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最高の気象記念日過ごしたネオジェットストリーム Edit

ビート初登場!首領パッチ ギャラドス 万引き小僧久々の出番!
エクシア王国 首都メリオル 中央区
クロニクル駅入り口
海凪ひより「由紀さんが教えてくれた通りに歩いたら無事に駅に着いたね」
吉永恋「いよいよかおすさん達と対面する日がきたね、」
海凪小春「因みに今日はひよりちゃんと恋ちゃんの三人で五泊六日の旅行をする日でもあるよ!旅行先のかおすアイランドで活動してるかおすチームってどんな人達なのかな?早く会って皆で釣りしたい♪( ≧∀≦)ノ」
吉永恋「小春、今日はいつもよりテンション高いね。でも旅行するのに釣竿やルアーを大量に持っていくかな普通」
海凪ひより「きっとかおすアイランドで皆と釣りできるのが嬉しくて張り切ってるんだよ恋ちゃん。私も旅行先でどんな魚が釣れるかワクワクしてるんだ」
吉永恋「ひよりも相変わらずだね、まっ少しは盛り上がりがあるほうが旅行しがいがあっていいかもね」
海凪小春「恋ちゃん!確かかおすアイランド経由に列車って後何分でこの駅に停車するの?」
吉永恋「ちょっと待ってて、時刻表見て調べるから...判ったよ後30分経ったら2番ホームに停まるらしいよ」
海凪ひより「30分ということはまだ時間はあるんだよね、じゃあ列車が到着する前に持ち物確認すませちゃおっか!」
吉永恋「いいよ」
海凪小春「勿論だよひよりちゃん!忘れ物ないか確認してみよう!えっと着替えよし、財布よし、思いでアルバム用のカメラよし。ひよりちゃん旅行に必要不可欠な物はキャリーバックに収納してあるか全部確認したよ!」
吉永恋「こっちも持ち物の確認終わったよ、ひよりの方はどう?」
海凪ひより「私もバッチリだよ!これで安心してかおすアイランドで旅行することができるよ!」
吉永恋「そうだね、それじゃあ二人とも、まだ時間あるけど切符買って改札口通過しちゃおうよ」
海凪ひより&海凪小春「うん!」
その頃クルト・ミュラーは...
ネオジェットストリーム本館
クルト・ミュラー「もしもし丈槍か...あぁひより達はクロニクル駅に着いたんだな。...了解だ、三人の道案内ご苦労だったな丈槍。後は俺がかおすにひより達がお前の故郷で旅行していると伝達しておくよ...あぁじゃあな。」
プツン
クルト・ミュラー「(そんじゃ三人の見送りにでも行くか)」
透明人間X「おいクルト!」
クルト・ミュラー「透明人間Xか、どうしてそんなに慌ててさぁ?」
透明人間X「さっき西区で諜報したんだが、俺が入手した情報によれば、どうやらヒナゲシがかおすアイランド行きの列車が停まるクロニクル駅に向かってるひより達を、背後から強襲しようと図っているようなんだよ!」
クルト・ミュラー「強襲するだと?(あいつら随分と、ひより達を舐めてやがるか)」
透明人間X「他にも様々なクルーを引き連れているみたいなんだ、どう対処すればいい?」
クルト・ミュラー「無論、ヒナゲシを討ち取るだけだ。透明人間X!お前は首領パッチ達とクロニクル駅へ向かい、ヒナゲシと会敵し、強襲を阻止しろ、あと新人のビートもお前らの元に同行させる」
透明人間X「判ったぜクルト!必ずヒナゲシを倒して本館に戻ってくるからな!」
25分後...
