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最高な世界禁煙デーを過ごせたキーボードクラッシャー Edit

突然だが、カオスとラグミミルとコラボしちゃいます!でも今回はちょっと変わった展開にしようと思うぞw
異界 魚津市 レッド・プロミネンスの豪邸
ファイヤー「よくぞ俺の豪邸へ集結してくれたお前達、実は昨晩、助っ人のくろめかららぐみみらーず所属クルー 真中あおを殺れという依頼状を渡されたんだ!日頃ミユリ達が世話になってる串刺しオゾンを祝福する意味も込めて、なんとしても依頼を遂行したい所存だぜ!」
マルク「分かったのサ!協力して真中あおを討伐するのサ!僕もあいつに恨みがあるからむしろ好都合なのサ!だからそろそろ僕の真の力を解放するときなのサ!」
ナンセンス大公「ナンセンス!真中あおなど、私からすれば大した者ではないザマス!」
神楽燦「今回私達が狙うターゲットは、過去にミユを打ちのめしたと聴いたのだけれど、本当に実際に起きた事実なのかしら?もしもそれが事実なら、私はその子を許せなくなるわ」
サンストーン「燦よ、古き絆を象徴するクリエメイトなどに、一切の容赦は不要だ。奴は我々の目的に反する者、必ずや仕留めなければならない」
遊狩ミユリ「燦様!どうかミユの...いや、ミユとくろめさん達の敵を討てるよう武運を祈ります!」
神楽燦「任せなさいミユ、貴女に黒星をつけたあのターゲットは私が必ず排除してみせるわ!」
マホロア「討伐依頼が完了できたらくろめ達と一緒に祝勝会開こうネ!」
ファイヤー「当たり前だ!何のためにこの街の特産品とか大金で買い占めたと思ってるんだ!」
暗黒星くろめ「ファイヤー、準備は終ったかい?」
ファイヤー「おぅよ!いつでも万全盤石じゃくだぜ!さぁ早く真中あおを叩きのめそうぜ!」
暗黒星くろめ「万全を期していると言うのか、随分と気合いが入ってるじゃないか、そうでなければ奴に本当の絶望を味わわせられなくなる。いい心得だね、流石はオレ見込んだレッド・プロミネンスだ。因みにだが、真中あおの現在地は既にオレの仲間であるミクが特定済みだ。」
ファイヤー「ホントか!?標的の居場所をミクが暴いたってのか!?それはいいぜ!くろめ、すぐに真中あおの所までつれていけ!」
暗黒星くろめ「勿論そのつもりさ、では始めよう、狩りの時間を」
サンストーン「うむ、宜しくお願いする」
1時間30分後
富山市 富山城址公園
木ノ幡みら「今夜はあおとプリニーさん達と富山城址公園で天体観測してるよ!あっ!あお、見てみて!ほら!流れ星だよ!」
真中あお「とても綺麗ね、まるで夜空を彩ってるみたい」
プリニー「たまにはここで星空を観るのもいいっスね!」
勇者エイト「あぁ、しかもこの季節でしか観れない星座を観ることができるからな!今日はついてるぜ!」
恋塚小夢「皆、良かったら記念撮影しようよ!きっと素敵な思い出になるよ!」
木ノ幡みら「それいいアイデアだね!じゃあ今から写真とるから集まって!」
真中あお「なんだかみらと一緒だと安心するなぁ」


サンストーン「クリエメイト共め、こんな夜遅くに天体観測していたのか。お前達に接近している我らの気配に気づかんとは、やはり奴らが美化する脆く儚い絆はここで断ち斬らなければならん!」
神楽燦「どうしてサンストーンがエトワリアを滅ぼしがってるのか解らないけど、でも私にはあの娘達の討たなければならない理由があるのよ」
マルク「燦も戦う気満々なのサ!じゃあ僕も邁進してやるのさ!」
ナンセンス大公「全員、くろめに指示された通りの配置についたザマス」
ファイヤー「くろめ、お前は大公と燦と連携してと情報収集に長けてるプリニーとその取り巻き共を不意をついて片付けろ!あおはサンストーンとマルクが始末する事!ギガスラッシュマンは俺は殺る!」
暗黒星くろめ「了解だ、さぁいくぞ!」
木ノ幡みら「それじゃあ撮影するよー!全員笑って、はいチーズ!」
神楽燦「生憎だけど、貴方達の時間はこれで終わりよ!でも暑くなる前に涼しくなりましょうか」
武田詠深「何ですか貴女は!?」
西住みほ「あの、この人誰?」
ちびぶんぶん「いや、分からん」
神楽燦「私は神楽燦、レッド・プロミネンスの四天王の一人にして、ネオマギウスの魔法少女よ。突然で申し訳ないけど、カオスチームには何一つも恨みはないわ、けれどどうしてもこの場で成し遂げなくちゃならない依頼があるの」
ダチョウ同好会「レッド・プロミネンスだと!?お前ファイヤーの手下なのか!?」
「でも覚えておく必要はないわ、ウチのミユに痛い目に遇わせた貴方達らぐみみらーずに風穴を空けてあげるから!!
