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最高の飛行機の日を過ごせたネオジェットストリーム Edit

エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
かいけつゾロリ「なぁクルト」
クルト・ミュラー「何だ?」
かいけつゾロリ「確か10日後あの製作者の誕生日だったな」
クルト・ミュラー「そうだな...っでそれが何だってんだ?」
かいけつゾロリ「え?いや...もしかしたらその日に俺様達が他者の動画にゲスト出演できるかもしれないんだぜ!というよりクルトは祝わないのか!?ゼバードの誕生日!」
クルト・ミュラー「あいつの誕生日なんて興味はねぇしどうだっていい。だけどお前らが他の勢力に起用されることは喜ばしいことだが。もし起用されたらその起用した者の指示に従って行動しろ。いいな?」
かいけつゾロリ「わかった!俺様が起用されたら絶対に観に来てくれよ!」
クルト・ミュラー「ここの名主としての立場上観戦できるかどうか分からんが、行けたら様子観に行ってやる」
バブルン「『プルルル!』あっ電話がきた!もしもし。うん...、えっ?マルクがニューメリオルに建てたレッド・プロミネンスの拠点に戻った!?」
クルト・ミュラー「何!?マルクの居所を見つけたのか!もしかしたら......バブルン、すぐに電話貸せ。俺が代わりにでる」
バブルン「うん、おプクちょっとクルトに代わるよ?通話そのままね」
ファイヤー「もしもし、バブルンから電話代わってもらった...。そうか、てことはマルクはニューメリオルに居るんだな?あぁ...判った。大至急そちらへ向かう。一旦通話切るぞ、俺が来るまで奴に気づかれるなよ、いいな『ぷつん!ツー!ツー!ツー!』ついにヤサが割れた。どうやらおプクはマルクが居所を発見したようだ、しかもその居所は盗人野郎の別荘らしいぞ。マルクめ、他の都市へ逃げ込めばなんとかなるとタカを括ってやがるとは、ファイヤー同様狡い奴だ」
かいけつゾロリ「てことはマルクを倒すチャンスが来たってことか!」
クルト・ミュラー「その通りだ、やっとマルクの出所が掴めた今。俺らの仲間に深傷負わせた代償を払わせるのは今しかねぇ。行くぞゾロリ、バブルン、あの腐れ外道を殺るぞ。おプクが造ったチャンスを活かす」
バブルン「了解!」
かいけつゾロリ「俺様も力を貸すぜ!」
ソニック・ザ・ヘッジホック「heiクルト!マルクが見つかったんだって!?それなら俺は先にニューメリオルへ行ってるぜ!」
桜衣乃「私も加勢します!力を合わせてマルクを倒しましょう!」
クルト・ミュラー「なら直ちにニューメリオルへ行くぞ。ソニック、衣乃、お前らも着いてこい」
こうして、クルト・ミュラーは。ネオジェットストリームで数多くのレッド・プロミネンスとの戦いに打ち勝ってきた戦闘力が最も高い精鋭達を引き連れ、本拠地の中央区からニューメリオルのサザンクロス区に位置するファイヤーの別荘へ向かった
2時間後...
ニューメリオル サザンクロス区
レッド・プロミネンスの別荘
おプク「まってたわよ皆!マルクはまだファイヤーの所有地に留まってるようなのよぉ!」
クルト・ミュラー「出かしたぞおプク、これでマルクがこの建造物にガラをかわしてることが確定したわけだ」
獣戦士「こんなところにまで逃げてたとは、なんて奴だ」
怪盗ジョーカー「けどこれだけの精鋭クルーが集まったんだから絶対マルクに勝てるぞ!」
エースバーン「ん?なんか可笑しいぞ、いつもだったらファイヤーと遭遇する筈なのに今回は遭うことなかったな」
バブルン「ホントだ!確かにファイヤーに遭ってない!でもあいつ居ると余計に手間かかるから遭わなくて良かったよ!」
かいけつゾロリ「別荘に居ないといいな!それはさておいて、ホントにマルクがあの建物に居るなら全員で突入しようぜ!」
ソニック・ザ・ヘッジホック「クルト、俺は先にマルクと対峙するぜ!」
クルト・ミュラー「好きに暴れろ、これから仲間を手に掛けようとしたことを後悔させるんだからよぉ」
そしてクルトはレッド・プロミネンス別荘の扉を勢いよく蹴り破った
ガシャーン!
