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最悪な漫画の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

エクシア王国 首都メリオル
ネオジェットストリーム本館
萩野千秋「(たまに部屋でのんびりネットするのもいいね...)ん?何これ...」
『シルクハット堂 最新刊入荷&5%OFFセール開催中』
萩野千秋「へぇ、シルクハット堂ってセール実視中なんだ、あっ私欲しいあの漫画まだ買ってなかったから丁度いいかも」
グーイ「おや、千秋これからお出掛けするの?」
萩野千秋「うん、今ねシルクハット堂がセール実視してるからこれを気に欲しい漫画買いにいこうと思ったの」
グーイ「そうなんだ」
萩野千秋「ところでグーイ君何か予定ある?」
グーイ「いいや全くないよ」
萩野千秋「ならグーイ君もシルクハット堂一緒に行ってみる?」
グーイ「うーんそうだねぇ。よし決めた、君もお誘いに乗るよ」
萩野千秋「そう言ってくれて嬉しい、じゃあ私クルトさんに挨拶してくるから君は先に玄関で待っててね」
グーイ「分かった」
同じ頃 レッド・プロミネンスは...
レッド・プロミネンスのアジト
ファイヤー「一昨日壊された別荘まだ修繕されてないのか、気分転換に漫画買いにいくか!」
なめざえもん「ファイヤー何処かへ行くザンスか?」
ファイヤー「ちょいとシルクハット堂で漫画買ってくる!そうだなめざえもんお前もついてこい!お前におすすめの漫画紹介してやるから!」
なめざえもん「分かったザンス!是非興味の沸く漫画を選んで欲しいザンス!」
マジョリン「待ちな!あたしシルクハット堂来たことないからあたしも連れていきな!」
ベアナックル「マジョリン、シルクハット堂寄ったことねえのかよお前w」
マジョリン「お黙りベアナックル!!あたしはあんた達と違って普段書店に行かないんだよ!」
ファイヤー「口喧嘩はよしてくれや、んじゃ行くぞ!」
45分後
中央区 シルクハット堂
ファイヤー「ついたぜ!この建物がシルクハット堂だ!書物や漫画扱ってるコーナーは2階にあるからエスカレーターのぼって向かおうぜ!」
なめざえもん「流石長年メリオルに在住してるだけあって詳しいザンスね」
Mr.X「なんだね、お前達もここへ赴いて来たか」
ファイヤー「久しぶりだなMr.X!でさ、フリーズ見つかったか?」
Mr.X「うむ、フリーズはネオジェットの刺客に襲撃されたが、無事に貴様の豪邸に辿り着いたようだ」
ファイヤー「そうか、サンキューな!もうすぐフリーズに会えそうだぜ」
マジョリン「一つ聞き忘れてたよ、あんたら財布所持してるんだろうね?」
ファイヤー「えっちょっと待てよ.....うげぇーわりぃ、財布忘れてきたわ」
ベアナックル「だらしねえなぁ!お前自分の持ち物の管理くらいどうにかできねえのか!!」
Mr.X「何をほざいておる、財布など我々には不要ではないのかね?」
ファイヤー「まっ財布なくても漫画てにはいるからいいけどなw」
マジョリン「けっけっけ、あんたも考える事が狡いねぇw」
2分後...
グーイ「千秋が読みたかった漫画ってRPG不動産だったんだね」
萩野千秋「そうだよ、私結構前から愛読してるの...ねぇグーイ君、彼処にいるのってレッド・プロミネンスかな?」
グーイ「あぁ、あの見慣れたメンツは間違いなくレッド・プロミネンスだと思うな。ていうかあいつら漫画をてに持った状態で代金払わずそのまま店から出ようと試みてるじゃん」
萩野千秋「確かにそうだね、でもファイヤー達は万引きできないよ、だって必ず誰かに成敗されるから」
グーイ「千秋、いいタイミングでキュン太郎達がファイヤー達の方へ向かって行ったから僕らは出入り口で待ち伏せてようよ」
萩野千秋「判ったよ」
1分後...