ドゴーーーーーン!
ちびぶんぶん「うおおおおおお!?」
ダチョウ同好会「うぐああああああああ!」
プリニー「ちびぶんぶん達が誰かに教われたっスよ!?」
勇者エイト「こいつ秘密結社串刺しオゾンのクルーじゃないのか!?待っていろ二人ともすぐ俺が蘇生される!ザオリっ!」
暗黒星くろめ「エイト、もぅ易々と何度も復活させられると思った大間違いだ...そこの君達、これからオレが君達に絶望を与えてやる、消えろ消えろ消えろ消えろ消えろおおおおお!
ドゴーーーーーン!
武田詠深&西住みほ「いやああああああああ!」
勇者エイト「みほ!詠深!」
ファイヤー「かかったな勇者エイト!蘇生呪文は断じて唱えさせねぇ!魔封じの粉をテメエにかけてやるよ!
サーーーー!
勇者エイト「ぐぉ!?しまった!ファイヤーに呪文を封じられた!くそ!ファイヤーめ、みほ達に何をするんだ!!」
プリニー「こんな真夜中で奇襲するなんて卑怯っス!!でもオレっちがヴァルバトーゼ様に救援を要請するっス!」
ナンセンス大公「ペンギンごときに増援は呼ばせないザマス!覚悟するザマス!ときめきレーザー!
プリニー「これしきのレーザーじゃオレっちは当たらないッスよ!『ヒュン!』反撃してやるッス!」
マルク「大公のレーザー避けた後に反撃する考えなんて甘すぎるのサ!アローアロー!
ドゴーーーーーン!
プリニー「ぎゃああああああああ!」
木ノ幡みら「プリニー!」
恋塚小夢「あっ...あぁ...」
勇者エイト「くぅ!呪文され封じらなければみほ達を復活させられるのに!」
ファイヤー「こんばんは真中あお!くろめにお前の抹殺を依頼された通りすがりのレッド・プロミネンスでーすw今日は君の人生オワタの日です!なのでサンストーンがその祝いとして特大の斬撃をプレゼントしてくれまーす!w」
真中あお「何ですって!?」
サンストーン「真中あおよ、お前はきらら達に力を貸し、我々リアリストの理想を妨げてきた、よってお前をその古びた絆を尊重する心諸とも...ここで断ち斬らせてもらうぞ!」
木ノ幡みら「そんなことさせない!私とあおとの絆を断ち斬らないで!!」
恋塚小夢「プリニーさん達をあんな目に遇わせてあおちゃんの命を奪おうなんて許さない!!」
マルク「心配無用なのサ、みらと小夢とエイトにはこれ以上手出しはしないのサ、僕らが気絶した連中も見逃しておいたあげるよん!」
ファイヤー「まぁ本当はこいつらもあおと仲良くあの世へ送ってやろうと考えたけど、あっという間にプリニー達を蹴散らせたからなしにしとくわwだってヴァルバトーゼに復讐されるの嫌だからねwはははははははー!」
神楽燦「だけどターゲットの貴女だけは別よ!」
暗黒星くろめ「さっきエイトを殺ると言った癖に発言をころっと変えるなんてなぁ」
真中あお「なんて人達なの!!みら!絶対にレッド・プロミネンスをやっつけて皆を手当てするわよ!」
木ノ幡みら「うん!一緒に戦おう、あお!」
サンストーン「さぁお前達の絆の力、私に魅せてみろ!」
木ノ幡みら&真中あお「とっておき!オリオン流星群!
