Top > 製作者一覧 > ゼバード > ネオジェットストリームの馬鹿物語 > その133

最悪な芒種を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

フローラ共和国 サンライズ セントラル区
プリズム・ザ・スターアライズ・ユニオン本部
市杵島瑞葉「オルタンシアの踊りいつ見てもほんま魅力あってええなぁ」
璃星「うん、紫ちゃん達の踊り見てると何だか応援したくなっちゃうよ♪」
藍璃「私も璃星と同じ気持ちよ」
黒猫「可愛い!二人の歌って踊るとこ可愛いすぎてファンになっちゃうかも!特にこのアイドル姿!」
青山七海「二人共凄いいきピッタリね!一生懸命頑張ってきた成果が実っているのがわかるわ!」
シェリー・マチルド「いい感じだよ!紫ちゃん陽花ちゃん!あっ良いこと閃いたよ!鈴音ちゃんもステージの上に上がって一緒に歌ってみようよ!」
美山鈴音「すいませんシェリーさん、今日は私、二人のライブを思う存分楽しみたいんで」
シェリー・マチルド「そうなんだ、ごめんね鈴音ちゃん」
美山鈴音「でもシェリーさん!いつかは9-tieとオルタンシアとキラリとパスパレと合同でライブしてみたいって気持ちはあるんですよ!ほら私もアイドルですし!」
シェリー・マチルド「凄い凄い!鈴音ちゃんそういうとこまで考えてたんだ!じゃあ私が合同ライブの発案書作っておくね♪ところでファイヤー君いないね?プロミネンスの皆ここでライブ楽しんでるのに何処いったのかな?」
アリス・ラドフォード「私知ってます!ファイヤーさんは早朝にごはん食べたあと私に何も語らず急いでエクシアへ帰国したようなんですよ」
市杵島瑞葉「困ったなぁ明後日ルビー区のルビードームで9-tieがライブするのに帰ってもぅたなんて」
軽井沢恵「シェリーさん達何話してるの?そろそろオルタンシアのライブ最後の一曲歌ってお開きにするんだって!」
美山鈴音「そろそろ終わっちゃうんですか!?」
市杵島瑞葉「じゃあウチらも終わり際に思いっきり盛り上げようやないか!」
シェリー・マチルド「それいいかも!よぉーし頑張れーーーー♪」
アリス・ラドフォード「(皆盛り上がってるね、二人共嬉しそうな表情浮かべてる...)あれ?今気づいたけど、さっきまでいたはずのショコラさん達がいない...まさか!?」
話は変わってファイヤーはというと
エクシア王国 ニューメリオル サザンクロス区
レッド・プロミネンスの別荘
ファイヤー「俺のクルー全員、一時中止になったオルタンシアのライブ今日再開するから今頃サンライズでライブ盛り上げてるんだろうな...邪魔だ大量にごみ袋!今回は俺一人で大宮忍、貫井はゆのバースデーショウを荒らしてやるぜ!よぉーし!ザラキガンの魔力は満タンだから一発はずしても数発分あるから問題ねぇ、この街のレナウン区にある橋上駅 ハイトーン駅へ向かうぜ!」
ピンポーン!
ファイヤー「誰だ!?」
ショコラ「こんにちはー!またお会いしましたね♪」
ファイヤー「死ぃねえええええええ!!お前何故俺がいる場所が判った!?死ぃいいいいいねえええええええ!!昨日お前がいらんゲスト共呼んだせいでメリオル西区の俺のアジトがあっという間に壊されたんだからな!!」
雪平ふらの「遊王子さん、今いる地域が彼のもう一つの住居で間違いないかしら?」
遊王子謳歌「大正解!数ヵ月前にネプネプ達が訪れたことあるって喋ってたから合ってるよ♪」
箱庭ゆらぎ「あのねファイヤーお兄ちゃん、ゆらぎ達ね、お兄ちゃんと一緒に遊びたいの♪」
ファイヤー「俺と一緒に遊びたいだと!?お前らまで別荘に来るんじゃねぇよ!!俺はある理由でメリオルに戻ってネオジェットの館へ急がなくちゃいけないのに!!」
小鳥遊六花「我が盟友ファイヤーよ、ここで貴方にあの出来事について謝罪する。」
ファイヤー「六花も来てるのか」
小鳥遊六花「ファイヤー、あの日無断でレッド・プロミネンスの抜けて、貴方に仇なしてしまい誠に申し訳ない、私は本当に愚かな事を貴方に...」
ファイヤー「あぁあれだろ?お前のサーヴァントの頼みであんな真似やった理由を柔風から聞いたよ。本当はお前、俺のアジト破壊したくなかったんだってな、そもそも元はと言えば!!」