ファイヤー「さーて、いい漫画入手したからここには用はないぜ」
なめざえもん「止まるザンス!ネオジェットのクルー二人が出入り口で待機してるザンス!」
ファイヤー「何だと!?」
グーイ「そう、君らのような万引き集団を逃がさないようにね」
萩野千秋「いい加減窃盗から足を洗ったほうがいいのに同じ過ちを犯してばかりで何がしたいの?」
ファイヤー「死ぃねえええええええ!!グーイと萩野千秋か!!そこ退けやああああああああ!!邪魔なんだよお前らが出入り口突っ立ってると店から出られねえだろ!!」
萩野千秋「万引きの邪魔するのは当たり前だよ、それより後ろ向かなくていいの?」
ファイヤー「何が言いたい!!?」
チルノ「凍苻 パーフェクトフリーズ!
ドゴーーーーーン!
Mr.X「ぐおおおおおおおお!?」
ファイヤー「誰だMr.Xを襲った輩は!?どこにいやがる出てきやがれ!!」
ボボボーボ・ボーボボ「レッド・プロミネンス!まだも懲りずに万引きしたな!!」
キュン太郎「本当君らみたいな窃盗犯がいるだけで店に迷惑かかる事を学んでないの!?」
ベアナックル「うるせえなぁ俺ら何やろうがお前らには無関係だろ!!」
クリーム・ザ・ラビット「あれだけ悪事を働かせておきながら全然責任感が感じられないわ!どうりであんた達が何度も何度も似たような悪事の繰返して行う訳よ!!」
グーイ「前から気になってたけど、レッド・プロミネンスってマゾなの?」
ファイヤー「うわああああああああお前ら俺らを馬鹿にしてんのか!!」
チルノ「反省しないほうが馬鹿なんだぞ!!」
ファイヤー「わああああああああチルノテメエふざけた事抜かすんじゃねえ!!」
ベアナックル「マゾなわけねえだろ舐めやがって!!テメエらなんざこうだ!!ベアナックル蹄キック!
マジョリン「あんた達は凍りつくのがお似合いだよ!
なめざえもん「制裁してやるザンス!
ドゴーーーーーン!
クリーム・ザ・ラビット「ちょっと!!あんた達自動ドアのガラズ割ったわね!!」
マジョリン「なまいきな小娘だねぇ、あんた達さえいなければこうならなかったんだよ!!」
キュン太郎「呆れた、責任転嫁するまで落ちぶれてたんだね、もういいよ!!無関係な君達の顔なんて見たくないから早くシルクハット堂から出ていって!!」
ボボボーボ・ボーボボ「鼻毛神拳奥義 毛ジメ!
ドゴーーーーーン!
マジョリン「ひゃああああああああ!」
キュン太郎「許してちょんまげ!
ドゴーーーーーン!
ベアナックル「ぎゃああああああああ!」
クリーム・ザ・ラビット「あっちいって!
ドゴーーーーーン!
なめざえもん「ぎぇああああああああ!」
ファイヤー「ずりぃぞお前ら!少しは手加減しろよ!!」
グーイ「嫌だね、ぞれじゃあさよならファイヤー。グーイサンダー
デデーーーーーーーーーーン!!!!
ファイヤー「うぎゃああああああああnu!またしてもネオジェットに大敗喫したじゃねえか!」
チルノ「あたい達は最強だからレッド・プロミネンスなんて余裕だ!」
萩野千秋「私ドクロさん呼んで自動ドアのガラズ直すよう電話して頼んでみるね」
ファイヤー「いやあああ!いやあああああ!やっぱりネオジェットなんて死んでも嫌いだああああああああ!!!!」
おまけ
ファイヤー「あー痛いぜ、くそぉあいつらめ今に見てろよ」
コワッパ「よぉファイヤー!明日ロペリアと海水浴行くんだ!良かったらお前もどうだ?」
ファイヤー「海水浴だって行く行く!明日絶対に行くぜ!」
続く!

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