勇者エイト「プリニー達を深傷を負わせた代償を払ってもらうぞ!うおおおおおおお!ギガスラッシュ!
ピキーン!
ナンセンス大公「その手は想定内ザマス!何故なら私が身代わりになるからザマス!」
勇者エイト「こいつ、まさか!?」
ドゴーーーーーン!
ナンセンス大公「あいたたたザマスーーーーーー!」
木ノ幡みら「サンストーンを庇うために盾になったの!?」
サンストーン「そちらに気を引いている場合か?」
勇者エイト「!?」
サンストーン「お前達のつまらん絆ごと、その身に斬り裂ぁああああく!」『ずばぁ!
ドゴーーーーーン!
勇者エイト「ぐわあああああああ!」
木ノ幡みら「あああああああああ!」
マルク「最後は僕が決めてやるのサ!マルク砲
ファイヤー「あばよ真中あお!早く依頼終わらせてくろめを満足させたいんでな!奥義 メテオライトブレイザー!
ドゴーーーーーン!
真中あお「きゃあああああああああ!」
恋塚小夢「みらちゃん!あおちゃん!エイトさん!」
ファイヤー「どうだお前ら!これがレッド・プロミネンスの連携だぜ!予め下準備もバッチリ済ませてからここへ来たからよぉ!」
真中あお「あ......がぁ......」
神楽燦「恋塚小夢、貴女は気絶程度に留めてあげる。だから大人しく私に撃たれなさい」
恋塚小夢「いや...やめて.....っ!」
暗黒星くろめ「ファイヤー、君らは先にあの豪邸へ戻って祝勝会の準備をしておいてくれないか?」
ファイヤー「えっ何で?」
暗黒星くろめ「本当は君にあおを始末させる為に依頼したんだがやめだ、オレがあおに止めを刺してやる」
真中あお「うぅ......」
サンストーン「っ!ファイヤー、くろめ、燦、マルク、なにかが接近してくる!」
ヴァルバトーゼ「プリニー!エイト!お前達無事か!?」
ファイヤー「やばいこいつらはヴァルバトーゼとノワールだ!」
ヴァルバトーゼ「おのれぇ貴様らああああああ!!プリニー達に舐めた真似をおおおおおおおッ!!!!」
ブラックハート「レッド・プロミネンス!これ以上私達の仲間にでだしさせないわ!!消えなさい!!トルネレイドソード!
ドゴーーーーーン!
ファイヤー「あいでえええええええ!スーパーアーマー着用してなかったら間違いなく死んでた!」
神楽燦「うぅ!あと少しでターゲットに止めを刺せるところだったのに、でもエイトは呪文を封じられているから少しの間は蘇生させられないわね」
マルク「こいつらとは部が悪いからさっさとにげるのサ!」
ファイヤー「まぁ初めて他の敵対組織に勝てたからいいか!そんじゃまたなーいでででで死ぬーーー!」
勇者エイト「すまないヴァルバトーゼ、ファイヤーに魔封じの粉掛けられて呪文封じられたんだ」
ヴァルバトーゼ「エイトよ、事情は後で聞く、今は倒れたもの達の治療が先決だ!」
真中あお「助かった....のかな?......うぅ、みら.......」
恋塚小夢「あおちゃん!しっかりして!」
ブラックハート「不味いわね、これはかなり重傷だわ、私は急いであおを病院へ連れていくから、小夢はすぐに救急車を呼んで!」
恋塚小夢「は、はい!」
こうしてレッド・プロミネンスとくろめは、真中あおの討伐に失敗したが、最終的にプリニー達を病院送りにしたのであった
そしてファイヤー達はというと...
ファイヤー「いだだだだだ、ノワールの奴、思いっきり斬りつけてよぉ。」
遊狩ミユリ「皆さんおかえりなさいってどうしたんですかその傷!?いったい誰にやられたのですか!?」
ファイヤー「女神化したノワールにだよ、でも依頼失敗しちゃったな....だがあいつらに黒星つけてやったからよしとするかっていでぇよーーーーー!」
ナンセンス大公「私は完治するまで当分豪邸で安静ザマスね」
暗黒星くろめ「今回は奴らに一矢報いたが例の目的を果たせなかったのは少し残念だ。だが奴らに勝利したことに変わりはない」
ファイヤー「うっしゃー!明日は皆で祝勝会だーーーーーー!」
続く!

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