どらんく「何だ!?」
クルト・ミュラー「虫けら共がッ!!俺の仲間の命奪おうとなんてふざけた真似しやがって!!実行犯のマルクを出せ!!庇う気ならテメエら諸とも殺す!!」
桜衣乃「マルク出てきてください!!貴方がここに居ることは解ってるんですよ!!」
オズモーン「何者でござるか!?」
ヒートマン「うわ!お前らはネオジェット!」
アノネデス「ちょっと貴方達敵対組織ネオジェットじゃない!悪いけど帰ってくれない!?ここはファイヤーの私有地よ!何扉蹴り破って侵入してるのよ!!」
どらんく「っ!?おいお前達!こいつをよく見てみろ!」
サボネア「そ、そんな!」
ゲロゲーロ「クルト・ミュラーだ!クルト・ミュラーがファイヤーの別荘へやって来やがったぁあああああ!」
スリの銀次「よりにもよってあのネオジェットの名主だと!?」
マルク「なんと!こいつらまだ僕を狙ってたのサ!?しつこすぎるのサ!」
バブルン「マルクが姿を現した!」
おプク「貴方あの悪名高いマルクでしょ!何で小春ちゃん達を襲ったりしたの!!」
マルク「うるさい!お前達が知る必要はないのサ!それよりよくも僕を尾行したなこのストーカー!!ダメ押しとばかりミュラーやソニックらまで呼んで来ないでほしいのサ!!」
獣戦士「何を言う!先に仲間を攻撃してきたのはお前達だろう!!仲間の仇を取りに行くのは当然のことだ!!」
アノネデス「まさかと思うけど、こいつらファイヤー達がしたこと未だに根に持ってることなのかしら?」
ウィリー「待て待て待て!ミュラーとその精鋭部隊を倒せるのは幹部以上の実力者しかいないぞ!ミュラーなんか呼んで来るな!」
オズモーン「狼狽えるでない!奴らの狙いは恐らくマルクだ!マルクが殺られる前にネオジェットを排除すればよいだけのことであろう!」
ゲロゲーロ「一般クラスの俺達に何ができる!?もぅおしまいだぁああああ!」
クルト・ミュラー「足掬んで喚いてる暇あるなら早く身構えろよ、死に晒せ三下が『バァン!(射撃)』
ドゴーーーーン!
アノネデス「いやああああああああん!」
かいけつゾロリ「ナジョナージョ!スーパージョブジョブスピン!
ドゴーーーーン!
スリの銀次「うわああああああああ!」
桜衣乃「とっておき!ピンクタイフーン!
ドゴーーーーン!
ヒートマン「ぎゃああああああああ!」
獣戦士「フラッシュアタック!
ドゴーーーーン!
ゲロゲーロ「ぐああああああああ!」
バブルン「オッパー!
ドゴーーーーン!
どらんく「うぉああああああああまたしてもバブルンなんかにぃいいいいいい!」
エースバーン「かえんボール!
ドゴーーーーン!
サボネア「ひぃやああああああああ!」
怪盗ジョーカー「エンブレムファイアー フライングエクスプロージョン!
ドゴーーーーン!
オズモーン「ぬぉおおおおおおお!」
おプク「おプクアタック!
ドゴーーーーン!
ウィリー「ごわああああああああ!」
マルク「ぐぬぬー。皆情けないのサ!何であんな雑魚共の為なんかに僕が狙われないといけないのサ!そんなの理不尽なのサ!」
クルト・ミュラー「(こいつ小春達を雑魚と抜かしやがった)」
マルク「お前達なんかが三将星にまで出世した僕とやりあうなんて百年早いのサ!僕の大技でお前ら闇の中へ送ってやるよん!ブラックホール!
ピキーン!
ソニック・ザ・ヘッジホック「へっ!面白くなったな!勝負はまだまだここからだぜレイディー!」
ギュイイイイイイイン!(変身)
マルク「ソニック、その姿はまさか!」
スーパーソニック「俺の本気を魅せてやる。決めてやるぜ!ウオオオオオオオオオオオ!『ズガガガガガガガガガ!』
ドゴーーーーン!
マルク「ぐわああああああ!そ...そんな馬鹿なぁああああああああ!」
スーパーソニック「おとといきやがれってんだ!」
クルト・ミュラー「レッド・プロミネンスの糞ガキが、二度と現世に蘇るんじゃねぇぞ」
かいけつゾロリ「やったぜ!仲間達の仇を取れて!俺達絶好調!」
桜衣乃「これで退院した小春達も報われますね!」
クルト・ミュラー「やったぞ、襲撃者共は全て討ち倒した。珠輝達がファイヤーとスイセンを倒し、エニシダはツインビー達の活躍によって倒れた。礼を言わせてくれ、感謝する」
おプク「マルク達撃破したし、もぅ彼女達を脅かす連中は当分出てこなくなるわね!さぁて、本館に帰ったらマリオちゃんにあたし特製のお水作ってあげなくちゃ!」
バブルン「おプク特製の水って、どんな味がするの?」
クルト・ミュラー「知らんな」
続く!

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