとっても喜びますよ！だって私達を推してくれる大ファンが誕生日を祝ってくれるんですもの、さぁ入って来てください！」
ファイヤー「よっしゃあああああああyes！やったぞ！かえの誕生日パーティーに参加を許してくれたぜ！サンキューな舞菜！紗由！」
シェリー・マチルド「おーいそろそろかえちゃんと私の誕生日パーティー始めるよー♪あぁ！ファイヤー君も来てくれたんだ！ありがとう♪実はイカ娘ちゃんがね、君を私達の誕生日パーティーに招待したかったんだって！だからイカ娘ちゃん絶対大喜びするよきっと！さぁ来てきて！今回は特別にミユリちゃんも誘ってきたから一緒にパーティー楽しんじゃおう( ≧∀≦)ノ」
ファイヤー「おっしゃーマジでありがとよイカ娘！お前は最高の親友だ！今日はかえに盛大なサプライズを送るぞおおおおおおお！」
続く！