ショコラ「ファイヤーさん!ただ静観していた私達は悪くないですのね?」
ショコラ&遊王子謳歌&箱庭ゆらぎ「ねぇーーーーー♪」
ファイヤー「お前らも同罪だこの野郎!!」
深月フェリシア「おいショコラこんなとこのいたのか!オルタンシアのライブ、本部で開催中だぞ?」
ショコラ「フェリシアちゃん!どうしてここに?」
深月フェリシア「俺もここへ初めて来たときファイヤーに会ってな、んでサプライズに俺のハンマーでドカンと一発喰らわせたってわけだ!」
美樹さやか「いやサプライズにドカンってそれはないでしょ」
御園かりん「サプライズなら私に任せるの!」
新条アカネ「今日ファイヤー君の誕生日じゃないのね?」
ベール「違うと思いますわ」
ファイヤー「俺さぁお前らと戯れてる暇なんてないのに!そこまでして俺の邪魔して何が面白味があるんだよ!!それとベールお前までユニオンに所属したのか!?」
ベール「貴方の発言通りですわ、私もユニオン本部の一員なりましたの♪」
ショコラ「あのですねファイヤー、用事があるのでこれからメリオルへ行かれるんですよね?」
ファイヤー「だからさっきからそういってんだろ!!」
ベール「それなら私に良案があります」
遊王子謳歌「ベルっち何かいい方法あるの!?」
ベール「はい、一点集中攻撃でファイヤーを修繕中のアジトへ吹っ飛ばして...えっ?謳歌ちゃん今私をベルっちとお呼びしたのですか!?」
遊王子謳歌「そうだよベルっち♪」
雪平ふらの「遊王子さんは誰かをあだ名で呼ぶ癖があるのよ、私も遊王子からあだ名で呼ばれてるわ...ふらのっち、いつ聞いても良い響きね」
新条アカネ「おーいベールさん、いきなり泣いてどうしたの?もしかしてあだ名で呼ばれるの嫌だった?」
ベール「違いますわその逆です、私をあだ名で呼んでくれたことがとても嬉しくて感動してるんです。私をあだ名で呼んでくれた人はピーシェちゃん以外いませんでしたから」
新条アカネ「いやいやあだ名で呼ばれただけでそんなに嬉し泣きするかな普通?」
ブラン「ベール、ここでいったい何してるの?オルタンシアのライブ、もぅ終わってしまったわよ」
ベール「ブランちゃん、いつからニューメリオルに?」
ブラン「貴女が急に本部から居なくなったから女神化してここまで飛行してきたら貴女がこんな派手な建物の前にいたから来てみただけよ。しかもここファイヤーの所有地ってわけね、そいつの性格の悪さが顕著に滲み出てるのが解るわ」
ファイヤー「んだと!!......おいその様子だと、ブランお前までユニオンに入ったのか?」
ブラン「そうだけど何か文句でもあるかしら?いっとくけどネプテューヌやノワールもユニオンに所属してるから、貴方がフローラで悪事を働かせないためにね」
ファイヤー「うわあああああああああマジでいってんのかよお前!?わあああああああああこれじゃあ舞菜やイカ娘に会いに行きにくくなるじゃねえか!」
御園かりん「あの、ブランちゃん!ファイヤーが急いでメリオルに帰りたいって言ってるから手伝ってあげたいの!」
ブラン「いいわ、さっきベールを空から見つけた時偶然貴女達の話し声聞こえたから、本当はこんなことに付き合う気なんてないけど、特別に力を貸してあげる」
箱庭ゆらぎ「ブランお姉ちゃん格好いい!ゆらぎ連れてきたゲストさん呼んでくるね!」
ブラン「あら、大勢でこいつを物理的にメリオルへ行かせる気なのかしら?なら早く呼び出してファイヤーを吹っ飛ばしてやりましょう...ところでゆらぎ、いつも思うのだけど私をお姉ちゃんって呼ぶ必要性なんてないじゃない、私の事は普通にブランって呼べばいいのに、どうして貴女は私だけじゃなく況しては年下の娘にまでお姉ちゃんって呼ぶのかしら?」
美樹さやか「仕方ないわよブランさん、この人自分が世界にたった一人の妹じゃないと気がすまないから」
箱庭ゆらぎ「おーいゲストの皆呼んできたよ!それじゃあ皆、挨拶お願いね♪」
ムスカ「命乞いをしろ!三分間まってやる!」
トラハムちゃん「へぇーそんなことがあったんだ!」
水無月遥「ツインエンジェルにおまかせだよ!」
シンシヤ「初めまして!リムル=テンペストの娘!シンシヤです!」
ゴクオーくん「オレっちはゴクオー。大好物はウソだ!」
神田桃「がんばりま~す」
雷邇「お待たせゆらぎちゃん」