クロニクル駅 2番ホーム
オノノクス「なぁヒナゲシよぉ、本当にこの駅で待ち伏せしてスローループ三人娘を攻撃するのか?」
ヒナゲシ「そうなの!あのクリエメイト達をかおすアイランドへ行かせるわけにはいかないの!」
ナックルジョー「だけどさぁ、どうせひより達を倒すなら、ファイヤーや上層部がメリオルに帰って来てからでいいんじゃねぇのか?」
ヒナゲシ「無理なの、ファイヤーとお姉さま達は異界で祝勝会の真っ最中で、メリオルに残ってるレッド・プロミネンスのクルーは私達5名だけなの!それにあいつらが列車に乗車する前にやっつけなきゃ意味がないの!」
なめざえもん「ヒナゲシがそこまで言うなら仕方ないざんすね!」
マリリン「んぁー!」
オノノクス「おい!今エスカレーターから昇ってきたのひより達だよな!?」
海凪小春「早く列車来ないかな♪」
ナックルジョー「いたー!ひより達だ!ヒナゲシ!攻撃を仕掛けるならこの場面しかないぜ!」
ヒナゲシ「でかしたのオノノクス!これより対クリエメイト戦を行うの!真実をこの手に!」
ナックルジョー「一番やりは俺が貰うぜ!」
???「そこまでだレッド・プロミネンス!」
マリリン「んぁー?(誰?)」
ビート「燃えろ!俺の正義の魂!これが俺の...ジャスティス一本釣り!
ドゴーーーーーン!
ナックルジョー「うわあああああああ!?」
なめざえもん「ナックルジョー!」
ヒナゲシ「あんた何者なの!?直ちに名乗るの!!」
ビート「俺の名はビート!今日からネオジェットストリームの一員になった男だ!レッド・プロミネンス!おまえたちの企みもここまでだ!俺が来たからにはひより達に手出しはさせないぜ!」
ギャラドス「誰がひより達の旅行を邪魔していいと言ったんだコラァ!!」
オノノクス「くぅ!ネオジェットか」
なめざえもん「邪魔してるのはネオジェットざんす!あっし達の計画をぶち壊したいなら手加減しないざんすよ!!」
万引き小僧「うわぁでたー、悪さしようとしたら逆ギレしてくる奴うううううう」
透明人間X「何だ?お前ら今日はファイヤーと一緒じゃないのか?」
ヒナゲシ「ファイヤーは異界でパーティしてる途中なの!」
首領パッチ「だったらひより達に怪我負わせるより、あいつのパーティに参加すればいいんじゃなーい?」
オノノクス「ゴチャゴチャうるせえよテメエら!!俺たちがなにやろうが俺たちの勝手だろうが!!」
ヒナゲシ「私達はひより達がかおすアイランドで旅行すると聞いたから、パーティの途中で抜けて急いでメリオルに戻ってひより達を駅内で待ち伏せして殲滅するだったの!!」
首領パッチ「じゃあ尚更無視できないぜ!いくぜお前ら!」
ヒナゲシ「何でひより達を守ろうと動くの!?クリエメイトを庇う首領パッチ達なんて消えちゃえばいいの!
オノノクス「くたばっとけギャラドス!げきりん
マリリン「んぁーーーー!
ピキーン!
首領パッチ「そんなの当たらないぜ!どうして避けられたかって?それはね?それはね?メケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケ!
ドゴーーーーーン!
マリリン「んぁーーーーーーー!」
オノノクス「クソが!首領パッチめ、反撃してマリリンを仰け反りやがって!」
万引き小僧「おいおい先に先制しておいてその程度かよ?んじゃ反撃すっぞ...どりゃああああああ!
ドゴーーーーーン!
オノノクス「ぎゃああああああああ!」
首領パッチ「トランスフォーム!手裏剣!
ドゴーーーーーン!
なめざえもん「どわああああああああ!」
ヒナゲシ「そんな、オノノクス達が一瞬で...」
ギャラドス「最後は俺が決めてやるぜ!透明人間X!キーストーンを機動しろ!」
透明人間X「おぅ!いくぜ、メガシンカ!」
キュイイイイイイイイイン!パキーン
メガギャラドス「うおおおおおおおお!」
ヒナゲシ「ギャラドスがパワーアップしたの!?」
メガギャラドス「受けてみろヒナゲシ!メガシンカした俺様の力を!たきのぼり!
ドゴーーーーーン!
ヒナゲシ「うわああああああ!うぅ.......覚えているの!お姉さまがいれば次は負けないんだからあああああああ!」
透明人間X「よし!作戦完了だな!」
万引き小僧「あの馬鹿共が消えたとこだし、ちょいとひより達を見送ろうぜw」
5分後
海凪ひより「あっ!小春!恋ちゃん!列車来たよ!」
吉永恋「ふふ、素敵な旅行の始まりだね」
海凪小春「わーい!かおすアイランドの魚釣りまくるよおおおおおお♪」
続く!
次回、ファイヤーまた何かをやらかす?

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