Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その228

最悪な漢字の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 中央区 城下町
ファイヤー「うどん屋についたぜ、アクア!今日は俺の奢りだから遠慮せず注文したいうどん頼めよ!」
アクア「ok!ファイヤーのお言葉に甘えることにするわ!」
ファイヤー「んじゃ、店に入ってうどん食いますか!」
アクア「あっ。あれってあんたの仲間じゃない?ほら彼処よ彼処!」
ファイヤー「えっ?」
超メタルカバちゃん「ファイヤー君もうどん食べにここへ?」
マリリン「んあー!」
ファイヤー「お前らうどん屋に入ってたのか、奇遇だな。俺さぁアクアに昼食奢ってやろうと思ってうどん食べに来たけど、一緒の席で食わねぇかうどん?」
魔界のプリンス ギルティ「いいぜ!お前との食事楽しいからな!」
ファイヤー「サンキューなお前ら!」
超メタルカバちゃん「アクア、君って僕らの助っ人だよね?」
アクア「えぇそうよ」
超メタルカバちゃん「じゃあさぁ今度外食するとき君とめぐみん達誘っていいかな?」
アクア「いいわよ!良かったら連絡先教えてあげよっか?」
超メタルカバちゃん「ホントなの!?それは嬉しいねぇ!」
マリリン「んあー!」
ファイヤー「マリリンが早く座る場所決めろだってよ」
魔界のプリンス ギルティ「すまん!ちょっとついボーッとしてしまった。そうだな...。おい!向こう際の窓側の席なんてどうだ?」
アクア「じゃあそこにしましょっか!」
超メタルカバちゃん「うん!」
ファイヤー「お前ら、席に座ったな?あと注文するもん決まったら俺に言ってくれ」
アクア「私ぶっかけうどんがいいわ!」
魔界のプリンス ギルティ「俺もぶっかけにするぞ!」
超メタルカバちゃん「僕もアクアと同じで!」
マリリン「んあー!(あたしもー)」
ファイヤー「即答じゃん、まぁ俺もそれ注文するけどな。では店員呼んでくる!おーい店員!」
店員「えっとお客様、ご注文はお決まりになられましたでしょうか?」
ファイヤー「全員ぶっかけうどんで!」
店員「かしこまりました。少々お待ちください」
ファイヤー「そうだ、うどん来るまでギルティ達に面白い話しようぜ!」
アクア「いいわね!私誰かにあれ話したかったのよ!あっついでに食事中のところはカットでお願いね!」
それから25分経過...
ファイヤー「ご馳走さん!ふぅー食った食った、さぁてお勘定済ませてアジトに帰るか!」
超メタルカバちゃん「でも君財布持ってるの?」
ファイヤー「財布?いや、持ってきてないぜ?」
超メタルカバちゃん「ということはファイヤーは無賃のままうどん食べたってことになるよね、どうすんのお金ないとアジトに帰れなくなるよ?」
ファイヤー「店員眠らせてその隙に店を出るからいいんだよ。こいつをためしてな!」
マリリン「んあー?(何それ?)」
ファイヤー「俺が開発したキーホルダー型麻酔銃だ!護身用だが、射程距離20メートル以内の対象者を瞬時に眠らせる代物だぜ」
アクア「へぇーあんた、そんな凄そうな物作れるのね。でも本当に約に立つのか信憑性薄いから一回レジにいる店員に撃ってみてよ」
ファイヤー「言われなくてもやってやるとも『ヒュン!』」
店員「『プス!』ギィ!うーん.....Zzz」
魔界のプリンス ギルティ「すげぇ!本当に眠らせやがった!」
超メタルカバちゃん「ファイヤーって麻酔銃作れるんだね!まるで科学者みたい!」
ファイヤー「へへへ、もっと讃えてもいいんだぞwおっといけねぇ、今の内にアジトへ走るぞ!」
アクア「因みに睡眠効果時間は何処くらいまで続くの?」
ファイヤー「1時間までだ!それまでにアジトに着ければいい!急ぐぞ!」
魔界のプリンス ギルティ「おぅ!」
2分後...