各務原なでしこ「ショコラちゃん前回は来れなくてごめんね!」
デスコ「いよいよデスコの出番デス!」
木ノ宮タカオ「俺は木ノ宮タカオ、宜しくな!」
ファイヤー「なんかいきなりゲストいっぱい現れたぞ!お前らまさか別荘壊しにきたんじゃねぇだろうな!?いやあああああああ!」
ネプテューヌ「やっほー!主人公の私とツンデレのノワールもいるよー♪」
ノワール「ちょっとネプテューヌ!誰がツンデレよ誰が!」
ネプテューヌ「いやぁなんかそちらも楽しそうなので私もノワールを連れてニューメリオルに来ちゃったよ♪」
ペコリーヌ「オイっす!私もいますよ♪」
ファイヤー「いやああああ!ついに来てほしくない連中まで現れやがったぞ!?もうおしまいだああああああああ!おーい別荘破壊だけはやめろ!」
ショコラ「安心してください!私今日はファイヤーさんの別荘にお泊まりしますので大丈夫ですよ♪」
小鳥遊六花「今回は邪王神眼を開眼せずに攻撃の加担をしないでおこう(ファイヤー本当にごめんね!凸守にはちゃんとアジト壊さないでって伝えておくから!)」
ネプテューヌ「それじゃあウォーミングアップついでに早速肩慣らしにやっちゃおっか!( ≧∀≦)ノ」
美樹さやか「負けない……負けるもんかあ!
深月フェリシア「ほぉーら、こいつでメリオルまでひとっとびだ!!
御園かりん「ゆくぞ…これが我が全魔力の結晶なり!これがハロウィンが生んだ力なのだッ!!!
ネプテューヌ「フルパワー以上にいきます!全力全力!プリンセスオーバロードストライク!
新条アカネ「怪獣!ファイヤー君の別荘と街壊さないように注意しながらファイヤー君をメリオルまで連れていって!
ムスカ「見せてあげよう、ラピュタの雷を!
トラハムちゃん「ちゅううううううううう!チュウ!
水無月遥「必殺!エンジェル・インパクト!
シンシヤ「グラビティノヴァ
ゴクオーくん「因果王砲
神田桃「ワンダーフープ
雷邇「ふん!一撃!
各務原なでしこ「とっておき!熱々のすき焼き入り鍋返し!
デスコ「ファイヤーよ、ひれ伏し、称え、崇めよ!我はデスコ!『ジュオオオオオオオオオオオオオオ!』これがラスボスの力なのデス
木ノ宮タカオ「ドラグーン!ビクトリートルネードだ
ノワール「さっさとカタをつけてサンライズへ帰るわよ!インフィニットスラッシュ!
ベール「少々痛いですが我慢してくださいませ、スパイラルブレイク!
ブラン「一切の手加減なんてしないから!ハードブレイク
ドゴーーーーーン!
ブラン「ネプテューヌ!しっかり決めろよな!」
ネプテューヌ「任せて任せてー!美味しいところ全部いただきだよ!クロスコンビネーション!
デデーーーーーーーーーーーーン!!!!
ファイヤー「ぎゃあああああああああnuネプテューヌ達に容赦なく殴られて蹴られて撃たれて斬られて空高く吹っ飛ばされた!」
深月フェリシア「よっしゃー!」
ショコラ&遊王子謳歌&箱庭ゆらぎ&水無月遥「やったー♪」
ムスカ「ははは!見ろ!ファイヤーが塵のようだ!はっはっは!」
トラハムちゃん「わーいやったー♪」
雷邇「大丈夫、このくらい楽勝さ!」
ネプテューヌ「イェーイ!私の勝ちー♪」
ノワール「全然物足りないわ」
ブラン「これが守護女神の底力よ、よーく覚えておいて」
ベール「やりました!優雅な勝利ですわ!」
ショコラ「皆さん本日もありがとうございました!良ければこの別荘にお泊まりしませんか?」
小鳥遊六花「うむ、ざ、罪悪感はあるが一日だけ宿泊させれもらうとしよう」
ファイヤー「しかもショコラ達に別荘乗っ取られて挙げ句に煽られた!お断り5と四女神と魔法少女三人とゲスト共なんてハリケーンボンビーの竜巻に吹き飛ばされてだだっ広い大海原の孤島に落ちて遭難してしまええええええええええ!!!!」
ブラン「馬鹿馬鹿しい、私達が竜巻に巻き込まれて広大な大海洋の孤島に流されて遭難なんて有り得ないわ」
その頃ネオジェットストリームは二人のクリエメイトの誕生日会を行っていたとさw
続く!

コメントはありません。 Comments/製作者一覧/ゼバード/ネオジェットストリームの馬鹿物語/その133? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS