Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その151

最悪な中国茶の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

フリーズが主役だぞ!
のぼせとんまんが初登場を果たし!
ジョット・ガン・ジョラゴンが再登場するぞ!
異界 鎌倉
フリーズ「ダチュラ、異界へ逃げてどこくらい経過したんだろう」
ダチュラ「多分一月くらい」
フリーズ「そんなに時間が過ぎてたのか?あー早く兄貴に会いたい。だけと手懸かりが掴んでないからなぁ」
ダチュラ「大丈夫、レッド・プロミネンスの拠点、異界に建ててあるから」
フリーズ「へ!?この異界にレッド・プロミネンスの拠点あるのか!?じゃあすぐ行こうぜ!」
ダチュラ「それにはまず交通機関を利用しないと.....フリーズ前方から敵」
フリーズ「なっ!?こ...こいつらは!」
じんめん犬「やっと見つけたぜフリーズ!テメエ!メリオルの刑務所で脱獄なんてしやがってよ!」
アツガルル「お前を聖騎士団に引き渡す為にこの世界に戻ってきた甲斐があったガル!さぁ観念してもらうガル!」
最強さん「フリーズの脱獄に協力したお前も同罪だぞダチュラ!」
のぼせとんまん「こいつを確保すれば聖騎士団から表彰授与されるんだろ!?」
ジョット・ガン・ジョラゴン「そうみたいだぞ!俺の久々の出番、ここで活かしてやるぜ!」
フリーズ「くぅ!ネオジェットか...いっとくけど俺は二度と窃盗や不法侵入はしないと誓ったんだ!なのになんで俺をあんな街に連れて帰ろうとするんだよ!?」
じんめん犬「あぁん!?だったら諦めてメリオルに戻って聖騎士団に捕らえられろ!!」
アツガルル「お前のせいで俺達は日本中お前を捜索する羽目になったガル!」
フリーズ「そんなのしらないよ!文句があるならネオジェットの親分に言ってくれ!」
ダチュラ「待って、ファイヤーの弟、ネオジェットに負けても売り渡さない」
最強さん「じゃあ無理矢理にでもフリーズを連行してくれる!」
ジョット・ガン・ジョラゴン「よっしゃ!バトル開始だ!」
フリーズ「勘弁してくれ!もぅ過ちは冒さないからさ放っておいてくれよ!それに俺はもとの世界の祖国に帰りたくないぜ!」
アツガルル「見苦しいガルね、こうなったら実力行使ガル!」
ダチュラ「やらせない!毒手刀
ドゴーーーーーン!
じんめん犬「おわあああああああ!」
最強さん「じんめん犬!」
ダチュラ「フリーズはファイヤーのたった一人の弟...彼を捕らえさせない!」
フリーズ「凄いぜダチュラ!お前が傍に居てくれたお陰でネオジェットから逃げられるぞ!」
ダチュラ「礼より逃走に専念して」
最強さん「いい気になるなよレッド・プロミネンスの無法者が!!最強パンチ!
ドゴーーーーーン!
ダチュラ「やられた.......」
フリーズ「ダチュラ!くそぉよくもダチュラよ!お前達なんかに俺の自由を奪われてたまるか!吹き荒れろ俺の魂の吹雪!アイオライトブリザード!
アツガルル「そんな吹雪、俺の熱い炎で溶かしてやるガル!ガルルファイア!
ドゴーーーーーン!
フリーズ「うわああああ!吹雪が通用しないぞ!?どうなってるんだこいつは!?」
のぼせとんまん「ダチュラは俺が取り押さえたぞ!ジョラゴンあとはお前の番だ!」
ジョット・ガン・ジョラゴン「おぅ!いくぜ俺の奥義を披露してやるぞ!ジョラゴンビック1!
ドゴーーーーーン!
フリーズ「ぐわあああああああああ!」
ジョット・ガン・ジョラゴン「やったぜ!俺の奥義が決まったぞ!」
最強さん「馬鹿!何をしているんだジョラゴン!!俺達の目的はフリーズを捕まえて聖騎士団に引き渡す事だぞ!誰が奴を天まで吹っ飛ばせと言った!!」
ジョット・ガン・ジョラゴン「えっ?」
フリーズ「でもこれで、ネオジェットの魔の手から!逃れられたぞおおおおおおおおお!キラン」
ジョット・ガン・ジョラゴン「あああああああああタカが外れて躊躇せずに吹っ飛ばしちゃったあああああああ」
アツガルル「ガルーーーーーーまた最初からフリーズを追跡するガルかああああああああ!?」
数時間後
魚津市 レッド・プロミネンスの豪邸
ヒューーーーーーん!ぼよーん!ズドン!
フリーズ「うわあ!?いっててて、俺助かったのか?」
ムウマ「あらファイヤー......じゃなくてフリーズ!?本当にフリーズなの!?」
フリーズ「おぉムウマ数ヵ月ぶりだな!」
ムウマ「驚いたわ、空からファイヤーが降ってきたと思ったらまさかフリーズが降ってくるなんて思ってなかったわよ!あんたあの高さから落ちてよく助かったわね」
フリーズ「いやぁなんやかんや遭ったけど運良くネオジェットの追跡から振り切ったからかなぁ。そうだ兄貴は!?ファイヤー兄貴はいないのか!」
ムウマ「......ファイヤーはメリオルでなんか転売して捕まったみたいよ」
フリーズ「何だって!?」
ムウマ「でも大丈夫よ!あんたの従兄のボルトスがレッド・プロミネンスを全面的に支援し続けてるかぎりあいつは何度でも釈放されるから」
フリーズ「ボルトスさんが兄貴を陰でバックアップしてるのか!良かった、兄貴に再会できる可能性が残ったぞ!サンキューボルトスさん!」
ムウマ「私一旦アジトに帰還してゼーロにあんたを保護したって報告しておくわ」
フリーズ「分かったぜ!気を付けて戻れよ!ほっどうやらこの場所がダチュラが話してたレッド・プロミネンスの拠点なんだね!.......いやちょっと待てよ、そういえばダチュラは大丈夫なのか?......いやあああああああnu!どうしようダチュラを置き去りにしてしまった!いやああああ!いやああああ!誰かダチュラをネオジェットから救いだしてくれええええええええええ!」
続く!

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