本庄アル「ぼっち・ざ・ろっくの最新話凄く見所満載だったね!」
喜多郁代「皆大変よ!ファイヤーが飲食代払わずに店を後にしたようなのよ!」
桜ノ宮苺香「えぇ!?あの害悪野郎が食い逃げですか!?」
西川葉子「これで何度目ですの!隙あらば犯罪行為、品性のかけらもない方ですわね!!少しは自分の過ちくらい気づきなさい!!」
池谷乃々「しかも店員さんレジに倒れかかるように眠ってます。多分ファイヤーが何かしたんだと思うんですけど、どうしますか?」
喜多郁代「当然追いかける!」
桜ノ宮苺香「ですよね!では行きましょう!あいつの巣窟へ!」
本庄アル「ファイヤーを追う前に聖騎士団に通報しておくね!」
45分後...
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「我が家へ戻ったぜ!ではでは早速reステップの譜面作りに取り掛かるとしようか!」
アクア「ねぇ、誰か来たみたいよ?」
ファイヤー「何だと!?まさか侵入者か!」
本庄アル「名前で呼べぇえええええ!!
ドゴーーーーーン!
超メタルカバちゃん「うぎゃあああああああ!」
ファイヤー「おい超メタルカバちゃんが凄い勢いで吹っ飛んでったぞ!誰だ超メタルカバちゃんを吹っ飛ばした馬鹿は!!」
桜ノ宮苺香「そこにいましたねこの害悪野郎!!」
西川葉子「うどん屋で飲食代払わないに留まらず!店員さん眠らせてそのまま店を出るとはどういうことですの!!」
池谷乃々「いったい何度飲食店に営業妨害すれば気がすむんですか。アルちゃんがそのことで聖騎士団に通報しましたよ?」
ファイヤー「死ぃねえええええ!!テメエらなに人の所有地に侵入してんだよ!!出ていけええええええ!!俺は食い逃げなんてしてねぇぞ!!」
魔界のプリンス ギルティ「店員を眠らせた?そんなこと全然記憶にないぞ!!」
アクア「ホント失礼な連中ね!」
本庄アル「嘘ばっかり!!レッド・プロミネンスはうどん屋で食い逃げしたんでしょ!!?ここに目撃者がいるのに平然と惚けないで!!喜多さんこいつらになんか言ってよ!」
喜多郁代「勿論言うよ!貴方変な道具で店員さん眠らせたわよね!!?」
ファイヤー「だから眠らせてねぇってギルティが言ってんだろ!!」
喜多郁代「じゃあ何で貴方がその変なキーホルダー持ってるのよ!!それ麻酔銃でしょ!!私それを店員さんに目掛けて撃った瞬間見ちゃったから!!」
ファイヤー「うわあああああああまたネオジェットに見られてたのか!わあああああああ何故毎回俺が食事した店にいるんだよお前らは!!」
池谷乃々「いい歳した人が食い逃げして逃げるなんてみっともないですよ!!」
桜ノ宮苺香「これまで何回も他の飲食店で迷惑ばかりかける貴方達に飲食店に立ち寄る資格はありません!!」
西川葉子「全く腹立たしいことこの上ないですわよ!!」
ファンファンファンファン🚨
本庄アル「皆、見て!色井さんだ!色井さんがアジトまで来たみたいだよ!」
ファイヤー「マジで聖騎士団に通報したのかよ!?アルお前なんてことしてくれてんだぁあああああああ!いやああああああああ!」
喜多郁代「でもどうでファイヤーは逃げに徹するから五人で聖騎士団の手助けしましょ!」
桜ノ宮苺香「はい!それが最善案ですから!とっておき!激辛パフェ地獄!
池谷乃々「とっておき!ムーンエコーボイス!沈みなさい!月の海にッ!
西川葉子「とっておき!グラスハリケーン!
喜多郁代「とっておき!炎のSNS映え自撮りフラッシュ!
本庄アル「副委員長直伝の...忍者ビーム!
デデーーーーーーーン!!!!
アクア「だあああああああ!」
魔界のプリンス ギルティ「おっぽいぽーーーーーい!」
マリリン「んあああああああ!」
ファイヤー「いやああああああああnu喜多達にとっておき喰らって倒れちまった!」
色井佐久「午後1時28分お前達を無銭飲食等の容疑で逮捕する!詳しい話はギルドで聞こう!」
ファイヤー「さらには色井に捕まったああああ!喜多郁代、池谷乃々、西川葉子、桜ノ宮苺香、本庄アルなんてグランチルダの召し使いにされてしまえええええええ!!!!」
続く!

コメントはありません。 Comments/製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その228? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS